CodeCamp(コードキャンプ)のプレミアムコースレビュー・感想|3日目

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プログラミングチャンネル編集部

30社以上のプログラミングスクールを取材してきた編集部が、プログラミングスクール選びのアドバイスをさせて頂きます。

こんにちは。コードキャンプ株式会社が運営するプログラミングスクール「CodeCamp(コードキャンプ)」でプログラミングを学習している井旗です。

井旗丈
関東の大学に通っています。

これから就職した際など、webデザインやエンジニアとしての知識を身に付けたいと思いCodeCamp(コードキャンプ)で必死に勉強中。

オンラインプログラミングスクールでどれだけ力がつき、どのような成果物を作れるようになるのか、日々ワクワクしながらプログラミングの勉強をしています。

私が受けているコースは「プレミアムコース」。HTML/CSSからJavascript、PHP/MySQL、Photoshop、Illustratorまで、Codecamp(コードキャンプ)で用意されているすべての言語やスキルを自由に組み合わせて自分だけのカリキュラムを組める贅沢なコースです。

受講回数は2ヶ月(20回)、4ヶ月(40回)、6ヶ月(60回)の3つから選べます(今回は2ヶ月間受講します)。

それでは、2018年11月28日に受講した、Codecamp(コードキャンプ)「プレミアムコース」第3回目の学習内容をレビューします

プレミアムコース3日目|CodeCamp(コードキャンプ)

本日の講師:足谷保典先生

2012年よりフリーランスとして活躍。独立から、お客様よりウェブに関するさまざまな相談を受けシステムの提案から設計・開発を担当。最近では縁あって講演や執筆活動などにも取り組む。担当言語はPHPとJavaScript。以前学校で授業を教えていた経験もあり、教えることはとても好き。

引用:CodeCamp(コードキャンプ)

第3回目のレッスンで学んだことは以下の内容です。

CodeCamp(コードキャンプ)プレミアムコース第3回目のレッスン内容

  1. 初めての実習に向けて、大事な9章。

  2. レッスンとは関係ないですが、不具合が起きました。

1.初めての実習に向けて、大事な9章。

PHPの勉強もいよいよ折り返し、あとは実践練習がいっぱい残っていて、使えるスキルにするためには書いて覚えて行くしかない。。ということでCodeCampにはある程度勉強が進むと、実習課題があります。

記事を書いている現在、私も最初の実習課題に挑戦しています。内容は、簡単な「ひとこと掲示板を作る」というものです。これまで学習した関数や構文を使って一から作成しなければならず、結構苦戦しています。

今回のレッスンでは、その課題に向けていくつか大事なPHPの構文や関数についてのおさらいと、9章についてレッスンをしていただきました。

今回のレッスンでも特につまづいたところはなく、簡単に学習内容と講師の先生の教え方にフォーカスしてレビューをお届けします。

講師の方は、もうすっかり定着してしまった足谷先生です。

毎回レッスン受けていますが、とても話しやすいです。自分あまり話すの得意じゃないですが、先生自ら喋ってくださいますし、テンポよくレッスンが進みます。

レッスン内容ですが、ひとこと掲示板を作るために大切な項目とヒントとして
①foreach文
②ファイル操作
の2つについて補足説明と使い方を教えていただきました。

①foreach文については、配列の繰り返し処理を行う構文ということで、今回も足谷先生独自のExcelを使った使用例で教えてくださいました。

これめちゃめちゃわかりやすいんですよね。

②ファイル操作については、教材の使用例でさえこんなにプログラムが長かったり、

プログラムの結果がこんなわけわからない英数字の羅列みたいなものだったりしたので

構文や関数ごとにちょっとずつ分解しながら解読して説明していく練習をしました。
こういうウェブの裏側の知識って、サーバーサイドエンジニアの領域では絶対に理解しておかなければならない気がするので、油断せずしっかり学びました。

これで、ちょっとは、実習課題もできるようになるか…?
という期待とともに、レッスンの受講が終わりました。

2.レッスンとは関係ないですが、不具合が起きました。

ここ数日の間、CodeCampの教材が開けない不具合が生じていました。ちなみにこの不具合は、同じタイミングでCodeCamp受講生全員に起きていたわけでなく、私のブラウザの不具合で生じていたそうです。

