こんにちは。コードキャンプ株式会社が運営するプログラミングスクール「CodeCamp(コードキャンプ)」でプログラミングを学習している渡辺です。
私が受けているコースは「Webマスターコース」です。プログラミング初心者を対象としており、「そもそもWebサイトがどのようにできているのか?」という知識から、文字の表示や動きをつけるためのコーディングなど、ひとりでWebサイトを構築する上で必要な知識を習得できます。
受講回数は2ヶ月(20回)、4ヶ月(40回)、6ヶ月(60回)の3つから選べます(今回は2ヶ月間受講します)。
Codecamp(コードキャンプ)「Webマスターコース」第3回目の学習内容をレビューします。
※2018年の秋頃に受講しました。
目次
Webマスターコース3日目|CodeCamp(コードキャンプ)
本日の講師:栗山 浩一(くりやまこういち)先生
都内近郊でWebサイトの企画・デザインのお仕事をしています。
また、PHPを中心に企業の技術研修の講師もしています。
プログラミングのことだけでなく、サイト制作のお仕事内容についても質問をどうぞ!特に、見やすくてわかりやすいWebページの作り方に興味のある人には、いろいろなワザを教えちゃいます。
全20回のコースのうち、第2回目のレッスン。今回学んだことは以下の通りです。
CodeCamp(コードキャンプ)Webマスターコース第3回目レッスンの内容
- 第4章の課題(中級)の答え合わせ
- 第7章の教科書を確認しよう
1. 課題(中級)の答え合わせ
第3回目のレッスンでは、次の第4章の課題に取り組んだ上で講義を受講しました。
第4章 課題(中級)
注意すべき点は以下となります。
- 一番外側の要素を中央に表示する
- 閉じるリンクは背景色の付いた範囲どこからでもクリックでき
- 閉じるリンクの文字には下線をつけず、中央に表示する
- 閉じるリンクの文字を太字にする
- それぞれの文章の行間を大きくとる(画像では通常の160%)
課題に取り組んだ結果がこちらです。
第4章課題(中級)に取り組んだ様子
2. 第7章の教科書を確認しよう
入力・送信フォームは、こんな感じの画面です。
第7章の教科書
また、この他にもform要素で頻出の属性がありますが、HTML以外の知識を必要とするので、今回は紹介しません。
では、まずform要素でよく出てくる、
CSSファイルを作成した様子
右下の「別タブ」ボタンをクリック
別タブを開き、「検証」をクリック
まずは”<h1>タグ”の下に下線を引くために、h1 { }の間にコードを挿入しましょう。渡辺さん、下線を引くにはどう書くんでしたっけ。
「検証」をクローズアップ
<h1>要素にbを入力したところ
<h1>要素の下線にだけ線を引きたいときは、どのタグでしたっけ?
すぐに次のサジェストが出てきました。確か、実線は”solid”ですね。
検証画面で入力している様子
h1要素に下線を追加している様子
“1px”のとなりに、”black”を打ってみてください。
色を指定するコードを入力した様子
<h1>要素の下線を黄緑色にした様子
エディタに貼り付けて反映させた様子
Webマスターコース3日目の成果と課題|CodeCamp(コードキャンプ)
第2回を受講して学んだことと、次回に向けた課題について整理します。
・CSSの基礎
今回は、CSSについての細かい活用方法について伺いながら課題に挑戦することができました。
第4回の受講に向けて、下記の課題に取り組みます。
第8章 課題1の内容
Webマスターコース3日目の感想|CodeCamp(コードキャンプ)
Webサイトを構成する要素を学びました。ブログやニュースサイトなどのサイト構造が気になるので、よく参照にするサイトを「検証」して、構造を解明してみたいと思います。
また、ややこしい内容だと思っても、ひとつずつコードを見ていけば必ず謎は解明できるとわかりました。もっと勉強して、HTML・CSSはもちろん、もっと先のプログラミングのことについて学んでいきたいです。
CodeCamp(コードキャンプ)の「Webマスターコース」とは
CodeCamp(コードキャンプ)の「Webマスターコース」は、プログラミング未経験からWebサイト制作のための必要スキルを習得するためのコースです。
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CodeCamp(コードキャンプ)「Webマスターコース」の料金
2ヶ月 |
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4ヶ月 |
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6ヶ月 |
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CodeCamp(コードキャンプ)では常時7種類の講義を展開しています。その中でも、私はWebサービスの開発をしてみたいと思い、HTML、CSS、JavaScript、そしてPHPを学習する「Webマスターコース」を受講することにしました。およそ2ヶ月でどこまで学習できるのか、とても楽しみです。