テックキャンプ(TECH CAMP) エンジニア転職はフリーランスにおすすめ?メリットや注意点を解説

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fuzuki

事務員出身の文系プログラマ。VBAとAccessを使った事務仕事の効率化にハマり、Webエンジニアへ転職。 現在は本業を事務に戻し、副業プログラマをやっています。

「テックキャンプ(TECH CAMP) エンジニア転職」は、株式会社divが運営するプログラミングスクールです。

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株式会社divでは、目的が異なる「テックキャンプ(TECH CAMP) プログラミング教養」「テックキャンプ(TECH CAMP) エンジニア転職」「テックキャンプ(TECH CAMP) デザイナー転職」の3つのプログラムを開講しています。今回主に取り上げるのは、「テックキャンプ(TECH CAMP) エンジニア転職」です。

「プログラミング未経験者が独学でプログラミングをはじめたものの途中で挫折してしまう」という話はよくある話ですが、「テックキャンプ(TECH CAMP) エンジニア転職」では「未経験でも挫折させない」という点を売り文句として掲げています。

今回は、プログラミング未経験の状態からフリーランスエンジニアを目指す方にとって、「テックキャンプ(TECH CAMP) エンジニア転職」はどのくらいおすすめなのかについてご紹介いたします。

お知らせ

2020年3月、次の名称変更が発表されました。

  • (旧)TECH::CAMP(テックキャンプ)
    (新)テックキャンプ プログラミング教養
  • (旧)TECH::EXPERT(テックエキスパート)エンジニアクラス
    (新)テックキャンプ エンジニア転職
  • (旧)TECH::EXPERT(テックエキスパート)デザイナークラス
    (新)テックキャンプ デザイナー転職

「テックキャンプ(TECH CAMP) エンジニア転職」はフリーランスになりたい人にどのくらいおすすめ?

フリーランスエンジニアを目指す方にとって、「テックキャンプ(TECH CAMP) エンジニア転職」はどのくらいおすすめと言えるのでしょうか。

今回、筆者の独断と偏見でオススメ度を5段階評価をしてみました。

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結論からお伝えすると、フリーランスエンジニアを目指す方にとって「テックキャンプ(TECH CAMP) エンジニア転職」は「オススメ度:4.0」です。

高評価をつけた理由は、「テックキャンプ(TECH CAMP) エンジニア転職」を卒業してフリーランスエンジニアになり、月収アップを実現している卒業生が複数名いるからです。

「テックキャンプ(TECH CAMP) エンジニア転職」でフリーランスエンジニアを目指す人におすすめのコース(講座)

「テックキャンプ(TECH CAMP) エンジニア転職」で開講されているコース(講座)のなかで、フリーランスを目指す方におすすめのコースをご紹介します。

フリーランスを目指す方におすすめのコース

  • 「テックキャンプ(TECH CAMP) エンジニア転職」
  • 「テックキャンプ(TECH CAMP) デザイナー転職」

1.テックキャンプ(TECH CAMP) エンジニア転職

「テックキャンプ(TECH CAMP) エンジニア転職」は、600時間のプログラムを通して、未経験の状態から現場で役立つエンジニアスキルを身につけることを目的としたコースです。

「テックキャンプ(TECH CAMP) エンジニア転職」ではHTMLやCSSなどWebサイトをつくるための基礎技術はもちろんのこと、Ruby on Railsを用いたシステム開発やAWSによるサーバー構築などの自分ひとりでサービスを公開するための知識までも一通り身につけられる点が特徴的であると言えます。加えて、実務では欠かせないGithubによるソースコード管理や、HamlやSassなどの現役エンジニアにとっても比較的新しい内容のモダンな技術を学べる点も「即戦力になりたい!」という方には魅力的でしょう。

