【独自取材】KENスクールに関する56の疑問を解説

この記事を書いた人

プログラミングチャンネル編集部

30社以上のプログラミングスクールを取材してきた編集部が、プログラミングスクール選びのアドバイスをさせて頂きます。

KENスクールの料金、受講形式、カリキュラム、メンター、就職・転職支援について徹底的に解説していきます。

今回は、KENスクールの運営事務局スタッフの方に独自取材を行い、公式サイトには記載がないような細かい情報も教えていただきました。

KENスクールの料金や特徴をまるっと解説していますので、ぜひ参考にしてみてください。

編集部
KENスクールは、スキルアップと就職・転職を視野に入れた実践型プログラミングスクールです。マンツーマン指導で対話しながら授業を進めることで、疑問点を次に持ち越さずに着実にステップアップできるのが強み。
また、KENスクールでは「フリータイム制」を導入しています。「好きな時間帯」に「好きな校舎」で学習することができるので、お仕事をされている方でも平日夜間と土日の併用など、様々なスケジュールを組むことが可能です。

KENスクールの基本情報

KENスクール[ピーシーキョウシツ]
学習方法 ・個別指導制
(基本的にはマンツーマン。ただし時間帯によっては講師1名に対し5~6名の受講生がいる場合もある)
※法人研修は企業様の要望により一斉授業もあり。
オンライン受講
WEBデザインコースにてオンライン可
※対応講座は順次拡大中
※オンラインも完全個別対応
通学
年齢制限 なし
※KENスクールでは小学生からシニアまで幅広く学習しています。
チャット質問 なし
※質問は受講時に教室での対面と限定されています。
学べる言語 ・Java
・C言語/C++/C#
・VisualBasic/VBA
・SQL
・HTML/CSS
・Javascript/jQuery
・PHP
など
受講期間 ・1ヵ月〜
※講座・コースにより異なります。期間内に終了しなかった場合は、ひと月単位で更新できます。(別途 38,000円)
返金制度 クーリングオフ制度適用可
就職支援 あり

KENスクールの主な特徴として以下の内容が挙げられます。

  • 目的に応じて細分化された多様なカリキュラム
  • 通学形式(オンライン形式順次拡充予定)
  • 自分の好きな時間、好きな校舎を利用できる「フリータイム制」システム
  • 個別(マンツーマン)指導
  • 充実した就職・転職支援

KENスクールでは教室に通って対面で授業を受けます。フリーの自習スペースが空いていれば、授業後も教室に残って、演習課題を解くなど、自習も可能。自宅にパソコン環境がない方でも学習できます。また、KENスクールを運営するのは、株式会社シンクスバンクというITエンジニアのキャリア支援事業に強いIT企業です。そのバックグラウンドを生かして、KENスクールでは充実した就職・転職支援を受けられます。

KENスクールの教室一覧

教室名 所在地 営業時間
新宿本校 東京都渋谷区代々木2-9-2

久保ビル4F

月火水金:10時~13時/ 14時半~21時

木:10時~13時 / 14時半~19時半

土日祝:10時~13時 / 14時~18時

池袋校 東京都豊島区西池袋1-11-1

メトロポリタンプラザビル20F

月火水金:10時~13時/ 14時半~21時

木:10時~13時/ 14時半~19時半

土日祝:10時~13時/ 14時~18時

北千住校 東京都足立区千住旭町4-12

桜テラス 3F

月水:10時~13時/ 14時半~21時

木:10時~13時 / 14時半~19時半

土日祝:10時~13時/ 14時~18時

※火曜・金曜定休

横浜校 横浜市西区高島2-19-12

横浜スカイビル 20F

月火水金:10時~13時 / 14時半~21時

木:10時~13時/ 14時半~19時半

土日祝:10時~13時 / 14時~18時

名古屋校 名古屋市中村区名駅1-1-4

JRセントラルタワーズ42階

月火水金:9時~12時 / 13時~18時

土祝:9時~12時 / 13時~18時

※木曜・日曜定休

梅田校 大阪市北区梅田2-2-2

ヒルトンプラザウエスト11F

月火水金:10時~13時 / 14時半~21時

木:10時~13時 / 14時半~19時半

土日祝:10時~13時 / 14時~18時

札幌校 札幌市中央区北5条西2-5

JRタワーオフィスプラザさっぽろ19F

平日:9時~21時

【料金編】KENスクールに関する質問

KENスクールの受講料金や費用に関するQ&Aです。

KENスクールでは目的に応じて細分化された多様なカリキュラムが用意されています。参考までに一部のコースの料金をご紹介します。

コース名 Javaプログラマー養成コース
受講期間 6ヶ月
総額 ¥395,000
入会金 ¥30,000
受講費用 ¥365,000

 

