こんにちは。コードキャンプ株式会社が運営するプログラミングスクール「CodeCamp(コードキャンプ)」でプログラミングを学習している永尾です。
私が受けているコースは「デザインマスターコース」です。HTML/CSSなどWebデザインを行う上では欠かせないコーディングの知識に加えて、PhotoshopやIllustratorの使い方までマスターできる内容です。
受講回数は2ヶ月(20回)、4ヶ月(40回)、6ヶ月(60回)の3つから選べます(今回は2ヶ月間受講します)。
さらに、CodeCamp(コードキャンプ)の「デザインマスターコース」には厚生労働省の「教育訓練給付制度」が適用されるため、最大6万円のキャッシュバックが受けられる可能性もあり、非常にお得です!!
それでは、2018年10月8日に受講した、Codecamp(コードキャンプ)「デザインマスターコース」第4回目の学習内容をレビューします。
目次
デザインマスターコース4日目|CodeCamp(コードキャンプ)
本日の講師は顔出しNGでした。
第4回目のレッスンで学んだことは以下の内容です。
CodeCamp(コードキャンプ)デザインマスターコース第4回目のレッスン内容
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JavaScript第3章「繰り返し(for)」課題1の質問
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JavaScript第3章「繰り返し(for)」課題2の質問
1.第3章「繰り返し(for)」課題1の質問
前回のレッスンでPhotoshopの講義をほとんど終了したので、本日からJavaScriptの講義に入ります。
JavaScriptの学習は初めてなので、どんなことができるようになるか楽しみです。
今回は事前に第3章まで学習してきました。まずは自分で作成した第3章までの課題の質問から入ります。
早速ですが、課題の質問から入らせていただきます。
どこか不明に思った点はありましたか?
第3章 課題1
第3章 課題1 コード(間違い)
このコードを実行すると、ページが固まってしまいませんか?
正しい書き方は「i = i + 3」もしくは「i += 3」ですね。
「i + 3」の書き方だと、3を足しているように見えますが、この書き方だと上手く命令できていません。だから永遠に「i」が101より大きくなることはなく、永遠に「i = 3」の処理が行われていたんです。
第3章 課題1 コード(正解)
少しコードの書き方を変えるだけで、全く違った結果になるんですね。
2.第3章「繰り返し(for)」課題2の質問
第3章 課題2 コード(間違い)
「document.write(i)」をwhileの外に出せば解決ですよ。ただ、それだけだと最後に足される数字が1大きくなってしまうので「i –;」も加えます。そうすればうまくいくはずです。
第3章 課題2 コード(正解)
「 i 」は初めに定義した0に戻るのかと勝手に思ってました。
デザインマスターコース4日目の成果と課題|CodeCamp(コードキャンプ)
第4回を受講して学んだことと、次回に向けた課題について整理します。
- 「i + 1」の表記だと、何も起きない。
- while文が終わった後も「 i 」は繰り返しが終了した時の数字のまま。
今回はJavaScriptの細かいルールについて色々伺うことができました。
授業では4章の途中まで進んだので、次回までに第4章課題の初級と中級を終わらせます。
第4章 課題(初級)
第4章 課題(中級)
デザインマスターコース4日目の感想|CodeCamp(コードキャンプ)
初のJavaScriptのレッスンでした。
私はPHPを1年ほど前にざっくりと学んだ経験があります。なので今回登場した「for文」や「while文」PHPでも使われており、何となく知っていたので学習しやすかったです。
ただ、JavaScript特有の書き方などは早く慣れないといけないと感じました。
コードキャンプでは課題が豊富に用意されており、実際にコードを書く機会がたくさんあるのがいいところだと思います。
明日以降も、たくさんの課題を問いて、早くJavaScriptをマスターできるよう頑張ります!
CodeCamp(コードキャンプ)の「デザインマスターコース」とは
CodeCamp(コードキャンプ)の「デザインマスターコース」は、Webデザイナーになるために必要な知識を基礎から実践まで学べるコースです。
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CodeCamp(コードキャンプ)「デザインマスターコース」の料金
2ヶ月 |
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4ヶ月 |
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6ヶ月 |
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オンラインでプログラミングのレッスンが受けられるコードキャンプでは、現在7種類の講義を扱っています。おしゃれなWEBサイトを作ってみたいと思っていた私は、7種の講義の中でも、PhotoshopやIllutrator、HTML &CSS、さらにはJavaScriptまで学習できる「デザインマスターコース」を受講することにしました。