.Pro(ドットプロ)はフリーランスにおすすめ?注意点も解説

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fuzuki

事務員出身の文系プログラマ。VBAとAccessを使った事務仕事の効率化にハマり、Webエンジニアへ転職。 現在は本業を事務に戻し、副業プログラマをやっています。

.Pro(ドットプロ)は、Web製作会社の株式会社D-ingによって運営される、通学スタイルの実践型プログラマー養成スクールです。

最大10名の少人数制講義では、講師やほかの受講生たちと直接コミュニケーションでき、受講年齢制限もないため、幅広い年齢層の方から人気があります。

そんな.Pro(ドットプロ)ですが、フリーランスエンジニアを目指す方にとってはどのくらいおすすめなのでしょうか。

今回は、プログラミング未経験の状態からフリーランスエンジニアを目指す方にとって、.Pro(ドットプロ)はどのくらいおすすめなのか、解説します。

.Pro(ドットプロ)はフリーランスになりたい人にどのくらいおすすめ?

フリーランスを目指す人にとって、.Pro(ドットプロ)はどのくらいおすすめなのでしょうか。今回、筆者の独断と偏見で5段階評価をしてみました。

結論からお伝えすると、フリーランスを目指す人にとって.Pro(ドットプロ)はオススメ度です。

なぜなら、Webエキスパートコースに「フリーランスエンジニア概論」というカリキュラムがある点ではフリーランスの方におすすめだと言えるものの、一方でスクール側が「卒業してすぐフリーランス1本は正直かなり難しいのでオススメしておりません」と発言している点では不安があるからです。

それでは、ここから.Pro(ドットプロ)がフリーランスにおすすめな理由と、反対におすすめできないポイントとをそれぞれ解説していきますので、ご覧ください。

.Pro(ドットプロ)でフリーランスエンジニアを目指す人におすすめのコース(講座)

.Pro(ドットプロ)で開講されているコース(講座)のなかで、フリーランスを目指す人におすすめのコースをご紹介します。

フリーランスを目指す人におすすめのコース

  • Webエキスパートコース
  • AI×Djangoコース

1.Webエキスパートコース

カリキュラムのなかに「フリーランスエンジニア概論」が含まれていて、フリーランスエンジニアがプログラミングスキル以外に重要視される、企画や設計についての知識が身につきます。

2.AI×Djangoコース

現時点では人材不足が指摘され、かつ将来性があると予想されるAI技術が身につきます。PythonエンジニアはPHPやRubyのエンジニアと比べて人数が少なく、年収が高い傾向にあるため、フリーランスとして活躍する際には案件獲得のしやすさと高い報酬が見込めるでしょう。

.Pro(ドットプロ)がフリーランスになりたい人におすすめの理由

.Pro(ドットプロ)がフリーランスを目指す人におすすめの理由を3つご紹介します。

フリーランスを目指す人におすすめの理由

  • 理由1.たくさんアウトプットするのでさまざまなスキルが身につきやすい
  • 理由2.フリーランスに必須な自走力を養える
  • 理由3.ほかの受講生と交流できるため、卒業後も続くつながりを得やすい

理由1.たくさんアウトプットするのでさまざまなスキルが身につきやすい

プログラミング学習では、自分の手を動かし、コードを書いてアウトプットすることが何よりも重要です。座学はもちろん大切ですが、それだけではスキルは身につきません。実際に自分で体験し、実装方法やエラーの対処法を学ぶのがプログラミング習得の近道です。

.Pro(ドットプロ)は、座学よりもアウトプットの時間の方が圧倒的に多いプログラミングスクール。フリーランスのエンジニアには、フルスタック(システム開発に関するすべての知識を備えた万能な)エンジニアレベルの力が求められるケースが多いので、実践重視で多くの技術を身につけられる.Pro(ドットプロ)の学習形式は向いているといえるでしょう。

理由2.フリーランスに必須な自走力を養える

フリーランスは企業に属さずに働く身。そのためエラーで詰まったり、複雑な機能をつくる際にどうしたら良いか迷ったりしたとき、上司や先輩に頼るという選択肢がありません。

客先常駐であれば、常駐先企業のエンジニアにアイデアを求めることもできますが、基本的には自分で解決する必要があります。フリーランスには自走力が求められるのです。

.Pro(ドットプロ)はエラーで詰まったとき、講師はすぐに答えを教えず、まずは受講生自身の力で解決する方法を調べさせます。

困ったときになんでも教えてくれるスクールは一見親切に思えますが、フリーランスを目指す人にとっては、自分で解決する力を奪ってしまい、逆効果なこともあります。

あえて一度は自分でやらせて、それでも難しければ答えを教える.Pro(ドットプロ)のようなスクールのほうが、卒業後に必須となる自走力が養われるのです。

理由3.ほかの受講生と交流できるため、卒業後も続くつながりを得やすい

.Pro(ドットプロ)は、最大10名のクラスで少人数制対面講義をおこないます。

習熟度や成果物のレベル、作成スピードなどでランク分けされ、同じランクの受講生といっしょに受講します。

入学時にはクラス分け試験はありません。C→B→Aランクという3つのクラス編成ですが、入学時は全員Cランクからスタートします。その後、カリキュラムの進捗状況や成果物の提出状況に応じてランクアップしていきます。