コース名 速習Javaシステムエンジニア就転職総合コース
受講期間 9ヶ月
総額 ¥619,000
入会金 ¥30,000
受講費用 ¥589,000

 

コース名 Javaデベロッパー就転職総合コース
受講期間 12ヶ月
総額 ¥799,000
入会金 ¥30,000
受講費用 ¥769,000

 

コース名 Androidアプリ開発パック
受講期間 6ヶ月
総額 ¥228,000
入会金 ¥30,000
受講費用 ¥198,000

 

コース名 iPhone & Androidアプリ開発コース
受講期間 6ヶ月
総額 ¥302,000
入会金 ¥30,000
受講費用 272,000

Q1.受講料以外で必要になる出費はありますか?

KENスクール
A.入学金(3万円)と資格試験の受験料が必要です。

コースごとに設定されている受講料以外に、入学金として一律30,000円(税抜)をいただいています。また、資格試験を受験される場合は、受験料はご自身で負担していただきます。

教材費は受講料に含まれています。

Q2.受講期間を延長する場合、追加料金は発生しますか?

KENスクール
A.延長料金として、月額3.8万円をいただきます。

受講期間内にカリキュラムを終えらられなかった場合、1ヶ月単位での延長が可能です。

延長を希望される場合は、「月額更新講座」38,000円(税抜)にお申し込みいただきます。

Q3.一時的な休会は可能ですか?

KENスクール
A.半年間以内での休会が可能です。

一度のお申込みにつき1回(最長6ヵ月まで)の休学が可能です。

Q4.支払い方法を教えてください。

KENスクール
A.銀行振込/クレジットカード利用が可能です。

ご利用いただける支払い方法は次の通りです。

  • 銀行振込
  • クレジットカード(VISA・Master・JCB・UnionPay)

Q5.返金制度はありますか?

KENスクール
A.クーリングオフ制度をご利用いただけます。

契約内容について明らかにした書面(受講約款および受講申込書)を受領した日から8日間までなら、クーリングオフの対象です。

ただし、政令で定める「特定継続的役務」に基づいて、役務提供期間が2ヵ月を超え、かつ総支払額が50,000円(税込)を超える場合に限ります。

Q6.途中解約は可能ですか?

KENスクール
A.途中解約は可能です。

ただし、返金については、政令で定める「特定継続的役務」に基づいて、役務提供期間が2ヶ月を超え、かつ総支払額が50,000円(税込)を超える場合に限り対応いたします。

また、ご返金対象は役務提供期間内に限り、返金額は受講済時間及び受講済期間により算出いたします。

Q7.返金制度や解約制度を利用される方は、どんな理由で返金や解約を望まれることが多いですか?

KENスクール
A.受講中に転職先が決まった、引越し、転勤など、一身上のご都合により途中退会に至るケースが多いです。

個人によってさまざまですが、

  • 転職希望で受講していたが受講中に職が決まった
  • 金銭的に余裕がなくなった
  • 引越し、転勤

などの理由から途中解約に至るケースが多いです。

【受講形式編】KENスクールに関する質問

KENスクールの受講形式に関するQ&Aです。

Q8.受講方法(オンラインor通学)を教えてください。

KENスクール
A.通学制です。オンライン受講は順次拡充予定です。

KENスクールでは、全国7箇所(東京・大阪・横浜・名古屋・札幌)にある教室で授業を受けていただきます。受講生であれば全ての教室がいつでも利用可能です。

オンラインでの講義は順次拡充予定です。

Q9.教室を自習室として利用することはできますか?

KENスクール
A.スクールの開校時間内であればいつでも利用可能です。

各校舎では授業を受けるための席のほかに、自習室として利用いただける席を設けています。

自習席の利用は予約制ですが、当日予約にも対応しています。

Q10.学習はどのようにして進めますか?

