【独自取材】techmeets(テックミーツ)に関する35の疑問を解説

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プログラミングチャンネル編集部

30社以上のプログラミングスクールを取材してきた編集部が、プログラミングスクール選びのアドバイスをさせて頂きます。

techmeets(テックミーツ)の口コミ、料金、カリキュラム、就職・転職支援について徹底的に解説していきます。

今回は、techmeets(テックミーツ)の社員の方に独自取材を行い、公式サイトには記載がないような細かい情報も教えていただきました。

techmeets(テックミーツ)の料金や特徴をまるっと解説していますので、ぜひ参考にしてみてください。

編集部
techmeets(テックミーツ)では、”自走できるエンジニアを育成する”ということがモットーの1つとして掲げられています。

在校期間中から実際の案件に関われたり、コーディングの知識だけではなく、サーバーやネットワーク、データーベースなどエンジニアとして仕事をする上で必要な基礎知識が網羅されたカリキュラムであったりと、とにかく実践力に重きをおいた指導方針が特徴です。

techmeets(テックミーツ)の基本情報

techmeets(テックミーツ)
学習方法 ・集団授業を週2回(1コマ2時間)受ける。
水曜日19時〜21時
土曜日10時〜12時
※授業はオンライン受講者のために、YouTube上でライブ配信されます。また、授業映像はアーカイブとして保存されるため、授業を欠席した場合は後から視聴できます。
オンライン受講
通学
年齢制限 なし
チャット質問 あり
※対応時間は決まっておらず、最短で数分以内、遅くとも1〜2時間以内には返信がくる体制が整っています。
学べる言語 ・JavaScript
・Java
・C#
・Python
受講期間 ・6ヵ月
※「6ヵ月」「9ヵ月」「12ヵ月」の3つのプランが用意されていますが、スタンダートな期間は「6ヵ月」で、6ヵ月で終了しなかった場合や延長の希望があった場合に9ヵ月あるいは12ヵ月の間受講できます。その際の料金は、6ヵ月プランの料金と9ヵ月/12ヵ月プランの料金の差額を追加で支払います。
料金 ・550,000円(税込)(6ヵ月)
返金制度 なし
就職支援 あり
※すべての受講生がプログラムのなかで「ITビジネス教養」として、IT業界で仕事をするために役立つ知識を学びます。また、提携企業からスカウトを受けられる制度もあります。

techmeets(テックミーツ)は東京・池袋に教室を構えるプログラミングスクールです。毎週水曜日と土曜日の週2回(1コマ2時間)の集団授業(座学・PC持参)を中心に学習に取り組みます。授業はYouTubeにてライブ配信されるほか、授業後にはアーカイブ配信されるため、池袋の教室には通えない方でもオンライン完結での受講が可能です。

techmeets(テックミーツ)には2つのコースがあります。

techmeets(テックミーツ)のコース

  • 通常コース(6ヶ月/9ヶ月/12ヶ月)
  • techmeetsPrimer(3ヶ月)

通常コース(6ヶ月/9ヶ月/12ヶ月)

通常コースは「Aカリキュラム」と「Bカリキュラム」から構成されます。Aカリキュラムは全受講生が共通して受ける基礎パートです。プログラミング(コーディング)の知識から、データベース、ネットワーク、セキュリティ、サーバーなどの開発を行ううえで重要な周辺知識を学べます。さらにはWEBデザインやWEBマーケティング、案件の受注方法などエンジニアとして自走するためには欠かせないITビジネス教養の知識を網羅して学べます。

一方でBカリキュラムは、「Webサイトを作りたい」「ゲームを開発したい」など、受講生一人ひとりの目的に応じてオーダーメイドで内容が設計されます。

通常コースでは、これらのAカリキュラムとBカリキュラムを同時並行で進めていきます。

両カリキュラムとも、授業を担当するのはそれぞれの分野の専門知識を有した講師です。わからないことがあれば、教室かチャットで自由に質問することができます。

techmeetsPrimer(3ヶ月)

techmeetsPrimerは通常コースのAカリキュラムのみを履修するコースです。通常コースとの違いは、カリキュラムの履修がないところと、メンターによる質問や面談のサポートがないところです。

