今回は、AI(人工知能)領域を勉強できるおすすめのプログラミングスクールをご紹介します。
スクール名 | 授業 | 料金 | 特徴 |
Aidemy |
オンライン | 489,000円 (3ヵ月) |
初心者におすすめ |
DIVE INTO CODE |
通学 | 970,819円 (4ヵ月) |
機械学習エンジニアを目指す人におすすめ |
DataMix |
通学 | 700,000円 (6ヵ月) |
データサイエンティストを目指す人におすすめ |
侍エンジニア塾 |
オンライン | 551,800円 (3ヵ月) |
マンツーマンレッスンが魅力 |
TechAcademy |
オンライン | 289,000円 (4ヵ月) |
自分のペースで学習できる |
TECH::CAMP |
オンライン 通学 |
192,400円 (3ヵ月) |
AI以外にもデザインやRubyを学べる |
目次
AI(人工知能)とは
AIは英語では「Artificial intelligence」、日本語では「人工知能」と言われます。
AI(人工知能)というと、人間の知能が行う「考える」「理解する」「推測する」などの知的な行為をコンピューターに行わせる技術のことを指すのが一般的な考え方ですが、そもそも人間の「知能とは何か」という明確な定義がないため、AI(人工知能)をはっきりと定義するのも難しいのが実情でもあります。
AI(人工知能)でできること
日常生活のなかにもすでにAI(人工知能)領域の技術を活用したサービスや製品は登場しています。
たとえば、自動車の自動運転は、道路の形状や種類(一般道路なのか、高速道路なのかなど)、標識、障害物(人、木、歩行者、ほかの自動車)などのデータを大量に学習し、走行を安全に行うための意思決定をコンピューターに行わせることで実現する技術です。
また、インターネットで調べものをする時に使うことが多い「検索エンジン」にもAI(人工知能)の技術は使われています。検索される単語や、多く読まれた記事の特徴など、日々取得される膨大な量のデータをもとに、利用者にとってより使いやすい検索結果を提供できるように改善が続けられています。
AI(人工知能)の歴史
AI(人工知能)というと、”最近”話題になっている領域だと思われている方も多いですが、実はAI(人工知能)時代の研究は1950年代から始まっており、2000年代以降から続く現在のAI(人工知能)ブームは「第三次AI(人工知能)ブーム」と呼ばれています。
- 第一次AI(人工知能)ブーム
1950年代後半から1960年代。コンピューターによる「推論(問題に対して何らかの答えを導き出すこと)」が可能となった。しかし、扱えたのは迷路の解き方や定理の証明など単純なものに限定されており、現実社会での実用化は難しい状況だった。
- 第二次AI(人工知能)ブーム
1980年代。コンピューターの推論が実用化できる水準に達した。しかし、人間の手で「知識(推論を行うための判断材料となる情報のこと)」を整備して与える必要があったため、扱える情報の量に限界があり、特定の領域に限定した上で利用(エキスパートシステム)されていた。
- 第三次AI(人工知能)ブーム
2000年代以降。コンピューター自らが「知識」を見つけ出すことができるようになった(機械学習の実用化)ことで、ビックデータと呼ばれるような膨大でかつ幅広い種類のデータや情報をもとに「推論」を行えるようになった。
これまで AI(人工知能)の研究はブームと沈静を繰り返してきましたが、2000年代以降再びAI(人工知能)がブームになった背景には機械学習が実用化されたことにあります。
機械学習が実用化されたことで、ビックデータと呼ばれる膨大な量のデータをもとにコンピュータ自らが「知識」を見つけ出すことができるようになりました。
AI(人工知能)と機械学習とディープラーニング(深層学習)の違い
AI(人工知能)について調べていると、高確率で「機械学習」や「ディープラーニング(深層学習)」という単語を目にすることでしょう。
この項目では、「AI(人工知能)と機械学習とディープラーニング(深層学習)の違いってなに?」という疑問を抱いている方のために、機械学習とディープラーニング(深層学習)についてご紹介します。
機械学習とは
そもそもAI(人工知能)の技術をシンプルに伝えると、コンピュータが人間の代わりに「推論」を行うことと言えますが、「推論」を行うためには判断材料となる「知識」が必要になります。
その「知識」をコンピュータ自らが見つけ出せるようになった技術が「機械学習」です。
