CodeCamp(コードキャンプ)のデザインマスターコースレビュー・感想|8日目

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プログラミングチャンネル編集部

30社以上のプログラミングスクールを取材してきた編集部が、プログラミングスクール選びのアドバイスをさせて頂きます。

こんにちは。コードキャンプ株式会社が運営するプログラミングスクール「CodeCamp(コードキャンプ)」でプログラミングを学習している永尾です。

永尾圭
初めまして。永尾圭と申します。

オンラインでプログラミングのレッスンが受けられるコードキャンプでは、現在7種類の講義を扱っています。おしゃれなWEBサイトを作ってみたいと思っていた私は、7種の講義の中でも、PhotoshopやIllutrator、HTML &CSS、さらにはJavaScriptまで学習できる「デザインマスターコース」を受講することにしました。

私が受けているコースは「デザインマスターコース」です。HTML/CSSなどWebデザインを行う上では欠かせないコーディングの知識に加えて、PhotoshopやIllustratorの使い方までマスターできる内容です。

受講回数は2ヶ月(20回)、4ヶ月(40回)、6ヶ月(60回)の3つから選べます(今回は2ヶ月間受講します)。

さらに、CodeCamp(コードキャンプ)の「デザインマスターコース」には厚生労働省の「教育訓練給付制度」が適用されるため、最大6万円のキャッシュバックが受けられる可能性もあり、非常にお得です!!

それでは、2018年10月20日に受講した、Codecamp(コードキャンプ)「デザインマスターコース」第8回目の学習内容をレビューします

デザインマスターコース8日目|CodeCamp(コードキャンプ)

本日の講師は顔出しNGでした。

第8回目のレッスンで学んだことは以下の内容です。

CodeCamp(コードキャンプ)デザインマスターコース第8回目のレッスン内容

  1. 10−6 課題(中級)について確認

  2. 12−1(ルーレット)について解説

1.8-7 課題(中級)のチェック

永尾圭
先生よろしくお願いします。今日は初めに課題をチェックしてもらい、その後最終課題の進め方について解説いただけたらと思います。
先生
わかりました。それでは早速課題のチェックから入りましよう。

10−6 課題(中級)

永尾圭
見ていただきたいのは、この九九を作る課題です。

僕が作ったコードだと、余分な計算結果まで表示されてしまいます。

10−6 課題(中級) 修正前

永尾圭
計算結果を表示させる際、セレクタに「tr」を選んでいることが、間違いの原因というのはわかるのですが、どう修正すればいいのかわかりません。
先生
惜しいところまできていますね。この場合は「tr」全てにid属性をつけてあげればいいんです。
永尾圭
DOM操作でidを追加する方法ってありますか?
先生
直接書いてあげれば大丈夫です。

今回の場合は変数として「number2」を定義しているのでこちらを使ってidを追加してあげるとよいでしょう。

10−6 課題(中級) 修正後

永尾圭
正しく表示されました!ありがとうございます。
先生
今回のコード書き方は少しスマートではないかもしれませんが、こういう書き方もあるんだと覚えておいてください。

2.12−1(ルーレット)について解説

永尾圭
いよいよJavaScriptの最後の課題になりました。こちらの課題の進め方を解説していただけたらと思います。

ランダムで数字を選ぶ方法は「Math.random」を使うのはわかるのですが、一度表示された数字は再度選ばれないようにするにはどうすればいいですか?

先生
そうですね、今回の課題では配列を使用します。4章で学習しましたが覚えていますか?
永尾圭
なんとなく覚えています。つまり一度選ばれた配列を削除していけば言いということですね。

配列の削除ってどのようなコードを書きますか?

先生
配列の削除にはいくつか種類があります。

配列の先頭を削除する「shift()」、配列の最後を削除する「pop()」配列の指定要素を削除する「splice()」この3つです。

今回は、指定した要素を削除したいので「splice()」を用いるのがベストです

永尾圭
ありがとうございます。なんとなく方向性がわかってきました。

document内の数字にidをつけると思いますが、idと配列の紐付け方ってどんなのがありますか?

先生
これもいくつかありますが、10−6章課題でもやった通り配列内に直接id名を書いてあげると良いでしょう。
永尾圭
わかりました。ありがとうございます。これでできるところまで自分でやってみます。

デザインマスターコース8日目の成果と課題|CodeCamp(コードキャンプ)

第8回を受講して学んだことと、次回に向けた課題について整理します。

  • 10−6 課題(中級)について確認
  • 12−1(ルーレット)について解説

今回は、課題を修正した後、12ー1のルーレット課題について解説していただきました。次回講義までに、12−1の課題を完成させます。

デザインマスターコース8日目の感想|CodeCamp(コードキャンプ)

JavaScriptのレッスンもいよいよ終盤になってきました。12−1の課題は今まで学習してきた内容をほぼ全て組み合わすようなのでやりがいがありそうです。

忙しく時間がない中で課題を解くのは少し大変ですが、うまく時間を見つけて少しづつ課題を進めていきます。

次回のレッスンまでに課題を解けるよう頑張ります。

CodeCamp(コードキャンプ)の「デザインマスターコース」とは

CodeCamp(コードキャンプ)の「デザインマスターコース」は、Webデザイナーになるために必要な知識を基礎から実践まで学べるコースです。

>>無料体験レッスン受講で10,000円OFFクーポンプレゼントキャンペーン実施中

CodeCamp(コードキャンプ)「デザインマスターコース」の料金

2ヶ月
  • 料金:148,000円(税抜)
  • レッスン回数:20回
  • 受講期間:60日間
  • 週の学習時間目安:20〜25時間
4ヶ月
  • 料金:248,000円(税抜)
  • レッスン回数:40回
  • 受講期間:120日間
  • 週の学習時間目安:10〜15時間
6ヶ月
  • 料金:298,000円(税抜)
  • レッスン回数:60回
  • 受講期間:180日間
  • 週の学習時間目安:5〜10時間