教室名 所在地 営業時間
techmeets池袋 東京都豊島区東池袋3-20-9 10時〜21時

公式サイトはこちらから

【料金・費用編】techmeets(テックミーツ)に関する質問

techmeets(テックミーツ)の受講料金や費用に関するQ&Aです。

まずは、techmeets(テックミーツ)の料金プランの種類についてご説明します。techmeets(テックミーツ)の料金プランは主に以下の3種類です。

受講期間 総額 月々のお支払い目安額
6ヶ月 550,000円(税込) 月々9,200円〜
※実質年率12.5%、36回払いの場合(手数料込み)
9ヶ月 770,000円(税込) 月々25,700円〜
※実質年率12.5%、36回払いの場合(手数料込み)
12ヶ月 920,000円(税込) 月々30,700円〜
※実質年率12.5%、36回払いの場合(手数料込み)

※月々のお支払金額については編集部が独自に調査し、算出しています。実際の支払い金額についてはご利用の金融機関にお問い合わせください。
※上記のほかに、「techmeetsPrimer」という3ヶ月:165,000円(税込)のコースがあります。

※techmeets(テックミーツ)には入会金がありません。

  • 「6ヶ月」「9ヶ月」「12ヶ月」のプランがありますが、どのプランがおすすめですか?
  • 受講料以外で必要になる出費はありますか?
  • 受講期間を延長する場合、追加料金は発生しますか?
  • 支払い方法を教えてください。

Q.「3ヶ月」「6ヶ月」「9ヶ月」「12ヶ月」のプランがありますが、どのプランがおすすめですか?

techmeets
A.6ヶ月プランがおすすめです。

プランを選ぶ上で前提としてお伝えしたいことが2つあります。

まず、1つめにお伝えしたいのは、どの期間を選んでも学習内容に違いはないということです。

ですので、考え方としては、目安の学習時間を600時間と設定している、techmeets(テックミーツ)のカリキュラムをどのくらいの時間をかけて修了するか?という観点から選んでいただくのが良いでしょう。

次に、2つめにお伝えしたいのは、3ヶ月プランには学習サポートのサービスが含まれないということです。

3ヶ月のプランは「カリキュラムを見れさえすれば十分だ」という方向けにご提供しているプランで、チャット質問や月に一度の面談など、講師によるサポートは一切含まれません。その分料金もお安くなっているため、学生時代にプログラミングを勉強したことがあるなど、自力での学習ができる方にはおすすめですが、プログラミング自体が未経験という方にはハードルが高いかもしれません。

この2つを踏まえて、techmeets(テックミーツ)では「6ヶ月」のプランをスタンダードとして推奨しています。6ヶ月が終了したタイミングで9ヶ月や12ヶ月のプランに切り替える(差額を追加料金として支払います)こともできますので、まずは6ヶ月のプランにお申し込みいただくことをおすすめしています。

Q.受講料以外で必要になる出費はありますか?

techmeets
A.基本的にはありませんが、PCを購入するための費用とインターネット環境を整備するための費用がご自身で負担していただきます。

受講するためにはPCとインターネット環境が必要です。それぞれ用意がない方には自費で準備していただいています。

すでにパソコンをお持ちで、インターネットに接続できる環境もあるという方は受講料以外に必要な出費はありません。

Q.受講期間を延長する場合、追加料金は発生しますか?

techmeets
A.発生します。

techmeets(テックミーツ)では、「6ヶ月」「9ヶ月」「12ヶ月」のプランから受講期間を選んでいただけますが、基本的には「6ヶ月」のプランをおすすめしています。

また、申し込みをした後に(受講期間の途中で)6ヶ月を9ヶ月に延長したり、9ヶ月を12ヶ月に延長したりすることは可能です。その場合は、もともとお申し込み頂いたプランと延長後に移行するプランの差額分をお支払いしていただくことになります。

例えば、6ヶ月プランは550,000円(税込)、9ヶ月プランは770,000円(税込)なので、6ヶ月プランから9ヶ月プランへ移行する場合は差額の220,000円(税込)を追加でお支払いいただくことになります。

Q.支払い方法を教えてください。

techmeets
A.銀行口座振り込みとクレジットカード決済をご利用いただけます。

支払い方法は、銀行口座振り込み(一括のみ)、クレジットカード決済をご利用いただけます。

【受講形式編】techmeets(テックミーツ)に関する質問

techmeets(テックミーツ)の受講形式に関するQ&Aです。

  • 受講方法(オンラインor通学)を教えてください。
  • オンラインと通学のどちらの方法で受講する方が多いですか?
  • 教室を自習室として利用することはできますか?
  • 学習はどのようにして進めますか?
  • 質問方法を教えてください。
  • 質問の対応時間を教えてください。

