CodeCamp(コードキャンプ)のRubyマスターコースとDIVE INTO CODE(ダイブイントゥコード)のWebエンジニアコース(ベーシックプラン)の特徴と料金を徹底比較します。
結論|CodeCamp(コードキャンプ)とDIVE INTO CODE(ダイブイントゥコード)のどちらがおすすめ?
CodeCamp(コードキャンプ)とDIVE INTO CODE(ダイブイントゥコード)のどちらがおすすめなのかを見ていきます。
結論からお伝えすると、「現役エンジニアのもとでアプリケーション開発スキルを身につけたい」という方にはCodeCamp(コードキャンプ)がおすすめです。
なぜならCodeCamp(コードキャンプ)は現役のエンジニアが講師を務めており、大手IT企業勤務から起業経験者まで、さまざまな経験を積んだ人たちから生きた技術を学べるからです。
一方、「同級生と協力し、人脈をつくりながら高度な技術を体得したい」という方にはDIVE INTO CODE(ダイブイントゥコード)がおすすめ。
なぜならDIVE INTO CODE(ダイブイントゥコード)は同期と一緒に学ぶ通学型のスクールで、初心者がつまづきやすいGitやローカル開発環境の構築なども含んだ包括的なWebアプリケーション制作技術を身につけられるからです。
CodeCamp(コードキャンプ)とDIVE INTO CODE(ダイブイントゥコード)の違い
CodeCamp(コードキャンプ)とDIVE INTO CODE(ダイブイントゥコード)
を比較した結果、両者の間には主に6つの大きな違いがあることが分かりました
- 【オンラインor通学】CodeCamp(コードキャンプ)はオンライン学習であるのに対して、DIVE INTO CODE(ダイブイントゥコード)は通学とオンライン両方に対応している。
- 【開発環境の違い】CodeCamp(コードキャンプ)は事前準備不要の開発環境「AWS Cloud9」を利用するのに対して、DIVE INTO CODE(ダイブイントゥコード)ではローカル開発環境を構築できるようになる。
- 【学習時間(目安)の違い】CodeCamp(コードキャンプ)は総学習時間の目安が160〜240時間程度であるのに対して、DIVE INTO CODE(ダイブイントゥコード)の総学習時間は378時間とされている。
- 【マンツーマンレッスンの有無】CodeCamp(コードキャンプ)はマンツーマンレッスンがあるのに対して、DIVE INTO CODE(ダイブイントゥコード)は集団講義がメインで、マンツーマンレッスンに相当するものがない(個別質問は可能)。
- 【メンター(講師)の人物像】CodeCamp(コードキャンプ)では現役エンジニアであるのに対して、DIVE INTO CODE(ダイブイントゥコード)は業界未経験者から現役エンジニアまでさまざまである。
- 【Rubyアソシエーション認定教育機関】CodeCamp(コードキャンプ)は認定を受けていないのに対して、DIVE INTO CODE(ダイブイントゥコード)は認定教育機関である。
また、CodeCamp(コードキャンプ)とDIVE INTO CODE(ダイブイントゥコード)
の違いをビジュアルで理解できるように表をまとめました。
比較項目 | CodeCamp(コードキャンプ) | DIVE INTO CODE(ダイブイントゥコード) |
通学 | ✕ | ◯ |
オンライン | ◯ | ◯ |
費用の予算 | 「Rubyマスターコース」
2ヵ月プラン:148,000円 4ヵ月プラン:248,000円 6ヵ月プラン:298,000円 ※全コース入学金:30,000円 |
入会金:90,910円
受講料:298,000円 教科書代:「プロを目指す人のためのRuby入門」3,218円 税込合計:431,019円 |
授業の進め方 | 自習、マンツーマンレッスン | 自習、集団講義 |
質問方法 | 無料ビデオ通話 | 対面、チャット |
個別サポートの内容 | オンラインレッスン、キャリアサポート | ✕ |
メンターや講師のレベル | 現役エンジニア | 現役エンジニアから製作会社未経験者までさまざま |
就職支援の内容 | IT/Web業界の基礎知識を学ぶ、キャリア構築に関する相談や経験者への質問、提携エージェントの利用 | ✕ |