KENスクール
A.授業を中心とした学習です。

個人によって異なりますが、おおよそ週に2・3回授業を受けていただき、カリキュラムを進めます。授業は予約制で、ご自身の都合に合わせて受講ペースを調整していただけます。

また、KENスクールでは授業(30分単位)の後に必ず単元ごとの演習問題・課題に取り組む確保していただいています。

加えて、授業以外の日もご自身で時間を作っていただき、課題に取り組んだり、復習したりする時間を設けていただくようにお願いしています。

授業外の復習の時間として、公式サイトのコース紹介ページに記載している「受講時間」と同程度の時間数を確保していただくのが目安です。

Q11.1クラスの人数はどのくらいですか?

KENスクール
A.基本的にはマンツーマンの個別指導です。

KENスクールでは、個別指導を行っていますので、基本的にはマンツーマンの授業です。

ただし、場合によっては1人の講師が5~6名の受講生を集団で指導するケースがあります。ほかの受講生に対応している間、自習をしていただきながらお待ちいただくこともあります。

Q12.質問や疑問点にはどのように対応してもらえますか?

KENスクール
A.教室にて直接質問していただけます。

受講生からの質問には、教室にて直接対応します。質問可能な時間帯は、授業中と授業後の演習時間中です。

そのほか自習中などは対応しておりませんので、授業の機会を存分にご活用していただければと思います。

また、チャットなどオンラインツールを活用した質問対応は行っていません。

KENスクールの質問対応について要約すると以下の通りです。

KENスクールの質問対応について

  • 授業中:◎
  • 授業中の演習時間:◎
  • 自習時間(教室での自習時間も含む):×
  • オンライン:◎(オンライン受講生のみ対応)

Q13.教材の範囲外の質問は可能ですか?

KENスクール
A.質問は、原則的に教材の範囲内に限定して受け付けます。

ただし、受講しているコースの言語に深く関係した内容であれば、教材の範囲外でも質問対応させていただくことがあります。

【カリキュラム編】KENスクールに関する質問

KENスクールのカリキュラムや教材編に関するQ&Aです。

KENスクールでは、授業後に実際に手を動かす演習の時間を設けています。演習時にも講師が巡回しているので疑問点を解消することができます。

Q14.どんな教材を使用しますか?

KENスクール
A.オリジナルのテキスト教材や映像コンテンツ、一部市販の問題集などを使用します。

講座によって扱う教材は異なりますので、詳しくは無料カウンセリングにてご案内します。

Q15. KENスクールのカリキュラムの特徴を教えてください。

KENスクール
A.コースの種類の豊富さです。

知識レベルや目的に応じて適切なコースを受講していただけるように、同じ言語や分野でも複数のコースを用意しています。

場合によっては、コース内容のカスタマイズなども対応しますので、お気軽にご相談ください。お一人おひとりにぴったりのコースをご紹介いたします。

Q16.初心者をフォローするためのサポートはありますか?

KENスクール
A.講師が学習のスケジューリングからお手伝いして、最後までやり切るためのサポートします。

初心者の方のなかには、「受講期間内に学習を終えられるか不安です」と仰る方もいらっしゃいます。そのため、そういった方には講師がいつまでにどこまで学習を終わらせるかという、スケジューリングからお手伝いします。

講師も受講生の学習計画を把握した状態で指導をしますので、遅れが生じてた際のフォローも迅速かつ適切に行える環境です。

Q17. KENスクールのカリキュラムの難易度はどのくらいですか?どんな人におすすめですか?

KENスクール
A.初心者向けです。

すでにプログラミングの基礎知識を習得している方や実務経験のある方には少々物足りないレベルです。

そのぶん「初心者にやさしい」とご好評いただいています。

また、KENスクールでは基礎からの受講が必須ではないため、ご経験者の方はスキルチェックをおこない、必要に応じた範囲での学習もご提案可能です。(要相談)

Q18.カリキュラムの流れを教えてください。

KENスクール
A.コースをお申込みいただいた方の場合、基礎講座からスタートし、授業と演習と課題を繰り返しながら次のレベルの講座にステップアップしていきます。

その間、講座ごとにレベル到達確認テストがありますので、不安要素を次に持ち越さず、都度払拭しながら自分のペースで学習を進めていただけます。

Q19.カリキュラム内で資格は取得できますか?