数日の間でも、不具合で教材ひらけないと貴重な勉強の時間がなくなってしまいますよね。特にオンラインでこれからプログラミングを勉強される方は、おそらくスクールに通う時間がない方も多いと思います。
ということで、実際に何が起きていたのか、CodeCampがどのような対応をしてくださったのか、そして対策についてご紹介します。

まず、何が起きていたかです。まず、CodeCampに会員ログインすると、こんな画面になります。

上の方に、ホーム、教科書・課題、レッスンのタブがあります。今開いているのは、教科書・課題のタブですが、これがローディングの画面で止まったまま数日間見れない現象が起きていました。レッスンは予約できるけど、勉強ができない状態になっていました。

応急処置の対応として、画面右上のエディタというボタンを押すと、

このような形で、教科書を見ながらプログラムがかける画面があるのですが、こちらを使用して小さい教科書画面を見ながら勉強を進めました。リロードしたり、Wi-Fiを切り替えても画面がローディング状態でずっと変わらない状態で、おかしいなと思ったので、CodeCamp事務局にメールで問い合わせました。

ホームページで問い合わせてから30分(めちゃくちゃ早い。)で返信がきました。

自分でもちょっとwebの仕組みが理解仕切れていなく、うまく説明できないので、返信内容を転載させていただきます。

いつもご利用ありがとうございます。CodeCamp事務局でございます。

おそらく原因といたしましては、通信環境の問題または [キャッシュと Cookie の消去 ]をされていないことがと考えられます。

Chrome などのブラウザを使用すると、ウェブサイトの情報がキャッシュや Cookie に保存されます。

こうしたキャッシュや Cookie を消去すると、サイトの読み込みや表示形式に関する問題の一部が解決します。

一度、 [キャッシュと Cookie の消去 ]を行っていただければと思います。

なお、事務局で井旗様の教科書およびエディタ内教科書を確認したところ、問題なく開けることを確認しております。

お手数をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。

なるほど、そういえばGoogle Chromeダウンロードしてから一回も閲覧履歴やCookieの削除行ったことありませんでした。ということで、Chromeの閲覧履歴並びにCookieの削除を行ったところ、

数日間悩み続けた問題が解けました!!

よかった。問い合わせから30分以内にご返信くださりサポートくださったCodeCamp運営者様、ありがとうございました。

みなさんも何か他のウェブサービスを利用する際、ローディング画面で進まない!など不具合起きた場合は、こちら対処法としてご参考ください。

プレミアムコース3日目の感想|CodeCamp(コードキャンプ)

3回目のレッスンが終わりました。

他にも学習している言語があって、期間も限られていることを考えると、ちょっと進み具合が悪いかなと思っています。

主体的に生活の中でプログラミングの勉強を入れる時間を作って、どんどん課題を進めていき、そろそろわからないところだけを先生に教わり、自分で勉強できる範囲は自分でする学習スタイルに切り替えないとなと思います。

オンラインでプログラミングの学習をすることに対して、不安を感じてらっしゃる方などいらっしゃるかと思いますが、私は今の所不自由なく学習することができています。

またオンラインの特徴としてとてもフレキシブルにレッスンを受けられ、難なく学習を進められることかと思います。

この記事や無料体験レッスンを通じて、より多くの方が勉強のイメージを膨らませ、エンジニアとしての大事な一歩を踏み出す一助となりましたら幸いです。

CodeCamp(コードキャンプ)の「プレミアムコース」とは

CodeCamp(コードキャンプ)の「プレミアムコース」は、CodeCamp(コードキャンプ)で学習できるすべての言語を選べるコースです。学習の方法(どの言語をどれだけ学ぶのか)についても自分で決められることもあり、複数コースを受講するよりも断然お得な価格設定となっています。

CodeCamp(コードキャンプ)「プレミアムコース」の料金

2ヶ月
  • 料金:248,000円(税抜)
  • レッスン回数:20回
  • 受講期間:60日間
  • 週の学習時間目安:20〜25時間
4ヶ月
  • 料金:348,000円(税抜)
  • レッスン回数:40回
  • 受講期間:120日間
  • 週の学習時間目安:10〜15時間
6ヶ月
  • 料金:398,000円(税抜)
  • レッスン回数:60回
  • 受講期間:180日間
  • 週の学習時間目安:5〜10時間

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