同じクラスになった受講生とは、教えあったり、共同開発やディスカッションをしたりする機会があるため、授業を通して仲良くなることができます。

ここで仲良くなった受講生と卒業後も交流を続けられれば、新しい技術を交換する機会に恵まれたり、フリーランスとしての案件獲得につながったりすることがあるでしょう。

fuzuki
フリーランスエンジニアにとっては、人脈づくりも大切な仕事のひとつです。同業者と交流できる機会は大切にしたいものですね。

フリーランスになりたい人が.Pro(ドットプロ)を受講するときの注意点

一方で、.Pro(ドットプロ)を受講する前に知っておいてほしい注意点もあります。

.Pro(ドットプロ)を受講するときの注意点

  • 注意点1.卒業してすぐフリーランスになることは推奨していない
  • 注意点2.途中解約はできない
  • 注意点3.オンライン学習コースはない

注意点1.卒業してすぐフリーランスになることは推奨していない

.Pro(ドットプロ)の公式サイトでは、WebエキスパートコースもAIコースも「フリーランスを目指す方にもおすすめ」とされていますが、スクール側は卒業してすぐにフリーランス1本でやっていくことは推奨していません。これは実務経験が圧倒的に不足するためです。

fuzuki
.Pro(ドットプロ)が「フリーランスエンジニアとして活躍したい方におすすめ」と言っているのは、あくまでも副業としての意味合いが強いのですね。

.Pro(ドットプロ)は実務経験不足を埋めるため、一度はエンジニアとして就職することをおすすめしています。

そうすれば「実務未経験」のレッテルがはがれるため、ようやく企業から相手にされるようになり、案件の応募条件によく掲げられる「実務経験◯年以上」というのも満たしやすくなります。

.Pro(ドットプロ)を卒業後、すぐにフリーランス1本で活躍していきたいと考えているのなら、自分とスクールの「フリーランス」の定義に隔たりがないか注意が必要です。

fuzuki
長くフリーランス1本で活躍していきたいと考えるなら、一度エンジニアとして就職したほうが有利なケースが多いです。実務未経験者は市場価値が低く、ようやく契約できた案件も二束三文にしかならないことがほとんど。本気でフリーランスを目指す人ほど、いったんは転職を考えたほうが良いでしょう。

注意点2.途中解約はできない

.Pro(ドットプロ)には途中解約制度はありません。入校時に生徒専用サイトから全カリキュラムを閲覧できるようになるため、途中解約できないのです。

ほかのプログラミングスクールでは「受講開始後◯日以内なら解約可能」「受講終了後、満足できるレベルにならなかったら解約可能」など、受講途中や受講終了後でも解約・返金できる制度を用意していることもありますが、.Pro(ドットプロ)にはそのような制度はないので注意しましょう。

また、就職・転職が思うように決まらなかった場合も解約・返金はありません。

fuzuki
未来の自分への投資とはいえ、決して安い金額ではないのでよく検討してから申し込みましょう。

注意点3.オンライン学習コースはない

.Pro(ドットプロ)は対面講義を行っており、オンライン学習には未対応です。

現在、校舎は渋谷に1校のみ。渋谷本校舎に通学できない方は、残念ながら受講できません。

fuzuki
遠くにお住まいの方は、渋谷本校舎の近くに引っ越しをするか、受講を断念するしかありませんね……。

まとめ|.Pro(ドットプロ)でフリーランスになれる?

今回は、フリーランスを目指す人にとって.Pro(ドットプロ)がおすすめかどうかを解説してきました。

今回のポイント

.Pro(ドットプロ)を受講してフリーランスエンジニアになることはできるが、それは「副業」としての意味合いです。

.Pro(ドットプロ)を卒業後すぐにフリーランス1本でやっていくのはスクール側も推奨していませんので注意しましょう。

.Pro(ドットプロ)は無料説明会を実施しています。

無料説明会ではカリキュラムやサポートについての詳細説明はもちろん、卒業後のキャリアプランについての相談や、参加者が.Pro(ドットプロ)の風土にあっているかなども一緒に考えてもらえます。

ぜひ一度無料説明会に参加してみてはいかがでしょうか。

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