【徹底比較】「テックキャンプ(TECH CAMP) プログラミング教養」と tech boost(テックブースト)編

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Hiro

IT業界で12年間ミドルウェアの製品検査やテクニカルサポートを経験してきました。主な業務は設計者が作成した仕様書やソースコードのチェックやテストツールのコーディング、障害発生時のログ調査や問い合わせ対応です。 現在はメーカーに転職し、自動テストを活用した開発業務の効率向上を推進する業務を担当しています。 IT業界での実務経験や転職の経験を活かして、読者のみなさまにとって有益な情報をお届けします。
プログラミングスクールを検討中の方
「エンジニア転職を目指すならどっちがおすすめ?」
プログラミングスクールを検討中の方
「プログラミング初心者にはどちらがおすすめ?」

「「テックキャンプ(TECH CAMP) プログラミング教養」とtech boost(テックブースト)のどちらにするか迷っている」という方のために、この記事では、「テックキャンプ(TECH CAMP) プログラミング教養」とtech boost(テックブースト)の料金と特徴を徹底比較します。

結論|「テックキャンプ(TECH CAMP) プログラミング教養」とtech boost(テックブースト)のどちらがおすすめ?

この記事では、「テックキャンプ(TECH CAMP) プログラミング教養」とtech boost(テックブースト)のどちらがおすすめなのかを見ていきます。

結論からお伝えすると、「転職予定がなく、興味のある言語やデザインを選択して学びたい」という方には「テックキャンプ(TECH CAMP) プログラミング教養」がおすすめです。

なぜなら、「テックキャンプ(TECH CAMP) プログラミング教養」は転職サポートが含まれない、プログラミング学習に特化したコースだからです。RubyやAI(人工知能)、Webデザインなどのカリキュラムから自分が学びたい技術を選択できます。

一方、「現役エンジニアから教わりたい」という方にはtech boost(テックブースト)がおすすめ。

なぜなら、tech boost(テックブースト)のメンター(講師)は100%、フリーランスや企業の正社員で副業として活動している現役エンジニアだからです。大学生、講師専属はいません(公式サイトを参照)。プログラミングだけでなく、開発現場の話を聞くこともできるでしょう。

Hiro
「現役エンジニア」といってもフリーランスとして活動している人と企業の正社員で副業として活動されている方では培ってきた経験や仕事に対する価値観、考え方が違うでしょう。
将来的に自分が目指したいエンジニア像がイメージできている方は、前もって自分の理想に近いエンジニアをメンターを担当にしてもらえないか相談してみてはいかがでしょうか。

「テックキャンプ(TECH CAMP) プログラミング教養」とtech boost(テックブースト)の違い

「テックキャンプ(TECH CAMP) プログラミング教養」とtech boost(テックブースト)を比較した結果、両者の間には主に5つの大きな違いがあることが分かりました。

「テックキャンプ(TECH CAMP) プログラミング教養」とtech boost(テックブースト)の違い

  1. 【メンター(講師)】「テックキャンプ(TECH CAMP) プログラミング教養」のメンターには非エンジニアがいるのに対して、tech boost(テックブースト)のメンターは現役エンジニアのみ。
  2. 【個別サポート】「テックキャンプ(TECH CAMP) プログラミング教養」には個別サポートがないのに対して、tech boost(テックブースト)は専任のメンターにサポートしてもらえる。
  3. 【就職支援の手厚さ】「テックキャンプ(TECH CAMP) プログラミング教養」は就職を目的としたコースではないのに対して、tech boost(テックブースト)は就職支援が手厚い。
  4. 【教室数】「テックキャンプ(TECH CAMP) プログラミング教養」は東京・大阪・名古屋に6教室あるのに対して、tech boost(テックブースト)は渋谷校のみ。
  5. 【学生割引】「テックキャンプ(TECH CAMP) プログラミング教養」は学生と社会人の受講費用が同じであるのに対して、tech boost(テックブースト)は社会人よりも学生の方が受講費用が安い。