KENスクール
A.取得可能です。

資格取得対応コースにはすべて合格サポート制度がついています。過去の実績では受講生の9割以上の方が一度の受験で合格されています。

万が一、資格試験に不合格の場合でも、合格するまでサポートさせていただきます。もちろん追加受講料は不要です。

Q20.カリキュラムを終えるためには、授業以外で合計どのくらいの学習時間を確保すれば良いですか?

KENスクール
A.講座の受講時間と同時間は復習の時間を設けることを推奨しています。

さらに、初心者の方は、各講座に記載されている受講時間の倍くらいは要すると見積もっておいていただきたいです。

Q21.課題はありますか?

KENスクール
A.課題はあります。

ほとんどの講座には単元ごとに課題が付いています。

Q22.卒業までに制作するポートフォリオ(作品)はどんな内容ですか?

KENスクール
A.受講コースによって異なります。

Web講座受講生は、オリジナルWebサイトを制作していただきます。

Q23.カリキュラム修了時点では、どのくらいのスキルレベルに到達しますか?

KENスクール
A.受講コースによって異なります。

どのくらいのスキルレベルに到達できるかは受講するコースによって異なります。

どのコースを受講すれば良いか分からないという方には、事前の無料カウンセリングにて受講目的や現在のスキルレベルなどを伺ったうえで、スタッフがコース選びのアドバイスをいたしますので、お気軽にご相談ください。

Q24.卒業後もカリキュラム(教材)の閲覧は可能ですか?

KENスクール
A.テキスト教材については閲覧可能です。

授業内で使用するテキスト教材ははすべてお渡ししています。ただし、映像コンテンツと一部模擬試験のみ、教室内でのみ閲覧可能としているため、卒業後の閲覧はできません。

課題のデータなどもUSBをご持参いただければお持ち帰りいただけます。

Q25.入会前に、カリキュラムや教材を無料でお試しできる機会はありますか?

KENスクール
A.無料体験レッスンの機会を設けています。

カウンセリングを受けていただいた後、教室の見学と実際の授業風景の確認を兼ねて無料体験レッスンの機会を設けています。

Q26.事前学習は必要ですか?

KENスクール
A.可能であれば、受講予定の分野の入門知識を予習しておくと良いでしょう。

予習をしていただいた方が、授業の内容をスムーズに理解できるので、お時間に余裕がある方はぜひ事前学習を行っていただくと良いかと思います。

ただ、KENスクールでは何よりも復習の時間を大切にしています。事前学習の時間を確保できないという方も、受講開始後に復習をしっかり行っていただければ、知識やスキルは身に付けられます。

【講師編】KENスクールに関する質問

KENスクールのメンターに関するQ&Aです。

KENスクールでは、講師が受講相談やスケジューリングを行い、受講生の学習をサポートします。

Q27. どんなサポートスタッフがいますか?

KENスクール
A.さまざまな希望にお応えできるよう、目的に応じたサポートスタッフを用意しています。

  • 入学前にお客様の希望をヒアリングし適したコースを提案するカウンセラー
  • 各講座セクションの講師陣
  • 教室全体の安全を管理する校舎責任者
  • 就職活動をサポートするキャリアカウンセラー

などのスタッフがいます。

Q28.講師はどんなサポートをしてくれますか?

KENスクール
A.目的に応じてその都度サポートいたします。

授業、質疑応答、学習の進捗管理、受講相談など、受講者の目的に応じて専門のスタッフが対応いたします。

Q29.講師の採用条件を教えてください。

KENスクール
A.条件はそのときどきにより異なります。

条件はそのときどきにより異なりますが、弊社専任講師(責任者)が求められる技術力のチェックを必ず実施します。

Q30.講師は専任制ですか?

KENスクール
A.コースによって異なります。

受講していただくコースによって授業の実施方法が異なります。そのため、専任の講師が担当するコースもあれば、複数の講師がローテーションで対応するコースもあります。

Q.31 チャットでの質問に対応してもらえますか?