機械学習が実用される(第二次AI(人工知能)ブーム)以前は、コンピュータが自ら「知識」を見つけ出すことができなかったため、人間が知識を整備する(コンピューターが理解できるように記述する)ことが必要でしたが、人の手で整備できる知識の量にはどうしても限界があったため、現在の機械学習が扱うような膨大な量のデータを扱うことはできず、領域を限定した上での活用(エキスパートシステム)しかできませんでした。
しかし、機械学習が実用化されたことで、よりさまざまで大量のデータを活用できるようになり、AI(人工知能)の分野は再び注目されるようになったのです。
ディープラーニング(深層学習)とは
ディープラーニング(深層学習)は機械学習の新しい手法のひとつです。
従来の機械学習はコンピュターにデータを与える際に注目してほしい「特徴」を指示する必要がありましたが、ディープラーニング(深層学習)ではコンピュター自身がどんな「特徴」に注目すれば良いのかさえも判断できてしまいます。
具体的に説明しましょう。
機械学習で大量のみかんの画像とりんごの画像を学習させてみかんとりんごを見分けさせるとします。
- 従来の機械学習:みかんとりんごを見分ける際に「色」に注目するように指示をする必要がある。
- ディープラーニング(深層学習):コンピュター自身でみかんとりんごを見分けるためには「色」に着目する必要があると判断できる。
コンピューター自らが「特徴」を見つけられるディープラーニング(深層学習)が登場したことで、人間では法則性を見出だすのができないような大量かつ複雑なデータさえも処理が可能になったのです。
【AI(人工知能)は誰でも勉強できるの?】
AI(人工知能)を勉強したいと興味を抱いている方の中にも、「AI(人工知能)は理系の大学院を出ている人が勉強するものじゃないの?」「文系出身だけど、勉強できるのか?」「プログラミングもやったことがないのに大丈夫?」と不安を抱いている方はいることでしょう。
実際、AI(人工知能)を領域を勉強し、仕事で活用できるレベルまで到達するのは簡単なことではありません。それなりの時間を費やして勉強しないと、スキルは身につけるのは難しいでしょう。
しかし、文系出身の方でも、プログラミング未経験の方でも、AI(人工知能)を学んでキャリアに生かすことは可能です。
AI(人工知能)を勉強するためには数学の知識が必要?
AI(人工知能)を勉強するため、というより、機械学習を学ぶためには数学の知識が必要になります。
繰り返しになりますが、AI(人工知能)というのは、これまで人間が行ってきた「推論(問題に対して何らかの答えを出すこと)」をコンピューター自らが行うようになる技術のことを指し、その推論を行うために必要な知識をコンピューター自らが探し出せる技術を機械学習と呼びます。
確かに、昨今のAI(人工知能)ブームの背景には機械学習の実用化があるため、機械学習エンジニアの需要は高まっているのは事実です。しかし、AI(人工知能)イコール機械学習とは必ずしも限らず、機械学習よりもPythonというプログラミング言語をメインで活用するAI(人工知能)の実践方法もあるため、AI(人工知能)を勉強する過程において数学が絶対に必要というわけではありません。
AI(人工知能)を勉強できるプログラミングスクールおすすめ6選
それでは、AI(人工知能)を勉強できるおすすめのプログラミングスクールを6社ご紹介します。
目次
- Aidemy(アイデミー)
- DIVE INTO CODE(ダイブイントゥコード)
- DataMix(データミックス)
- 侍エンジニア塾
- TechAcademy(テックアカデミー)「AIコース」
- TECH::CAMP(テックキャンプ)
1.Aidemy(アイデミー)「Aidemy Premium Plan(アイデミープレミアムプラン)」
AI(人工知能)特化型のプログラミングスクールで、Pythonを活用したAI(人工知能)技術を学びます。アイデミー自体がAI(人工知能)に特化しているので、メンターもPythonやAI(人工知能)分野のスペシャリストばかりです。
カリキュラムは、機械学習よりもPythonに特化した内容になっており、数学の知識が無くても受講できます。実際に、アイデミーの受講生の8割はPython未経験者、受講生の3割はプログラミング未経験者です。ちなみに、カリキュラムのカスタマイズもOKなので、目標に応じて指導内容や学習内容を調整してもらえます。
また、パーソナルメンターと呼ばれる専任のメンター(講師)が学習をサポート。疑問点を24時間チャットで質問したり、オンライン面談でディスカッションしたりできます。
基本的には、オンライン教材を活用しながら自習で取り組むため、忙しい方でも自分のペースで勉強できます。1日3時間前後の学習時間が確保できるのであれば、働きながらの受講もできる環境です。