また、「テックキャンプ(TECH CAMP) プログラミング教養」とtech boost(テックブースト)の違いをビジュアルで理解できるように表をまとめました。

比較項目 「テックキャンプ(TECH CAMP) プログラミング教養」 tech boost(テックブースト)
通学

(東京・大阪・名古屋に6教室)

(渋谷校)

オンライン
費用の予算 入会費

198,000円

月額

19,800円(初月無料)

月額

29,800 円入学金(通学の場合)

社会人269,800 円

学生199,800 円

入学金(オンラインの場合)

社会人184,800 円

学生147,800 円

授業の進め方 自己学習形式 自己学習形式
質問方法 教室でメンター(講師)に対面もしくはオンライン(チャットやWeb通話)で質問 教室でメンター(講師)に対面もしくはオンライン(チャットやWeb通話)(チャットやWeb通話)で質問
個別サポートの内容 ライフコーチによる週1回の対面サポート+成長促進の面談(1コマ60分) 専任メンターによる週1回のメンタリング(面談)

(1コマ60分)

メンターや講師のレベル 非エンジニアの場合もある 現役エンジニア
就職支援の内容 ×

 

編集部
自分に合った方を選びましょう!

テックキャンプ(TECH CAMP) プログラミング教養がおすすめな人

  • 費用を安く抑えたい人:月額19,800円でプログラミングが学べます(別途、入会金として198,000円あり)。
  • プログラミングとデザインを両方学びたい人:1度の入会でWebアプリケーション開発(Ruby)、AI(人工知能)などのプログラミングに加えてデザインも学び放題です。
  • 教養としてプログラミングを学びたい人:基礎レベルのプログラミング学習が可能です。
Hiro
プログラミング教育は公立小学校で2020年から、中学校で2021年から必修化されます。プログラミングが英語や数学と同様の一般教養となる時代へ変わってきています。
今後さらに進んでいくであろう情報化社会に適用できない人は世の中から置いていかれるといっても過言ではありません。こうした背景から、教養としてプログラミングを学んでおくことにはメリットがあるでしょう。

tech boost(テックブースト)がおすすめな人

  • 現役エンジニアから学びたい人:tech boost(テックブースト)のメンターは100%現役エンジニアです。
  • カリキュラムをオーダーメイドしたい人:自分に合ったオリジナルのカリキュラム(課程)での学習が可能です。
  • エンジニア転職を考えている人:運営元がITエンジニアのキャリア支援事業を行っており、転職支援サービスが充実しています。

「テックキャンプ(TECH CAMP) プログラミング教養」とtech boost(テックブースト)の基本情報を比較

「テックキャンプ(TECH CAMP) プログラミング教養」とtech boost(テックブースト)のサービス内容を詳しく比較していきます。

1.受講形式(オンラインor通学)を比較

テックキャンプ(TECH CAMP) プログラミング教養」もtech boost(テックブースト)も通学・オンラインの両方に対応しており受講形式に大きな違いはありません。

「テックキャンプ(TECH CAMP) プログラミング教養」には6教室(渋谷、東京大手町、新宿、池袋、名古屋、梅田)が、tech boost(テックブースト)には1教室(渋谷)が、それぞれ開講しています。

2.学習の進め方(自習or授業)を比較

テックキャンプ(TECH CAMP) プログラミング教養」もtech boost(テックブースト)もカリキュラムを自習で進めてわからない点を都度質問するスタイルです。

3.質問方法を比較

テックキャンプ(TECH CAMP) プログラミング教養」もtech boost(テックブースト)も、教室での対面もしくはオンラインで質問(チャットやWeb通話)で質問します。

しかし、「テックキャンプ(TECH CAMP) プログラミング教養」の「デザイン」コースに関しては、教室でメンターに対面での質問は渋谷校でしかできないルールになっています。渋谷校以外の教室ではチャットを活用して、オンライン上で質問する必要があるため注意が必要です。

