こんにちは。コードキャンプ株式会社が運営するプログラミングスクール「CodeCamp(コードキャンプ)」でプログラミングを学習している永尾です。
私が受けているコースは「デザインマスターコース」です。HTML/CSSなどWebデザインを行う上では欠かせないコーディングの知識に加えて、PhotoshopやIllustratorの使い方までマスターできる内容です。
受講回数は2ヶ月(20回)、4ヶ月(40回)、6ヶ月(60回)の3つから選べます(今回は2ヶ月間受講します)。
さらに、CodeCamp(コードキャンプ)の「デザインマスターコース」には厚生労働省の「教育訓練給付制度」が適用されるため、最大6万円のキャッシュバックが受けられる可能性もあり、非常にお得です!!
それでは、2018年10月3日に受講した、Codecamp(コードキャンプ)「デザインマスターコース」第2回目の学習内容をレビューします。
目次
デザインマスターコース2日目|CodeCamp(コードキャンプ)
本日の講師:堀内滉貴先生
こんにちは!日本語よりJavaが好きな堀内滉貴です! 都内の広告代理店で、スマホアプリや社内システムの開発、印刷物のDTPオペレーションをしてきました。
IT系の資格は、基本情報処理技術者、応用情報処理技術者、情報セキュリティスペシャリスト(現:情報処理安全確保支援士)などを保有しています。
現在はフリーランスで活動しています。 休日はボカロを聴きながらPythonかSwiftを書いています。 「何がわからないかわからない」歓迎です!気軽に相談してください。
オンライン教科書のJava応用1-8章、Photoshopを執筆しました。 よろしくおねがいします!
第2回目のレッスンで学んだことは以下の内容です。
CodeCamp(コードキャンプ)デザインマスターコース第2回目のレッスン内容
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トリミング(切り抜き)のぼかしについて
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テキストの縁取り枠
1.トリミング(切り抜き)のぼかしについて
今回の第2回目の講義を受ける前に、予め6〜8賞まで予習してきました。
その中でいくつか疑問点があったので、このレッスンでまとめて先生に質問します。
いくつか質問があります!
「6−2長方形や楕円形で選択する」を見てて思ったのですが、選択範囲をぼかすとはいったいどんな場面で使うのでしょうか?
それではわかりやすくするために、実際にどのような場面で使われているかを説明していきますね。
パスタの画像
メニューにある画像というのはより魅力的に見せるため、ほとんどが画像加工されています。今から実際に施されている加工を説明しますね。
全体に赤みを足している
ただ、ここで問題があって、赤みを増やすと画像真ん中の葉っぱが枯れた色になってしまい、あまり印象が良くなりません。そこで葉っぱの部分だけ選択し、色を変更していきます。
真ん中の葉っぱに青みを足している
この画像はわかりやすいように少し誇張していますが、これだと葉っぱが浮いてしまって違和感が出てしまいます。このような時に境界線のぼかしを使うんです。
境界線のぼかしを入れた画像
このぼかしの機能はほぼ毎回使うので覚えておくと良いでしょう。
2.テキストの縁取り枠
縁取り枠のないテキスト
Illustratorが使える場合はそちらで縁取り枠をつけることが多いですが、もちろんPhotoshopでも縁取り枠をつけられます。
レイヤーカーソル→境界線を選択
テキスト縁取り枠の操作画面
縁取り枠だけでなく、レイヤーカーソルを使うとテキストに影をつかたりグラデーションをつけたりといろんな操作ができるので試してみるといいかもですね。
今回のような、文字の加工であったり、トリミングした画像の加工などは右下のレイヤーパネルで解決する場合が多いので覚えておくといいかもしれません。
デザインマスターコース2日目の成果と課題|CodeCamp(コードキャンプ)
第2回を受講して学んだことと、次回に向けた課題について整理します。
- 6章:選択範囲
- 7章:パス・シェイプ・テキスト
- 8章:画像合成
選択範囲をキレイにできるかが、Photoshopでは重要とのことなので、しっかり練習したいです。
9章の「様々な特殊効果」には以下のような課題があるので、こちらを作成し次回で疑問点をぶつけたいと思います。
デザインマスターコース2日目の感想|CodeCamp(コードキャンプ)
2回目の講義が終了しました。今回のレッスンは疑問点を先生にぶつけることに終始しましたが、思っていた以上の回答も得られ非常に実りのある講義でした。
Photoshopの教科書の内容は比較的理解しやすいものが多いため、講義では気になるところを質問するだけにするのが一番効率のいい勉強法だなと感じました。
とにかく操作できることが多いPhotoshop、次回以降もたくさん質問をして先生のもつ知識やテクニックを学びたいです。
CodeCamp(コードキャンプ)の「デザインマスターコース」とは
CodeCamp(コードキャンプ)の「デザインマスターコース」は、Webデザイナーになるために必要な知識を基礎から実践まで学べるコースです。
>>無料体験レッスン受講で10,000円OFFクーポンプレゼントキャンペーン実施中
CodeCamp(コードキャンプ)「デザインマスターコース」の料金
2ヶ月 |
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4ヶ月 |
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6ヶ月 |
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オンラインでプログラミングのレッスンが受けられるコードキャンプでは、現在7種類の講義を扱っています。おしゃれなWEBサイトを作ってみたいと思っていた私は、7種の講義の中でも、PhotoshopやIllutrator、HTML &CSS、さらにはJavaScriptまで学習できる「デザインマスターコース」を受講することにしました。