こんにちは。コードキャンプ株式会社が運営するプログラミングスクール「CodeCamp(コードキャンプ)」でプログラミングを学習している永尾です。
私が受けているコースは「デザインマスターコース」です。HTML/CSSなどWebデザインを行う上では欠かせないコーディングの知識に加えて、PhotoshopやIllustratorの使い方までマスターできる内容です。
受講回数は2ヶ月(20回)、4ヶ月(40回)、6ヶ月(60回)の3つから選べます(今回は2ヶ月間受講します)。
さらに、CodeCamp(コードキャンプ)の「デザインマスターコース」には厚生労働省の「教育訓練給付制度」が適用されるため、最大6万円のキャッシュバックが受けられる可能性もあり、非常にお得です!!
それでは、2018年10月11日に受講した、Codecamp(コードキャンプ)「デザインマスターコース」第5回目の学習内容をレビューします。
目次
デザインマスターコース5日目|CodeCamp(コードキャンプ)
本日の講師: 石川 博子先生
こんにちは。私は、エンジニア歴25年ほどある石川と申します。
大手ゲーム会社でエンジニアのキャリアをスタートし、フリーランスを経て、ベンチャー企業を立ち上げています。制御系のシステムからWeb系のシステムまで幅広い開発経験があり、プロジェクトマネージメントなどの経験も豊富です。
開発業務のほかに、最近は、新人研修の技術研修や初心者向けのシステム設計研修など、担当しております。休日はアウトドアでジョギングなど、体を動かしていることが好きです。よろしくお願いいたします。
第5回目のレッスンで学んだことは以下の内容です。
CodeCamp(コードキャンプ)デザインマスターコース第5回目のレッスン内容
-
第5章(関数)「 return」についての説明
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文末の「;(セミコロン)」についての解説
- 8−6課題(初級)についての質問
1.第5章(関数)「 return」についての説明
まず、第5章(関数)で「return」というコードが出てきているのですが、教科書の説明ではいまいち意味が理解できませんでした。
第5章(関数)「return」の説明
「function」は基本的に「function」の中でコードが完結しています。だから「return」がないと「function」で発生した値を外に出すことができないんです。
第5章(関数)「return」を含むコード
2.「;(セミコロン)」についての解説
;(セミコロン)が抜けているコード
複雑なコードになってくると、セミコロンをつけ忘れるとエラーを起こすこともあるので、セミコロンをつける癖は必ずつけましょう。
今回はセミコロンがなくてもたまたまうまくいったんだと思っていた方がいいですね。相手がコンピューターであることを忘れず、コンピューターが理解しやすい正確なコードを書くことを心がけましょう。
3.8−6課題(初級)についての質問
8−6課題初級
8−6課題初級で作成したコード
10行、11行、15行に「//」を入れてあげると非表示になります。また、8行目の()のなかの「color」も消しましょう。まずはそれで実行してみてください。
8−6課題初級で作成したコード 修正後
別タブを開くボタン
Console画面
大変申し訳ないのですが今回はお時間がなくなってきたので、この課題は後ほど私の方でも作成してどこが間違っているか見つけておきますね。後ほどコメントでわかったことを共有させていただきますね。
デザインマスターコース5日目の成果と課題|CodeCamp(コードキャンプ)
第5回を受講して学んだことと、次回に向けた課題について整理します。
- 「 return」について
- 文末の「;(セミコロン)」について
今回は、疑問に思っていたことが解決できました。しかし、8章課題をレッスン内で終わらせられなかったのが残念です。
8章課題の進め方のアドバイスは頂けたので、次回までに8−6課題(初級)に加え、他の8−5課題、8−7課題(中級)も終わらせたいです。
8−5課題
8−7課題(中級)
デザインマスターコース5日目の感想|CodeCamp(コードキャンプ)
第5回のレッスンが終わりました。JavaScriptが8章に入ると急に難しくなったので少しびっくりしました。
いい機会なので、土日を使ってJavaScriptの第1章から復習しなおそうかなと思います。
今回のレッスンではコードが動かないことがありましたが、後ほど石川先生から間違いの箇所について以下のメッセージが来ました。
石川先生のレッスン後のメッセージ
やはり問題は単純なスペルミスだったようです。
ちょっとしたミスで、うまくコードが動作しなくなるプログラミングの怖さを学べたレッスンだったのかなと思います。次回以降は気をつけるようにしたいです。
CodeCamp(コードキャンプ)の「デザインマスターコース」とは
CodeCamp(コードキャンプ)の「デザインマスターコース」は、Webデザイナーになるために必要な知識を基礎から実践まで学べるコースです。
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CodeCamp(コードキャンプ)「デザインマスターコース」の料金
2ヶ月 |
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4ヶ月 |
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6ヶ月 |
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オンラインでプログラミングのレッスンが受けられるコードキャンプでは、現在7種類の講義を扱っています。おしゃれなWEBサイトを作ってみたいと思っていた私は、7種の講義の中でも、PhotoshopやIllutrator、HTML &CSS、さらにはJavaScriptまで学習できる「デザインマスターコース」を受講することにしました。