Q.受講方法(オンラインor通学)を教えてください。

techmeets
A.オンライン受講と通学の両方とも可能です。

techmeets(テックミーツ)はオンラインでもオフライン(通学)のどちらでも受講可能です。

週2回、池袋の教室で1回2時間の授業を行いますが、授業はYouTubeで配信しますので、ご自宅など教室以外の場所からでも受講していただけます。疑問点があれば、コメント欄を活用してリアルタイムで質問をすることも可能です。

また、配信した授業の動画はアーカイブとして保存するため、ご都合が悪くて授業を欠席された場合も後から受講することが可能です。

Q.オンラインと通学のどちらの方法で受講する方が多いですか?

techmeets
A.およそ8割の方がオンライン受講されています。

現状は7.5割から8割の方がオンラインで受講されています。

そのため、東京に限らず、地方から受講してくださる方も多いです。

Q.教室を自習室として利用することはできますか?

techmeets
A.自習室としての利用はできません。

教室は自習室としての利用はできません。教室は毎週2回(水曜日19時~21時と土曜日10時~12時)、授業を行う場所として利用します。

Q.学習はどのようにして進めますか?

techmeets
A.週2回の集団講義を中心に学習を進めます。

techmeets(テックミーツ)では、水曜日19時〜21時と土曜日10時〜12時の週2回行う座学の授業(Aカリキュラム)を中心に学習に取り組んでいただきます。

また、授業以外にも、授業の課題やBカリキュラムを進めるために、自宅での自習学習にも取り組んでいただきます。

Q.質問方法を教えてください。

techmeets
A.教室でもオンラインでも質問できます。

教室に来て講師に直接質問をするか、あるいはオンラインで質問をするかの2パターンです。

オンラインで質問をする場合は、基本的にはチャットでやりとりをし、必要に応じてビデオ通話のアプリを利用して画面共有をしながら解説することもあります。

また、月に2回もくもく会を、月に1回個別面談を実施しているので、そこでも質問できる機会をご提供しています。

Q.質問の対応時間を教えてください。

techmeets
A.チャット質問は24時間いつでも送信できます。1〜2時間以内に返信が届きます。

チャット質問は、24時間いつでも送って頂いてOKです。明確な対応時間は決まっているわけではありませんが、早朝・深夜の時間帯を除いて、たいていは遅くとも1〜2時間以内に返信させていただきます。

また、「よくある質問に答えるbot」を導入しているため、botに登録された質問内容であれば、数秒程度で自動返信が届きます。

教室での質問については、週2回(水曜日19時〜21時と土曜日10時〜12時)の授業中やその前後の時間帯で可能です。それ以外の時間帯は教室は利用不可となっていますので、チャットで質問していただいています。

【カリキュラム編】techmeets(テックミーツ)に関する質問

techmeets(テックミーツ)のカリキュラムに関するQ&Aです。

  • techmeets(テックミーツ)のカリキュラムの特徴を教えてください。
  • どんな教材を使用しますか?
  • 学習時間はどのくらい確保すれば良いですか?
  • 課題はありますか?
  • 卒業までに制作するポートフォリオ(作品)はどんな内容ですか?
  • 卒業後もカリキュラム(教材)の閲覧は可能ですか?
  • 入会前に、カリキュラムや教材を無料でお試しできる機会はありますか?
  • 事前学習は必要ですか?

Q.techmeets(テックミーツ)のカリキュラムの特徴を教えてください。

techmeets
A.カリキュラムは、エンジニアに必要な基礎知識を学ぶパートと、それぞれがやりたいことに取り組むパートから構成されます。

techmeets(テックミーツ)で受けられるプログラムは1種類のみで、受講生全員が、「Aカリキュラム」と「Bカリキュラム」を並行して進めます。

Aカリキュラムは全受講生が共通して履修する科目で、プログラミングやデザイン、データベース、ネットワーク、セキュリティ、サーバー、ITビジネスに関する教養など、エンジニアになるために必要な基礎知識を網羅的に学びます。

