こんにちは。コードキャンプ株式会社が運営するプログラミングスクール「CodeCamp(コードキャンプ)」でプログラミングを学習している永尾です。
私が受けているコースは「デザインマスターコース」です。HTML/CSSなどWebデザインを行う上では欠かせないコーディングの知識に加えて、PhotoshopやIllustratorの使い方までマスターできる内容です。
受講回数は2ヶ月(20回)、4ヶ月(40回)、6ヶ月(60回)の3つから選べます(今回は2ヶ月間受講します)。
さらに、CodeCamp(コードキャンプ)の「デザインマスターコース」には厚生労働省の「教育訓練給付制度」が適用されるため、最大6万円のキャッシュバックが受けられる可能性もあり、非常にお得です!!
それでは、2018年10月17日に受講した、Codecamp(コードキャンプ)「デザインマスターコース」第7回目の学習内容をレビューします。
目次
デザインマスターコース7日目|CodeCamp(コードキャンプ)
本日の講師は顔出しNGでした。
第7回目のレッスンで学んだことは以下の内容です。
CodeCamp(コードキャンプ)デザインマスターコース第7回目のレッスン内容
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8-7 課題(中級)課題のチェック
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「jQuery」について解説
1.8-7 課題(中級)のチェック
8-7 課題(中級)
8-7 課題(中級) 永尾作成 修正前
8-7 課題(中級) 永尾作成 修正後
ちなみにこのコードだと、処理を終わらせる命令がないのでテキストと表示された後もずっと動作が続いています。だからテキストを表示し終えたら処理を終わらせる命令が必要ですね。
処理を終わらせる命令って何を書けばいいんですか?
処理を中断させるには「clearInterval」を使いましょう。
これは後ほど自分で追加しておきます。続いて「10章 jQuery」について解説していただきたいです。
2.「jQuery」について解説
jQueryはいわゆるフレームワークといって、JavaScriptをより簡潔に書けるようにしたものです。JavaScriptでコードを書いていて「コードが長い」と思ったことがあるかもしれませんが、jQueryを使うと同じ命令をもっと簡単に書けるようになります。
だからいち早く実践で使いたければjQueryから学び始めるのが一番手っ取り早いでしょう。
しかし、アメリカではすでに「Angular」など別のフレームワークが人気になっているなど、いづれjQueryが日本で使われなくなる可能性もあるのは知っておいた方がいいかもしれませんね。
しかし、日本ではまだまだjQueryは使われ続けているのでしっかり学んでいきましょう。
10章 教科書の一部
jQueryの読み込み
デザインマスターコース7日目の成果と課題|CodeCamp(コードキャンプ)
第7回を受講して学んだことと、次回に向けた課題について整理します。
- 8-7 課題(中級)課題のチェック
- 「jQuery」について解説
今回は、課題を修正した後、jQueryについて解説いただきました。
9章が課題を飛ばして授業を進めたので、次回の講義までに9章の課題を終わらせます。
9章課題 「タイマー作成」
デザインマスターコース7日目の感想|CodeCamp(コードキャンプ)
今回で8章「DOM操作」の課題を全て終了しました。8章を始めた当初は内容がいまいち理解できませんでしたが、課題をこなす度に徐々に理解できるようになりました。
また、睡眠を取るたびに頭の中が整理されコードがよくわかる感覚もあったので、内容が理解できない場合は一度睡眠を取るべきだともわかりました。
次回はタイマー作成です。ハードな内容が予想されるので時間をかけて取り組みたいと思います。
CodeCamp(コードキャンプ)の「デザインマスターコース」とは
CodeCamp(コードキャンプ)の「デザインマスターコース」は、Webデザイナーになるために必要な知識を基礎から実践まで学べるコースです。
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CodeCamp(コードキャンプ)「デザインマスターコース」の料金
2ヶ月 |
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4ヶ月 |
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6ヶ月 |
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オンラインでプログラミングのレッスンが受けられるコードキャンプでは、現在7種類の講義を扱っています。おしゃれなWEBサイトを作ってみたいと思っていた私は、7種の講義の中でも、PhotoshopやIllutrator、HTML &CSS、さらにはJavaScriptまで学習できる「デザインマスターコース」を受講することにしました。