また、「テックキャンプ(TECH CAMP) エンジニア転職」には教室学習スタイルとオンラインスタイルの2つの受講形態が用意されています。教室は渋谷、丸の内、名古屋、難波、中洲と都市部にしかありません。通学が難しい方はオンラインスタイルを選びましょう。

さらに、「テックキャンプ(TECH CAMP) エンジニア転職」では、教室学習あるいはオンライン学習か、という点だけではなく、学習時間帯も選べます。

1つめは、10週間でスキルを身につける「短期集中スタイル」。600時間に及ぶプログラムを10週間で習得するため、1日あたりの学習時間は8〜9時間が目安です。離職中の人や、夏休み中の学生に最適でしょう。

2つめは、半年間かけてじっくりと学んでいく「夜間・休日スタイル」。平日の昼間に時間が取れない社会人や、学校の勉強が忙しい学生でも無理なく続けていけるコースです。

2.「テックキャンプ(TECH CAMP) デザイナー転職」

「テックキャンプ(TECH CAMP)」には、デザイナーを目指す方向けのコースもあります。それが、「テックキャンプ(TECH CAMP) デザイナー転職」です。カリキュラムにはJavaScriptの学習が含まれていてプログラミングも学びますが、あくまでもデザイナーの養成が目的のコースです。

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フリーランスのWebエンジニアとして働く際は、Webデザイナーとしての技術も持っていると有利です。

Webサービスのデザイン考案から開発まで、すべての工程を自分で賄えるようになるので、デザインのみ外注するようなことがなくなり、外注費用を抑えることができます。結果的に自身の利益アップや案件獲得にも繋がりやすくなります。

「テックキャンプ(TECH CAMP) デザイナー転職」では、デザインの基礎から、実際に形にするまでを学んでいきます。Webデザインの現場では必ずと言って良いほど使用する「Photoshop」や「Illustrator」などのAdobe製ソフトや、最近Webデザイナーの間で流行っているUIデザインツール「Sketch」の使い方を学んでいきますが、インプットよりもアウトプット重視の内容なので、現場で使える技術を実践的に習得できます。

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プログラミングとデザインの両方の知識を身につけておけば、フリーランスとして活動する時に受注できる案件の幅が広がり、収入アップや生活の安定に繋がります。

「テックキャンプ(TECH CAMP) エンジニア転職」がフリーランスになりたい人におすすめの理由

「テックキャンプ(TECH CAMP) エンジニア転職」がフリーランスを目指す方におすすめできる理由を3つご紹介します。

フリーランスを目指す方におすすめの理由

  • 理由1.フルスタックエンジニアを目指せる
  • 理由2.オリジナルサービス開発の経験を積める
  • 理由3.転職サポートが受けられる

理由1.フルスタックエンジニアを目指せる

フルスタックエンジニアとは、開発業務のすべてを1人で行えるエンジニアのことを意味する言葉です。

一般的に、開発業務は、専門性の異なる複数のエンジニアたちが分業体制でプロジェクトを進めます。1つのプロジェクトには、インフラ関係を一手に引き受ける「サーバーエンジニア」、Webサイトの見た目部分の構築を担当する「フロントエンドエンジニア」、プログラミングによる機能実装を担当する「バックエンドエンジニア」など複数のエンジニアが参加して、それぞれが協力し合って1つのサービスを完成させていきます。

これらのインフラ・フロントエンド・バックエンドの全てを一人でこなせるのがフルスタックエンジニアです。通常であれば複数のエンジニアが必要な場面でも、1人で業務をこなせるため、希少性が高く、どんなプロジェクトでも頼りにされる存在です。フリーランスエンジニアを目指す方がフルスタックエンジニアを目指す意味としては、受けられる案件の幅が広がり、案件獲得の可能性が高まり、結果的に収入の安定に繋がる、ということが挙げられます。