KENスクール
A.チャットでのご質問には対応できません。

KENスクールでは、教室での対面質問のみ可能です。チャットを含めたオンラインでの質問は対応しておりませんのでご了承ください。

Q32.挫折を防ぐためのサポートはありますか?

KENスクール
A.進捗が芳しくない受講生にはスタッフから声をかけたり、一定期間来校がない受講生にはメールや電話で連絡します。

KENスクールでは、学習計画を立てるところからお手伝いします。講師も受講生の学習計画を把握した状態で指導を行いますので、進捗に遅れが生じているようであれば、相談に乗るなどして細やかにサポートします。

また、一定期間来校がない受講生にはメールや電話で連絡をして、来校を促すなどのサポートをしています。

Q33.個人で面談を受ける機会はありますか?

KENスクール
A.あります。

ご希望の方には各セクションの講師やカウンセラーが相談に乗り、個別面談の時間を設けることもあります。

【就職・転職編】KENスクールに関する質問

KENスクールの就職や転職に関するQ&Aです。

Q34.KENスクールで受けられる転職・就職支援の内容を教えてください。

KENスクール
A.「就転職サポート」という、プロによる就職支援キャリアアドバイスを用意しています。

選任のアドバイザーが今できることだけではなく、これから挑戦したいことをしっかりとヒアリングし、長期的に活躍できる企業選びのお手伝いをします。

Q35.転職活動の流れを教えてください。

KENスクール
A.カリキュラムの7割ほどの学習が終わったころから授業と並行して就職・転職活動を開始します。

ほとんどの方が、資格を取得したり7割ほどの学習が終わったころから就職活動を開始します。授業と並行して就職サポートを受けながら活動を続け、卒業するころには内定を獲得しています。

Q36.カリキュラム修了後、就職・転職活動はどのくらいの期間サポートしてもらえますか?

KENスクール
A.就職先が決まるまでサポートします。

講座が修了しても、卒業後就職先・転職先が決まるまでサポートします。

Q37.就職・転職先の紹介は行っていますか?

KENスクール
A.グループ会社と連携して行っています。

紹介先企業は定着スキル(受講内容)に応じて異なります。

Q38.就職・転職活動のサポートをしてくれるのはどんなスタッフですか?

KENスクール
A.グループ会社である株式会社アウトソーシングテクノロジーの人材エージェントチームがサポートします。

専任キャリアコーディネーターが、個々の希望をお聞きしたうえでのご提案やお仕事のご紹介、職務経歴書の添削、面接練習などを行なっています。

Q39.就職(転職)先企業は自分で選べますか?

KENスクール
A.選べます。

自己応募(自分で企業を探して採用試験を受けること)とKENスクールの紹介企業を受けることの両方が可能です。

Q40.自分で企業を探して就職・転職活動をする場合も何かサポートは受けられますか?

KENスクール
A.受けられます。

履歴書や職務経歴書の指導や添削、面接練習などは、どなたに対しても実施しています。

Q41.TechAcademy(テックアカデミー)やTECH::CAMP(テックキャンプ)などほかのスクールと比較したときのKENスクールの強みは何ですか?

KENスクール
A.教室での対面での個別指導にこだわっているところです。

KENスクールでは、教室での対面指導を中心に、さまざまなサポートをご用意しています。

  • 受講延長サポート
  • パソコンを無料開放した教室でのフリートレーニング
  • 就転職サポート
  • 資格試験合格サポート

Q42.正社員として雇用されるケースはありますか?

KENスクール
A.あります。

しかし、実際の現場での技術を習得してもらう必要があるため、契約社員からスタートするケースが多いです。

Q43.卒業後はどんな業務につく方が多いですか?

KENスクール
A.プログラマー、SE、インフラエンジニア、Webデザイナー、コーダー、事務などさまざまです。

KENスクールはコースの種類も多いため、卒業生の進路も多岐にわたります。

Q44.卒業生の就職(転職)先企業名を教えてください。

KENスクール
A.基本的には、KENスクールのグループ企業へ就職される方が多いです。

個人によって異なりますが、株式会社シンクスバンクのグループ企業へ就職される方が多いです。

※株式会社シンクスバンクは、KENスクールの運営企業です。

Q45.30代だと、未経験からのエンジニア転職は難しいでしょうか。

KENスクール
A.20代と比べると、ハードルは高くなる傾向にあります。

これまでの経験や人間性、コミュニケーション能力などにもよりますが、IT業界的では30代後半になると、未経験からの転職・就職はハードルが高くなる傾向にあります。

【その他編】KENスクールに関する質問

KENスクールに関してよくあるQ&Aです。

Q.46 どんな人が受講していますか?