CodeCamp(コードキャンプ)がおすすめな人
DIVE INTO CODE(ダイブイントゥコード)がおすすめな人
CodeCamp(コードキャンプ)とDIVE INTO CODE(ダイブイントゥコード)の基本情報を比較
CodeCamp(コードキャンプ)とDIVE INTO CODE(ダイブイントゥコード)
のサービス内容を詳しく比較していきます。
CodeCamp(コードキャンプ)は完全オンラインのプログラミングレッスンを提供するサービスです。
今回紹介する「Rubyマスターコース」では、Instagramやメルカリと同等の機能をもつサービスをつくる技術が身につきます。
レッスンは365日、7時〜24時の間に受講できます。1回のレッスンの長さは40分。自宅で受講できるため、朝活にもぴったりです。仕事や育児と両立したりと、自分のライフスタイルに合わせてプログラミングを学べます。
また、会員向けのアンケートによれば、レッスンの満足度は96.6%と高水準(※2)です。※2:公式サイト「会員向け、レッスン評価アンケートの集計より(2018年10月-12月期)
受講生は3万人を超えており、LINEやGunhoなどの有名企業も研修プログラムとして採用しています。
「Rubyマスターコース」以外にも、汎用プログラミング言語Javaを習得する「Javaマスターコース」や、あらゆるレッスンが受け放題の「プレミアムプラス」など、充実したコースが用意されています。
最大の特徴は、講師がみな現役エンジニアであること。理工系の学生や、自身も初学者であると公言する人を講師として擁するプログラミングスクールがあるなかで、全員がプロのエンジニアであるCodeCamp(コードキャンプ)に安心感をおぼえる受講生も多いのです。
一方のDIVE INTO CODE(ダイブイントゥコード)は、本気で技術を身につけたいと思っている方のためのプログラミングスクールです。
未経験者を歓迎するところが多いプログラミングスクール業界としては稀で、外部の無料プログラミング学習サービスProgateによる事前学習を推奨しています。
また、社会人向けのプログラミングスクールとしては唯一の「Rubyアソシエーション認定教育機関」であり、Ruby教育を行う高い技術を有するスクールと認められている信頼性の高いスクールです。
「Webエンジニアコース(ベーシックプログラム)」では、平日の夜間と土日祝日を使い、6ヶ月間でアプリケーション開発とその周辺技術を学びます。最終課題ではFacebookやInstagramのクローンサイト(同じ見た目と機能を有するサイトのこと)をつくるほか、株式会社mofmofの技術面接課題に取り組みます。
総学習時間は378時間。ほかのプログラミングスクールと比較すると、学習時間や期間は長い方です。
DIVE INTO CODE(ダイブイントゥコード)では、ほかのプログラミングスクールだったらさらりと流されて終わってしまう基礎の説明や、「エンジニアとして必須スキルではないが、プロなら使えて当たり前」な技術まで網羅されているのが魅力です。
1.受講形式(オンラインor通学)を比較
CodeCamp(コードキャンプ)は完全オンライン、DIVE INTO CODE(ダイブイントゥコード)
は通学とオンラインの両方に対応しています。
DIVE INTO CODE(ダイブイントゥコード)の教室は東京都渋谷区に1校のみ存在します。
学習内容や期間はオンラインと通学どちらでも同じですが、オンラインコースには通学コースに比べてデメリットがあるため注意が必要です。
- 授業・ペアプログラミングはオンライン開催
- 質問は掲示板とオンラインチャットで行う
- 質問対応は、営業日の13〜19時のみで、通学コースよりも対応時間が短い
- 東京校で開催するイベントに参加できない場合がある
CodeCamp(コードキャンプ)のようなオンライン学習は、ネット環境さえ整っていれば、自分の好きな場所とタイミングで利用できるのが魅力です。
通学時間がないため仕事やプライベートとの両立がしやすく、隙間時間に取り組める手軽さがあります。
しかしながら、オンライン学習は独学に似ていて、一緒に学ぶ仲間がおらず孤独を感じることがあります。直接対面して学びを後押しする人もいないため、モチベーションが維持できず投げ出したくなるというデメリットもあります。