スクール名 「テックキャンプ(TECH CAMP)
プログラミング教養」
tech boost
(テックブースト)
チャット質問
対応時間
毎日:13時〜22時 平日・祝日:10時〜22時
土日:13時〜19時
教室開校時間 平日:16時〜22時
土日祝 :13時〜19時
平日・祝日:10時〜22時
土日:10時〜19時

4.講師・メンターを比較

テックキャンプ(TECH CAMP) プログラミング教養」にはエンジニア経験がないメンターがいます。エンジニア経験がなくてもメンターになるには、プログラミングの技術力が問われる厳しい試験を突破し、かつ教える技術についての研修とホスピタリティ試験合格者が務めているため、スキルレベルの低い人がメンターがいるということはないでしょう。

一方、tech boost(テックブースト)のメンターは100%現役エンジニア(公式サイトを参照)となっているので、プログラミングに限らず開発現場の話を聞くこともできます。

5.個別サポートを比較

テックキャンプ(TECH CAMP) プログラミング教養」にもtech boost(テックブースト)にも、個別サポートがあります。

テックキャンプ(TECH CAMP) プログラミング教養では「ライフコーチ」と呼ばれる専任トレーナーが、tech boost(テックブースト)は専任のメンターがついてくれます。

ともに定期的にメンタリング(面談)を行ってもらえ、ペースは週1回(1コマ60分)です。受講期間中に担当は変わらないので、併走してもらえる心強さと安心感があります。

一方、両スクールとも学習指導の講師は指名できないので、特定の(お気に入りの)人に限っての質問はできません。

6. 就職支援・転職支援を比較

テックキャンプ(TECH CAMP) プログラミング教養」は転職を目的としたスクールではないため、就職や転職をサポートする制度がありません。就職や転職のサポートを希望する場合は姉妹校の「テックキャンプ(TECH CAMP)エンジニア転職」であれば、転職のサポートを受けられます。

一方、tech boost(テックブースト)は同じ運営元が提供している「TechStars」と呼ばれる転職支援サービスを生かして、プロのキャリアアドバイザーによる転職相談など充実した就職・転職支援を行ってもらえます。

7.料金を比較

「受講期間3ヵ月」という同じ条件で比較してみると、社会人・学生ともに基本的にテックキャンプ(TECH CAMP) プログラミング教養」の方が安くなっています。学生の場合はtech boost(テックブースト)のオンラインコースを選択すると、「テックキャンプ(TECH CAMP) プログラミング教養」よりも少し安くなります。

具体的に「テックキャンプ(TECH CAMP) プログラミング教養」とtech boost(テックブースト)の料金を見ていきましょう。

テックキャンプ(TECH CAMP) プログラミング教養」の料金は入学金(198,000円)+月会費(19,800円)となっており、月極めで更新していくタイプです。初月は月会費が無料になるため、受講期間ごとの受講料金累積は下記の表の通りです。

1ヵ月 2ヵ月 3ヵ月 4ヵ月 5ヵ月 6ヵ月
198,000円 217,800円 237,600円 257,400円 277,200円 297,000円

一方、tech boost(テックブースト)の料金は入学金+月額利用料金となっており、初回に3ヵ月間の契約を行った以降はひと月単位で更新を行う仕組みです。入会金は通学かオンラインかで変わりますが、月額は変わりません。3ヵ月の受講料金累積は下記の表の通りです。

学習形式 入会金 入会金+3ヵ月分会費
社会人 通学 269,800円 359,200円
オンライン 184,800円 274,200円
学生 通学 199,800円 289,200円
オンライン 147,800円 237,200円

8.カリキュラム(教材)の閲覧期限を比較

テックキャンプ(TECH CAMP) プログラミング教養」は卒業後、オンラインのカリキュラムを閲覧できません。

一方、tech boost(テックブースト)は、学習期間が終了しても学習カリキュラムを継続して閲覧できるので、受講期間が終了してもいつでも復習が可能です。

9.受講期間の延長を比較

「テックキャンプ(TECH CAMP) プログラミング教養」もtech boost(テックブースト)も受講期間を延長できます。

テックキャンプ(TECH CAMP) プログラミング教養」では退会から3ヵ月以内であれば、月額19,800円のみで再開可能です。退会から4ヵ月以降は、再度入会金の198,000円が必要となってしまうため、学習を再開する予定がある場合は、3ヵ月以内に手続きをした方がよいでしょう。