その意味でも、インフラ・フロントエンド・バックエンドとそれぞれの分野について学べる「テックキャンプ(TECH CAMP) エンジニア転職」はおすすめできます。

理由2.オリジナルサービス開発の経験を積める

フリーランスエンジニアとして活動する際には、実績が重要です。今までどのようなサービスを開発したのか、そのときはどのようなコードを書いたのかなど、応募段階で実績の提示が必要なケースも少なくありません。

その点、「テックキャンプ(TECH CAMP) エンジニア転職」ではカリキュラムのなかで複数のWebサービス開発に取り組むため、それらを実績として提示することができます。

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実務で受託開発したサービスのコードは、守秘義務の関係上、外部への公開はできないと考えたほうが良いでしょう。

一方、自分で開発したものであれば、遠慮なく、実績として外部に公開できます。自身の実力を十分にアピールするためにも、自作のポートフォリオは持っておくべきです。

理由3.転職サポートが受けられる

フリーランスエンジニアを目指してプログラミング学習を始めても、途中で「やっぱり会社勤めがいいな」と気が変わることがあるでしょう。「テックキャンプ(TECH CAMP) エンジニア転職」では就職支援を受けられるため、フリーランス志望から会社勤めへ卒業後の進路を変更したくなった場合でも安心です。

「テックキャンプ(TECH CAMP) エンジニア転職」では、自分の希望とマッチングする企業をキャリアアドバイザーが紹介してくれます。ハローワークに通ったり、転職求人サイトから「未経験可」の求人を探し出したりする手間が省けるだけではなく、自分に合った企業に専念して就職活動を進められる点が魅力的です。

また、Webエンジニアの就職先企業の形態としては、主に自社開発企業、受託開発企業、SESの3つに大別されますが、「テックキャンプ(TECH CAMP) エンジニア転職」の卒業生の就職先は、自社開発企業が約6割を占めている点もポイントの1つです。

自社開発企業への就職を希望する人は多いですが、狭き門であるのが現実です。そんな自社開発企業への就職が決まりやすいのは、「テックキャンプ(TECH CAMP) エンジニア転職」ならではの魅力です。

フリーランスになりたい人が「テックキャンプ(TECH CAMP) エンジニア転職」を受講するときの注意点

一方で、テックキャンプを受講する前に知っておいてほしい注意点もあります。

「テックキャンプ(TECH CAMP) エンジニア転職」を受講するときの注意点

  • 注意点1.卒業後すぐにフリーランスでは収入が安定しにくい
  • 注意点2.テックキャンプは就職をすすめている
  • 注意点3.ストイックに学習時間を確保できる人向け

注意点1.卒業後すぐにフリーランスでは収入が安定しにくい

企業に属さず、個人として仕事をし、報酬を受け取るのであれば、もうその人はフリーランスと言えます。フリーランスは「その気があれば誰でも今この瞬間からなれるもの」です。そう意味では、「テックキャンプ(TECH CAMP) エンジニア転職」を卒業後、すぐにフリーランスになることは可能です。クラウドソーシングを使って開発案件を受注することも十分に可能でしょう。

しかし、最初から高額の収入を安定的に得られるかというと、それは難しいのが現実です。

フリーランスになりたてのエンジニアでも受注できる案件といえば、報酬額の安い内職程度の小規模なものや、報酬を時給換算した場合にとても安くなる内容であることも珍しくありません。

加えて、クラウドソーシングのサービスを使う場合は仲介手数料も発生しますし、基本的に単発での依頼となるため安定した収入源の確保は困難なケースが多いです。

また、クラウドソーシングとは別に、フリーランス向けの案件紹介サービスもありますが、場合によっては登録条件として「実務経験◯年以上」としていることもあるので、「テックキャンプ(TECH CAMP) エンジニア転職」を卒業してすぐの状態では相手にしてもらえないこともあります。