一方、DIVE INTO CODE(ダイブイントゥコード)のような通学型のスクールは、教室に行けば同期や講師がいます。ベーシックプログラムでは、6〜24名の同期と一緒に講義を受けたり、グループワークを行うのです。
彼らに会う楽しみもありますし、周囲から刺激をうけてモチベーションを維持しやすいです。在籍中に人脈をつくっておくことで、卒業後に仕事を紹介してもらえるケースもあります。
しかし、遠方に住んでいる方は通学型スクールに通うことは難しいですし、教室での人間関係の悩みや、ほかの受講者よりも学習理解が遅く劣等感にさいなまれてしまうなどの問題が起こる可能性もあります。
2.学習の進め方(自習or授業)を比較
CodeCamp(コードキャンプ)もDIVE INTO CODE(ダイブイントゥコード)
)も、自習と授業を組み合わせた方法が採用されています。
CodeCamp(コードキャンプ)では、オリジナルのオンライン教科書を使って自習します。
教科書で基礎を学び、途中の小課題に取り組んでスキルを身につけていきます。
わからないことがあればレッスンを予約し、マンツーマンレッスンのなかで質問ができます。
レッスンは毎日7時〜23時40分まであり、スマホから当日予約・変更が可能です。
また、教科書章末の実習課題では、自分が書いたコードを現役エンジニアである講師に添削してもらえます。現役エンジニアならではの視点や、生きた現場の手法を教えてもらえるので、質の高いフィードバックが得られるでしょう。
一方のDIVE INTO CODE(ダイブイントゥコード)では、授業やグループワークで学習を進めるほか、自習室を使って予習・復習する時間もあります。
ほかの受講生と一緒にペアプログラミングをしたり、グループワークで意見を交換したりと、通学型ならではの学習体験ができます。プログラミングスキルだけではなく、エンジニアとして必要な柔軟な思考力やコミュニケーション能力なども養われます。
自習中は講師に質問することもできるため、自力で学習を進めていくうちに行き詰まってしまった時は積極的に講師を頼りましょう。
3.質問方法を比較
CodeCamp(コードキャンプ)では基本的にレッスン中に質問をします。有料オプションをつけた人は、チャットでの質問も可能です。
無料ビデオ通話(ハングアウト)を使用したレッスンでは、受講者自身のパソコン画面を講師に共有し、自分で書いたコードを講師に見てもらいながら質問できます。オンラインですが、その場に講師がいるかのようにコード全体を見てもらい、具体的なアドバイスをもらえるのが魅力です。
有料オプションであるチャット質問を申し込んでいる方は、レッスン以外でも質問可能です。チャット機能は月額15,000円と決して安くはありませんが、レッスン開催を待たずに質問して回答が得られるため、スムーズに学習が進みます。
一方のDIVE INTO CODE(ダイブイントゥコード)では、対面とオンラインでの質問が可能です。
授業中の質問タイムに発言するか、自習時間を利用して講師に質問しましょう。
オンラインでの質問受付時間は10時〜21時30分までで、教室開放時間よりは短めに設定されています。
また、教室が開いていない毎週木曜日に関しては、オンラインによる質問も休止しています。対面質問の場合は講師に実際の画面を見せながら質問できるため、何をどう質問したらいいのかわからない時期でも安心です。
4.講師・メンターを比較
CodeCamp(コードキャンプ)の講師は、全員現役エンジニアです。
フリーランスのエンジニアからITベンチャーの社員まで、豊富な開発経験をもつプロのエンジニアが揃っています。CodeCamp(コードキャンプ)の講師は、通過率17%という厳しい採用試験を突破した精鋭であり、技術についてはもちろん、エンジニアとしてのキャリア形成、さらにはリアルなお金の話まで質問できます。
一方、DIVE INTO CODE(ダイブイントゥコード)の講師の経歴はさまざまです。
業界未経験からITの世界に飛び込んだ人、プログラミング未経験で入社した人、Rubyの魅力を伝えるために講師になった人……必ずしも現場経験があるという人たちではありません。しかしながらエンジニアの仕事は、自分とは違う業界・職業の人たちと積極的に関わる機会があるものです。ほかの業界を知っていてエンジニアリング技術を身につけると、できあがるサービスもより深みのあるものになります。