一方、tech boost(テックブースト)は月額29,800 円で延長可能です。

10.キャンセル制度を比較

テックキャンプ(TECH CAMP) プログラミング教養」では受講開始日から7日以内に連絡すれば、受講費用を全額返金してもらえます。

一方、tech boost(テックブースト)は契約締結日から8日以内であれば、クーリング・オフ制度を利用して受講費用を全額返金してもらえます。

スクール名 キャンセル可能期間
テックキャンプ
(TECH CAMP)
プログラミング教養
受講開始から7日以内
tech boost
(テックブースト)
契約締結から8日以内

11.コースの種類を比較

テックキャンプ(TECH CAMP) プログラミング教養」には5つのコースがあります。月額利用料金を支払えば、制限なく自由に学び放題のサブスクリプションモデルです。

コース名 学習時間 言語・学ぶスキル
Webサービス開発 60時間〜180時間 ・HTML/CSS
・Ruby
・JavaScript
・SQL
オリジナルサービス開発 100時間以上 ・Ruby
・Git
AI(人工知能)入門 60時間〜180時間 ・Python
AIアプリ開発(応用) 40時間 ・Python
デザイン 60時間 ・Illustrator
・Photoshop


一方、tech boost(テックブースト)は3ヵ月で学ぶコースとなっており、最初の6週間は「ベーシックターム」、次の4週間では「ディベロップターム」、最後の2週間では「イノベーティブターム」という3つのステップでわけられており、合計300時間以上の学習時間が必要になります。カリキュラムはオーダーメイドになっているため、カスタマイズ可能です。

たとえばプログラミングの基礎はすでに身についているのであれば、ベーシックタームの期間を短くしたり、RubyよりもPHPに力を入れて学びたい場合は、Rubyの学習時間を減らしてPHPの学習時間にあてることが可能です。

ターム 概要 学習期間 言語・学ぶスキル
ベーシックターム Webサイト構築の基本を学ぶ。 6週間 ・HTML
・CSS
・Ruby / Ruby on Rails
・PHP / Laravel
・Git
・データベース
ディべロップターム ベーシックタームで学んだ基礎を応用して オリジナルWebアプリケーションを開発する技術を学ぶ。 4週間 ・Ruby on Rails実践
・Laravel
・プロダクト企画
・データベース設計
・WEBアプリ開発
イノベーティブターム 最新技術に関する基礎知識を学ぶ。 2週間 次の中から1つを選択

・ブロックチェーン
・IoT
・AI

両スクールとも学べる技術は似ていますが、「ブロックチェーン」「IoT」についての学習ができるのはtech boost(テックブースト)のみです。

「ブロックチェーン」「IoT」に興味がある方はtech boost(テックブースト)がおすすめです。

まとめ

ここまで「テックキャンプ(TECH CAMP) プログラミング教養」とtech boost(テックブースト)を比較してきました。

「テックキャンプ(TECH CAMP) プログラミング教養」とtech boost(テックブースト)はではそれぞれ無料説明会を実施しています。

無料説明会について

  • 「テックキャンプ(TECH CAMP) プログラミング教養」:渋谷教室ではメンターのサポートを受けながらのプログラミング体験会や学習にあたっての悩みや不安を相談できます。オンラインでの相談も可能です。
  • tech boost(テックブースト):無料カウンセリングでカリキュラムの内容やIT業界の説明を受けられます。オンラインでの相談も可能です。

講師の雰囲気や教科書のわかりやすさなど、実際に体験してみないと知ることができないこともたくさんあるでしょう。

「テックキャンプ(TECH CAMP) プログラミング教養」やtech boost(テックブースト)に少しでも興味があれば、試してみてはいかがでしょう。

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