こんにちは。コードキャンプ株式会社が運営するプログラミングスクール「CodeCamp(コードキャンプ)」でプログラミングを学習している永尾です。
私が受けているコースは「デザインマスターコース」です。HTML/CSSなどWebデザインを行う上では欠かせないコーディングの知識に加えて、PhotoshopやIllustratorの使い方までマスターできる内容です。
受講回数は2ヶ月(20回)、4ヶ月(40回)、6ヶ月(60回)の3つから選べます(今回は2ヶ月間受講します)。
さらに、CodeCamp(コードキャンプ)の「デザインマスターコース」には厚生労働省の「教育訓練給付制度」が適用されるため、最大6万円のキャッシュバックが受けられる可能性もあり、非常にお得です!!
それでは、2018年10月6日に受講した、Codecamp(コードキャンプ)「デザインマスターコース」第3回目の学習内容をレビューします。
目次
デザインマスターコース3日目|CodeCamp(コードキャンプ)
本日の講師:中村淑子先生
講師業を始めてから20年以上。ウェブデザインの初級・中級科の職業訓練指導員を主に行いながら、商工会のパソコン教室・各セミナーなどを多数担当してまいりました。本業は、マーケティングやSEO対策なども含めたWebディレクター兼Webデザイナーです。HTML/CSS/bootstrap を使ったコーディング。JavaScript/jQuery/PHPプログラムを使った。トータルでのサイト作成を行なっています。
制作実績は主にクライアント様のご要望の多いWordpressでの構築を合わせて大小50サイト以上の実績があります。プラグインやテーマも自作で作ります。
第3回目のレッスンで学んだことは以下の内容です。
CodeCamp(コードキャンプ)デザインマスターコース第3回目のレッスン内容
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課題(画像合成)のチェック
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物体に影をつける方法
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画像の延長方法
1.課題(画像合成)のチェック
今回は、事前に第9章課題(画像合成)の課題を作成していたので、それについての質問をしていきます。
以下が第9章の課題です。
第9章の課題
これに対して、僕が作成した画像がこちらです。
完成サンプルとは微妙に違いがありますが、いい感じにできたのではと個人的に思ってます。
方法としてはシェイプで長方形の形を作って、「フィルター」からノイズやぼかしで調整するとそれっぽいのができるかと思います。
第9章課題(画像合成)
2.第2章物体に影を入れる方法
まずは、猫の下に灰色で形を作ります。投げ縄ツールか、シェイプの楕円を使うと良いでしょう。
灰色で形を作っている
影のぼかしを調整している
3.画像の延長方法
空いているスペースを選択
「コンテンツ」に応じるを選択
今回は「空」のような均一な素材だったのでうまく画像が延長できたようです。逆に画面下の木や花の部分は少し違和感のある仕上がりになってますね。
デザインマスターコース3日目の成果と課題|CodeCamp(コードキャンプ)
第3回を受講して学んだことと、次回に向けた課題について整理します。
- 課題のチェック
- 物体に影をつける方法
- 画像の延長方法
次回課題はPhotoshopの最終課題です。コンセプトシートに沿って以下のようなWEBサイトをデザインしていきます。
ただし完成までに時間がかかりそうなので、次回のクラスはPhotoshopではなくJavaScriptを受講し、最終課題が完成したら、再度Phoshopのレッスンを受講する予定です。
デザインマスターコース3日目の感想|CodeCamp(コードキャンプ)
今回は3回目のレッスンでした。Photoshopの教科書はサクサク進めるられ、私の場合は次回のクラスと合わせると4回で終了できるようです。
ただ、レッスンを受けるだけでは、Photoshopの技術が向上している気がしないので、自分でどんどんいろんな画像を加工して練習したいと思います。
また、「猫に影をつける方法」や「女性の肌をキレイに見せる方法」など、より実践的な方法を用途に合わせて覚えて行く必要があるなと感じました。
色々、書籍やネットで調べて随時テクニックを身につけていきたいです。
CodeCamp(コードキャンプ)の「デザインマスターコース」とは
CodeCamp(コードキャンプ)の「デザインマスターコース」は、Webデザイナーになるために必要な知識を基礎から実践まで学べるコースです。
>>無料体験レッスン受講で10,000円OFFクーポンプレゼントキャンペーン実施中
CodeCamp(コードキャンプ)「デザインマスターコース」の料金
2ヶ月 |
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4ヶ月 |
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6ヶ月 |
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オンラインでプログラミングのレッスンが受けられるコードキャンプでは、現在7種類の講義を扱っています。おしゃれなWEBサイトを作ってみたいと思っていた私は、7種の講義の中でも、PhotoshopやIllutrator、HTML &CSS、さらにはJavaScriptまで学習できる「デザインマスターコース」を受講することにしました。