また、エンジニア歴の浅い人たちは、その分初心者の悩みやつまづくポイントを知っています。
初心者目線のアドバイスをもらえるため、かえって腑に落ちるということもあるでしょう。
5.個別サポートを比較
CodeCamp(コードキャンプ)では、オンラインマンツーマンレッスンや、課題のコードレビューが個別サポートに該当します。
レッスンはすべてマンツーマンなので、ほかの受講生に遠慮することなく、自分が聞きたいことをどんどん質問できます。
実習課題に対するコードレビューは、合格するまで何度でも受けられ、添削項目一つひとつにコメントやアドバイスがもらえます。プロのエンジニアたちも新米エンジニアに対するコードレビューはとても大切にしており、良いレビューを受けることが上達の近道です。
CodeCamp(コードキャンプ)はほかのプログラミングスクールと比較し、講師と1対1でやりとりする機会が多いです。
マンツーマンレッスンとコードレビューを大いに活用していきましょう。
一方、DIVE INTO CODE(ダイブイントゥコード)には個別サポートに該当するものがありません。
代わりに、集団講義中に設けられる質問時間や自習時間に講師への質問や相談を積極的に行って、より深く学べるように自分から努力する必要があります。
講師と1対1で徹底したサポートが受けたい方はCodeCamp(コードキャンプ)、主体的に動いていけるようになりたい方はDIVE INTO CODE(ダイブイントゥコード)
がおすすめです。
6. 就職支援・転職支援を比較
CodeCamp(コードキャンプ)には「キャリア支援」という制度があります。
未経験からWebエンジニアに転職する人たちのために設けられた制度で、IT/Web業界への理解を深め、キャリア形成について相談できる人をつくり、提携エージェントを利用させてもらえるというものです。
業界未経験者がひとりで転職活動をするのは、つらく大変な作業です。キャリア支援制度を利用して、転職への不安や苦労を減らしていきましょう。
ただしCodeCamp(コードキャンプ)には、より転職に力を入れている「CodeCamp GATE」というサービスもあります。卒業後はエンジニアに転職したいという強い意思のある方は、そちらを受講することも検討してみてください。
一方、DIVE INTO CODE(ダイブイントゥコード)には、就職支援・転職支援制度に当たるものがありません。
というのも、ベーシックプログラムとは別に「Webエンジニアコース(就職達成プログラム)」というコースが用意されているためです。就職達成プログラムでは、ベーシックプログラムの内容に加えて、より実践向きのスキルを身につけていきます。現役エンジニアでも使い方を知らない人が少なくない「AWS」や「Vue.js」などのモダン技術も学び、即戦力として働けるレベルになるのが就職達成プログラムです。
より確実にプロのエンジニアとして働きたいという方は、就職達成プログラムの利用も検討すると良いでしょう。
7.料金を比較
CodeCamp(コードキャンプ)には3つの料金プランがあります。
CodeCamp(コードキャンプ) | 料金 |
2ヵ月プラン | 148,000円(レッスン回数:20回) |
4ヵ月プラン | 248,000円(レッスン回数:40回) |
6ヵ月プラン | 298,000円(レッスン回数:60回) |
入学金は一律3万円です。
2ヵ月プランでは、1週間での学習時間の目安は20〜25時間。毎日学習するとして、1日あたり約3時間をあてる必要があります。時間に余裕のある方や、以前独学でプログラミングを勉強していた方におすすめのプランです。
4ヵ月プランになると、1日あたりの学習時間の目安は2時間程度となり、社会人や子育て中の方でも無理なく学習できるのではないでしょうか。
6ヵ月プランでは、1日あたりの学習時間は1.5時間程度が目安です。レッスン回数も多いため、より深くプログラミング学習をしていきたい方や、講師とのコミュニケーションをとって自分のキャリアを見つめていきたい方におすすめです。
一方のDIVE INTO CODE(ダイブイントゥコード)は、プログラミングスクールのなかでもかなり高価な部類と言えます。