少し厳しいことを言うと、「テックキャンプ(TECH CAMP) エンジニア転職」を卒業すれば自動的に高収入のフリーランスエンジニアになれるわけではありません。

独立したてのうちは、実績作りと割り切って、単価の安い案件でも引き受けることが必要かもしれません。また、人脈作りや営業活動、経理関係の仕事、これから流行りそうな技術のキャッチアップなど、実際の開発業務以外の部分にも相当な努力が必要だと覚悟はしておいたほうが良いでしょう。

注意点2.「テックキャンプ(TECH CAMP) エンジニア転職」は就職をすすめている

「テックキャンプ(TECH CAMP) エンジニア転職」の卒業生には、卒業後そのままフリーランスになることを叶えた人も複数名います。

しかし、「テックキャンプ(TECH CAMP) エンジニア転職」側は卒業後フリーランスになることについて、公式サイトで次のように示しています。

テックキャンプでは、一度エンジニアとして転職することをおすすめしています。フリーランスとして働くためには、何より実績が重要です。実績を作る最短ステップとして一度企業に就職し、実務経験を積むことを推奨しています。

引用元:テックキャンプ エンジニア転職

「すぐにフリーランスになりたいから、プログラミング技術を身につけようと思ったのに」とガッカリする方もいるかもしれませんが、一度就職してからフリーランスとして独立するという選択肢は合理的であるともいえます。

エンジニアとして企業で働けば実務経験を得られます。そうすれば、実務未経験では関われないような案件に参加できたり、実務経験の年数を問われるような案件紹介サービスにも登録できたりします。案件の受注単価は、クラウドソーシングよりも、実務経験の年数を問われるような案件紹介サービスのほうが高い傾向にあるので、収入の安定にも繋がりやすいです。

卒業してすぐにフリーランスエンジニアになるという選択肢も良いですが、一度企業へ就職してからフリーランスエンジニアになる、という選択肢もおすすめです。それぞれの選択肢の利点を理解した上で進路を決めましょう。

注意点3.ストイックに学習時間を確保できる人向け

「テックキャンプ(TECH CAMP) エンジニア転職」のカリキュラムを期間内に修了するためには、毎日数時間単位の学習時間を確保する必要があります。

特に、短期集中スタイルで受講するならば、1日8〜9時間程度の学習時間が必要です。これまで遊びや趣味に使っていた時間をプログラミングの学習に費やすことになるため、ストイックに学習時間を確保できる強い意志の持ち主でなければ続けていくのは難しいでしょう。

働きながらでも受講しやすい夜間・休日スタイルもありますが、残業が多い方の場合だと思うように学習が進まないかもしれません。

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「テックキャンプ(TECH CAMP) エンジニア転職」には「14日間無条件返金保証」という制度があります。

受講開始後に時間の確保が厳しいと感じた人は、「14日間無条件返金保証」制度を利用して解約することも可能。

無料相談会で学習時間の配分や返金保証制度について、詳しく聞いておくと安心です。

まとめ|「テックキャンプ(TECH CAMP) エンジニア転職」でフリーランスになれる?

今回は、フリーランスエンジニアを目指す人にとって「テックキャンプ(TECH CAMP) エンジニア転職」がおすすめかどうかを解説してきました。

今回のポイント

「テックキャンプ(TECH CAMP) エンジニア転職」には、プログラミング未経験からフリーランスエンジニアになった卒業生がいるので、同じようにフリーランスエンジニアになることが可能です。

ただし、卒業後すぐに安定した収入を得られるかというと、それは難しいのが現実です。

フリーランスとして安定した高収入を得るためにも、一度企業に就職して実務経験を積んだ上で独立することも検討することをおすすめします。

「テックキャンプ(TECH CAMP) エンジニア転職」では、無料説明会を実施しています。

無料説明会では、カウンセリングを通して将来のキャリアパスを見直してもらえます。

今現在のご自身の状況に合ったコース選びのアドバイスをもらえたり、学習の進め方や返金保証についても詳しく教えてもらえたりするので、ぜひ一度無料説明会に参加してみてはいかがでしょうか。

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