就職や転職に関する相談もできますが、転職を前提にしていたり、必ず転職できると約束されているカリキュラムだったりするわけではありません。AI(人工知能)領域の知識やスキルを生かして就職・転職したいという方は、卒業後の就職や転職の可能性がどのくらいあるのか、入学前の無料カウンセリングの際に質問してみて、納得できたら入会することをおすすめします。
教室所在地 | オンライン限定 |
教室利用時間 | – |
オンライン受講 | ◎ |
通学 | × |
質問方法 | ・チャットで質問する ・オンライン面談の際に口頭で質問する |
Aidemy(アイデミー)「Aidemy Premium Plan(アイデミープレミアムプラン)」の料金
コース名 | Aidemy Premium Plan |
料金 | 総額:480,000円 ・入会金:なし ・受講料:489,000円(3ヵ月) |
月額 | 月々14,400円〜 ※36回払いの場合(手数料込み) |
支払い方法 | ・銀行振込 ・クレジットカード決済 ・分割払い(ローン会社経由) |
返金制度 | 受講開始後、2週間以内であれば全額返金 |
学習時間 (目安) |
168〜276時間(3ヵ月) ※プログラミング初心者の場合 |
選抜試験 | なし |
年齢制限 | なし |
無料体験レッスン
カウンセリングの予約
公式サイト
2.DIVE INTO CODE(ダイブイントゥコード)「機械学習エンジニアコース」
DIVE INTO CODE(ダイブイントゥコード)の「機械学習エンジニアコース」は、機械学習エンジニアになることを目的としたプログラムで、転職活動までしっかりサポートしてもらえます。
カリキュラムは、4ヵ月間で機械学習の基礎からディープラーニングまでを学ぶ難易度の高い内容で、受講するためには事前の選抜試験(Pythonと線形代数入門の知識やスキルが問われる)に合格する必要があります。したがって、受講するためには数学の知識も必要です。
また、入学後は4ヵ月間木曜日を除く毎日朝10時から22時まで渋谷にある校舎に通って勉強をするスケジュールになるので、働きながらの受講はできないと考えた方が良いでしょう。その代わり、最初にご説明した通り、DIVE INTO CODE(ダイブイントゥコード)の「機械学習エンジニアコース」は機械学習エンジニアになることを目的としているため、専属のキャリアアドバイザーが転職までサポートしてくれます。また、卒業後も半年間継続して就職へのメンタリング、個人プロジェクトコンサルティング、質問サポートを受けつけてくれます。ただし、転職できなかった場合の転職保証などはありません。
さらに、DIVE INTO CODE(ダイブイントゥコード)の「機械学習エンジニアコース」は、「第四次産業革命スキル習得講座」(経済産業省)や「専門実践教育訓練講座」(厚生労働省)に認定されており、給付金の支給対象となっているため、条件を満たす方であれば最大40万円のキャッシュバックを受けられる可能性もあります。
教室所在地 | 東京都渋谷区円山町28-4 |
教室利用時間 | 10時〜19時 ※定休日:木 |
オンライン受講 | × |
通学 | ◎ |
質問方法 | ・チャットで質問する ・オンライン面談の際に口頭で質問する |
DIVE INTO CODE(ダイブイントゥコード)「機械学習エンジニアコース」の料金
コース名 | 機械学習エンジニアコース |
料金 | 総額:970,819円 ・入会金:181,819円 ・受講料:789,000円(4ヵ月) ※事前学習期間1ヵ月+プログラム3ヵ月 |
月額 | – |
支払い方法 | ・銀行振込(一括) ・銀行振込(分割) ・クレジットカード決済(分割) |
返金制度 | – |
学習時間 (目安) |
事前学習期間:120時間(1ヵ月) プログラム:544時間(3ヵ月) |
選抜試験 | あり |
年齢制限 | なし |
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3.DataMix(データミックス)「データサイエンティスト育成コース」
データミックスは選抜制のプログラミングスクールです。事前の入学試験(Pythonと数学の知識が問われる)を突破することで入学できます。
DataMix(データミックス)の「データサイエンティスト育成コース」のゴールは、データサイエンティスト(高度なデータ分析技術を用いてビジネス課題を解決する専門職)として、転職が可能になるレベルまでスキルアップすること。