内訳は以下の通りです。
- 入会金:100,001円
- 受講料:327,800円
- 教科書代:「プロを目指す人のためのRuby入門」3,218円
費用をおさえたい方にはCodeCamp(コードキャンプ)がおすすめです。
8.カリキュラム(教材)の閲覧期限を比較
CodeCamp(コードキャンプ)もDIVE INTO CODE(ダイブイントゥコード)
にもカリキュラム(教材)の閲覧期限はありません。
受講後はいつでも閲覧できます。
9.受講期間の延長を比較
CodeCamp(コードキャンプ)では、定められたレッスン回数のうちにカリキュラムが終わらず、追加レッスンが必要になった場合は1回につき5,000円の追加レッスン料金が発生します。
DIVE INTO CODE(ダイブイントゥコード)で受講期間内に終わらなかった場合は、そのままコースを終了するか、延長するかを決められます。
延長することにした場合、事務局への申し込みと延長分の料金の支払いが必要です。詳細についてはDIVE INTO CODE(ダイブイントゥコード)事務局へ確認してください。
どちらのスクールも延長分の料金を支払うことで、修了まで学習を続けられます。
DIVE INTO CODE(ダイブイントゥコード)については、コースを途中で終了する選択も可能です。
10.キャンセル制度を比較
CodeCamp(コードキャンプ)では、受講料支払い完了後のキャンセルや中途解約はできません。受講料を支払ってからは取り消すことができないので、納入前にしっかりと考えるようにしましょう。
一方、DIVE INTO CODE(ダイブイントゥコード)には「品質保証制度」というものがあります。
これはベーシックプログラムの卒業基準を満たしてから、受講生自らが学習効果やスクールの価値を得られていないと判断した場合、卒業後 6ヵ月以内であれば受講料の全額が返金してもらえるというものです。
11.コースの種類を比較
CodeCamp(コードキャンプ)のRubyマスターコースも、DIVE INTO CODE(ダイブイントゥコード)
のWebエンジニアコースも、最初からコースの内容は決まっています。
まずCodeCamp(コードキャンプ)Rubyマスターコースの内容を見ていきましょう。
習得できるスキルは、主に以下のものです。
- HTML5
- CSS3
- JavaScript、jQuery
- Ruby、Ruby on Rails
Webアプリケーションをつくるために最低限必要な知識はそろっています。しかしSQLや、開発環境の構築についてのレッスンが含まれていないことが懸念要素です。
ではもう一方のDIVE INTO CODE(ダイブイントゥコード)Webエンジニアコースで学ぶ内容を見ていきましょう。
- HTML
- CSS
- Git、GitHub
- JavaScript
- Ruby、Ruby on Rails
- RDBMS、SQL
- Heroku
- ローカル開発環境
こちらはGitやローカル開発環境の構築など、実務では欠かせないスキルも身につきます。これらはプログラミングをするうえで必須の技術ではありませんが、プロのエンジニアであれば学ばざるを得ないものです。
独学しようにも馴染みのない単語が頻出し、多くのエンジニアのタマゴがつまづくポイントでもあります。これらがカリキュラムに組み込まれているのは大変魅力です。
まとめ
ここまでCodeCamp(コードキャンプ)とDIVE INTO CODE(ダイブイントゥコード)を比較してきました。
CodeCamp(コードキャンプ)とDIVE INTO CODE(ダイブイントゥコード)はではそれぞれ無料説明会を実施しています。
- CodeCamp(コードキャンプ):無料体験レッスンで、自分に合うプログラミング言語や、初心者でも挫折しない学習方法を知ることができます。
- DIVE INTO CODE(ダイブイントゥコード)」:90分間の体験クラスでは実際の講義に近い環境で、講師や他の参加者とのディスカッションを体験できます。
講師の雰囲気や教科書のわかりやすさなど、実際に体験してみないと知ることができないこともたくさんあるでしょう。CodeCamp(コードキャンプ)やDIVE INTO CODE(ダイブイントゥコード)に少しでも興味があれば、試してみてはいかがでしょう。