KENスクール
A.小学生からシニア層の方まで幅広い世代の方にご利用いただいています。

KENスクールの受講生は年齢も目的もさまざまで、小学生からシニアまで幅広く学習しています。

多いのは、20~30代の方です。

受講目的で多いのは「未経験からのIT業界への就職・転職」です。受講生のおよそ7割は、未経験からの就職・転職を目指されています。

そして、ほとんどの方が目標通り就職・転職を達成されています。

Q47.入学に際して求められる年齢や学歴の条件はありますか?

KENスクール
A.ありません。

年齢や学歴に関わらず、どなたでも受講いただけます。

Q48.フリーランス志望です。卒業してすぐフリーランスの仕事一本でやっていけるのでしょうか?

KENスクール
A.知人からの紹介などがない限り、いきなりフリーランスとして働くのは難しいです。

まずはスクールでスキルを身につけ、企業に就職してからフリーランスとして独立することをおすすめします。

Q49.働きながらの受講は可能ですか?

KENスクール
A.可能です。

校舎によっては土日祝日(10時~13時/14時~18時)や平日の夜(月火水金14時半~21時、木14時半~19時半)の時間帯も開校しているので、働きながら通学される方もたくさんいらっしゃいます。

Q50.大学生でも受講できますか?

KENスクール
A.できます。

大学生の受講生も多くいらっしゃいます。

Q51.同期(ほかの受講生)と交流する機会はありますか?

KENスクール
A.年に1回、講師と受講生同士や卒業生との親睦を深めるための懇親会を開催しています。

もちろん自由参加ですが、毎年多くの受講生様にご参加いただいています。

Q52.KENスクールに向いているのはどんな人ですか?

KENスクール
A.自ら学ぶ意欲のある方です。

KENスクールでは受講生の考える力も学ぶ意欲とともに伸ばしていきます。

教室での対面授業とはいえ受講生が取り組むのはカリキュラムに沿った自習なので、疑問点の整理や質問の仕方、指導内容の理解については各人の姿勢によるところが大きいものです。

そのモチベーションはスタッフ一丸となって支援しているので、ご安心ください。

Q53.KENスクールに向いていないのはどんな人ですか?

KENスクール
A.講師が一人ひとりに合ったサポートをするので、向いていないという方はいません。

ただし、頭で考えずに何となくパソコンを触っている方は、理屈ではなく動作を覚えているだけなので、本当のスキルは身につきません。

Q54.受講前に準備するものはありますか?

KENスクール
A.とくにありません。

教室には使いたい放題のパソコンのご用意もありますし、教材もご準備します(一部、事前購入の必要がある教材もあります)。

Q55.入学前の無料カウンセリングではどんな話が聞けますか?

KENスクール
A.カリキュラム内容、サポート内容の詳しいご説明をさせていただいています。

お客様の現状や希望をヒアリングし、適したコースをご提案します。

Q56.KENスクールを上手に活用するためのポイントを教えてください。

KENスクール
A.週2,3回の無理のないペースで通っていただき、通学しない日にも予習・復習の時間を作っていただくことです。

通学制であるメリットを存分に生かし、対面授業の際に疑問点はその都度講師に質問してください。そうして解決することで学習効率が上がり、スキルが定着しやすくなります。

まとめ

今回は、KENスクールについて解説しました。

KENスクールのメリット・デメリット

◎メリット

  • 個別指導形式
  • 「好きな時間帯」に「好きな校舎」で学習できる
  • 授業後に演習の時間が設けられているので、実機に触れながら復習できる
  • 豊富なサポート制度
  • 就職・転職支援が充実

△デメリット

  • オフライン指導(通学)のみ

※オンライン講座は順次拡充予定

★詳しい話を聞きたいという方は無料カウンセリングへの参加をおすすめします。★