カリキュラムはおよそ半年間で、Pythonを使った機械学習やディープラーニングの手法を学び、その後は学んだ知識を生かしてビジネス課題を解決するプロジェクトに取り組みます。
授業は都内にある教室で行われるため授業がある日は通学する必要がありますが、毎日フルタイムで通う必要はないので、働きながらの受講できます。また、クラスは○人ほどの少人数制なので、質問もしやすい環境です。
カリキュラム終了後は、データサイエンス分野の求人を紹介してもらえたり、履歴書や職務経歴書の添削、面接対策、キャリア相談などの就職・転職支援を受けられます。ただし、「転職できなかった場合は受講料を返金する」などの保証はありません。
また、データミックスの「データサイエンティスト育成コース」は、「第四次産業革命スキル習得講座」(経済産業省)や「専門実践教育訓練講座」(厚生労働省)に認定されており、給付金の支給対象となっているため、条件を満たす方であれば最大で35〜50万円のキャッシュバックを受けられる可能性もあります。
教室所在地 | 東京都千代田区神田神保町2-44 |
教室利用時間 | – |
オンライン受講 | × |
通学 | ◎ |
質問方法 | ・教室で直接質問する ・オンラインで質問する |
DataMix(データミックス)「データサイエンティスト育成コース」の料金
コース名 | データサイエンティスト育成コース |
料金 | 総額:700,000円 ・入会金:25,000円 ・受講料:675,000円(6ヵ月) |
月額 | – |
支払い方法 | ・銀行振込 ・分割払い(ローン会社経由) |
返金制度 | ブートキャンプステップからインテグレーションステップまでを一括で申し込んだ場合に限り、ブートキャンプ終了時までに申請することで、ベーシックステップ以降の受講料を返金する。 |
学習時間 (目安) |
授業+240時間(6ヵ月) |
選抜試験 | あり |
年齢制限 | – |
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4.侍エンジニア塾「AIコース」
侍エンジニア塾は、現役エンジニアの専任講師がマンツーマンで指導してくれる未経験者におすすめのプログラミングスクールです。
授業は週1回1コマ60分、オンラインのビデオチャット機能を活用して行われます。
※東京都内のターミナル駅付近に限定して出張対応してもらえることもあります。詳しくは無料カウンセリングの際にお問い合わせください。
侍エンジニア塾の「AIコース」ではPythonを活用したAI(人工知能)の技術を学びます。機械学習よりもPythonがメインになるため、入学時点で数学の知識が問われるようなことはありません。プログラミング未経験者であっても一から学べるカリキュラムとサポート体制が整っています。
週1回程度の授業をベースに、普段は自習で取り組むため、自分のペースで勉強しやすく、働きながら受講することも可能です。チャット質問は8時から22時までで、早朝や仕事終わりの時間帯にも対応しています。
侍エンジニア塾では、キャリアアドバイザーに相談したうえで条件に合う企業を紹介してもらえたり、履歴書や職務経歴書の添削、面接対策などのサポートを受けられたりなどの就職・転職支援を無料で受けられます。ただし、「転職できなかった場合は受講料を返金する」などの保証はありません
教室所在地 | 基本的にはオンライン限定 |
教室利用時間 | – |
オンライン受講 | ◎ |
通学 | × |
質問方法 | ・授業の際にビデオチャットで口頭で質問する ・オンラインで質問する |
侍エンジニア塾「AIコース」の料金
コース名 | AIコース アドバンスプラン |
料金 | 総額:609,800円 ・入会金:29,800円 ・受講料:580,000円(3ヵ月) |
月額 | 月々24,176円〜 ※24回払いの場合(手数料込み) |
支払い方法 | ・銀行振込(一括) ・銀行振込(分割) ・口座分割 ・クレジットカード決済 |
返金制度 | – |
学習時間 (目安) |
300時間 |
選抜試験 | なし |
年齢制限 | なし |
無料体験レッスン
カウンセリングの予約
公式サイト
5.TechAcademy(テックアカデミー)「AIコース」
テックアカデミーはオンライン限定のプログラミングスクールです。オンラインで24時間いつでも勉強できるので、働きながらでも受講しやすいのが魅力です。
テックアカデミー では、オンライン教材を活用して、自習でカリキュラムに取り組みます。わからないことがあれば、毎日15時〜23時の間チャットやビデオチャットで質問できます。また、パーソナルメンターと呼ばれる現役エンジニアの専任スタッフが、受講生一人ひとりを個別でサポート。週2回のオンライン面談を通じて、学習の進み具合を管理したり、モチベーションのケアを行ったりしてくれるので、オンラインでも挫折しにくい環境が整っています。
テックアカデミー「AIコース」のカリキュラムは、Pythonの基礎から機械学習(教師あり学習)、ディープラーニング、クラスタリングを学びます。カリキュラムに数学や統計学は含まれないので、数学の知識がなくても受講は可能です。受講期間(4週間、8週間、12週間、16週間)によって料金が異なりますが、カリキュラムの中身に違いはないので、自分がカリキュラム(必要な学習時間目安:160時間)をどのくらいの期間でこなせるか、考慮の上、プランを決めることをおすすめします。
テックアカデミーでは契約期間が終了した後もカリキュラムを閲覧できるので、独学で勉強することも可能ですし、「やっぱりメンターに質問したい」という場合には月額69,000円で再受講することもできます。
また、テックアカデミーの受講生はTechAcademyキャリアというスカウトサービスを利用できます。TechAcademyキャリアにポートフォリオや自分のプロフィールを登録しておけば、興味を持った企業からスカウトが届くこともあります。ただし、「AIコース」自体には「転職できなかった場合は受講料が返金される」などの保証制度は含まれません。
教室所在地 | オンライン限定 |
教室利用時間 | – |
オンライン受講 | ◎ |
通学 | × |
質問方法 | ・チャットで質問する ・オンライン面談の際に口頭で質問する。 |
TechAcademy(テックアカデミー)「AIコース」の料金
コース名 | AIコース 16週間プラン |
料金 | 総額:289,000円 ・入会金:なし ・受講料:289,000円(4ヵ月) |
月額 | – |
支払い方法 | ・銀行振込 ・クレジットカード決済 |
返金制度 | なし |
学習時間 (目安) |
160時間 |
選抜試験 | なし |
年齢制限 | なし |
無料体験レッスン
カウンセリングの予約
公式サイト
6.TECH::CAMP(テックキャンプ)
テックキャンプは通学とオンラインの両方に対応したプログラミングスクールです。テックキャンプの教室は東京に4ヵ所、大阪に1ヵ所、名古屋に1ヵ所と合計6ヵ所あります。オンライン教材を活用して自習で取り組めますし、月額課金のサブスクモデルで受講期間を自由に調節できるため、働きながらでも受講しやすいです。
テックキャンプのAI(人工知能)のカリキュラムではPythonの基礎学習を行った上でアプリの開発を行う流れになりますが、数学の知識がなくても受講できます。また、AI(人工知能)のカリキュラム以外にも、Webデザインや Rubyを学べるのもテックキャンプならではの魅力でしょう。
ただし、テックキャンプでは就職や転職に関する支援がありません。メンターに個人的にキャリア相談をするなどのことは可能ですが、メンターが企業を紹介してくれることはないので、就職・転職を前提にプログラミングを勉強したい方には不向きかもしれません。
教室所在地 | ・東京都渋谷区道玄坂2-10-12 ・東京都新宿区新宿2-19-12 ・東京都豊島区南池袋3-13-8 ・東京都千代田区大手町2-2-1 ・愛知県名古屋市中村区則武1-9-19 ・大阪府大阪市北区中崎西2-4-43 |
教室利用時間 | ・平日:16時〜22時 ・土日祝:13時〜19時 |
オンライン受講 | ◎ |
通学 | ◎ |
質問方法 | ・チャット(13時〜22時) ・教室に行って口頭で質問する |
TECH::CAMP(テックキャンプ)の料金
コース名 | テックキャンプ ※コースは1種類のみ |
料金 | 月会費:14,800円(初月無料) ・入会金:148,000円 |
月額 | 月々6,000円〜 |
支払い方法 | ・銀行振込 ・クレジットカード決済 |
返金制度 | 受講開始日から7日以内であれば全額返金してもらえる |
学習時間 (目安) |
100〜120時間 |
選抜試験 | なし |
年齢制限 | なし |
無料体験レッスン
カウンセリングの予約
公式サイト
まとめ
今回は、AI(人工知能)領域を勉強できるおすすめのプログラミングスクールをご紹介しました。
AI(人工知能)の領域は今とてもホットです。プログラミング未経験からでも勉強できるスクールはあるので、まずは気軽に無料説明会に参加してみてはいかがでしょうか。
- 「人工知能(AI)の現状と未来 – 総務省」
AI(人工知能)を勉強できるプログラミングスクールを比較したり、探したりする時は下記の項目に注目するのがおすすめです。