一方、Bカリキュラムは受講生一人ひとりずつオーダーメイドで作成されます。「Webサイトを作りたい」「データ収集をしたい」「ゲームを作りたい」など、受講生それぞれがやってみたいことに挑戦できます。

Q.どんな教材を使用しますか?

techmeets
A.主に、文章で説明した教材と動画教材(授業を録画したもの)を使用します。

正直にお伝えすると、techmeets(テックミーツ)では、Googleのスプレッドシートやドキュメントにデータをまとめて教材として配布することもあり、教材が”綺麗に整えられている”かというと、そうではないのが現状です。しかし、”整っていない”教材を使っているのにはtechmeets(テックミーツ)なりの理由があります。

エンジニアとして現場に出たときに、上司からのフィードバックやチームメンバーからの共有事項はメールやチャットツールで送られてくるのが普通で、教科書のように綺麗に整えられた体裁で送られてくることはまずありません。

だからこそ、techmeets(テックミーツ)でも実際の現場により近い形を採用し、あえて”整っていない”教材を使用しているのです。

Q.学習時間はどのくらい確保すれば良いですか?

techmeets
A.1日あたり3.3〜3.4時間の学習時間が必要です。

一般的に言われている、未経験からエンジニアを目指す場合に必要な学習時間の目安は1,000時間。しかし、勉強の方法次第では、800時間になることもあれば、逆に1,500時間になることもあると思います。

そこで、techmeets(テックミーツ)では学習をできる限り効率的に行うためのカリキュラムを作成しました。

techmeets(テックミーツ)のカリキュラムは1ヶ月100時間×6ヶ月、合計600時間を目安の学習時間として設定しています。1ヶ月が30日あるとして、日割りで計算すると、1日あたり3.3〜3.4時間は学習時間を確保していただきたいと考えます。

また、techmeets(テックミーツ)には6ヶ月で受講が終了しなかった方のために、9ヶ月や12ヶ月のプランもご用意しています。まずは6ヶ月での完走を目指していただき、「6ヶ月では終えられなかった」という場合でも中途半端な状態で受講終了となることはありませんのでご安心ください。

Q.課題はありますか?

techmeets
A.毎回の授業後に課題を出します。

毎回の授業後に理解度を測るための課題を出します。通学する方もオンライン受講の方も、課題はオンライン上で提出いただき、講師がフィードバックやアドバイスを行います。

Q.卒業までに制作するポートフォリオ(作品)はどんな内容ですか?

techmeets
A.自分が好きなものをオリジナルで作れるように指導致します。

ポートフォリオ(作品)は、主にBカリキュラムで作成していただきます。Bカリキュラムの内容は、一人ひとりの目的に合わせてカスタマイズするため、Webアプリを作る方もいれば、ゲームを作る方もいて、仕上がるポートフォリオの内容もそれぞれです。テンプレートは存在せず、受講生が作りたいものを作れるようになるための指導をいたします。

また、就職・転職活動の場でのアピール材料としてポートフォリオを役立てたいということであれば、techmeets(テックミーツ)では、在学中から実際の案件に関わる機会もありますので、案件に取り組む中で経験したアウトプットも実績としてアピールしていただけると思います。

Q.卒業後もカリキュラム(教材)の閲覧は可能ですか?

techmeets
A.授業映像は視聴できません。

授業映像については視聴できなくなりますが、文章教材は卒業後も閲覧可能です。

Q.入会前に、カリキュラムや教材を無料でお試しできる機会はありますか?

techmeets
A.授業映像を無料で視聴できます。

授業映像を無料でご覧いただけるようにしています。

また、入会を検討される方向けに無料相談会を実施しており、無料相談会でも授業やカリキュラムについて詳しくご説明いたします。

Q.事前学習は必要ですか?

techmeets
A.ProgateなどでHTML/CSSを1周しておくことをおすすめします。

もしも時間に余裕があれば、Progateなどのサービスを活用して、HTML/CSSの範囲を一周しておくことを推奨します。実際に、受講生の8割が、入学前にProgateなどのサービスを活用してプログラミングを学んでいます。

【講師・メンター編】techmeets(テックミーツ)に関する質問

techmeets(テックミーツ)の講師・メンターに関するQ&Aです。

  • 授業を担当する講師はどんな人物ですか?
  • 講師はどんなサポートをしてくれますか?
  • 個人面談の目的や、面談で話す内容を教えてください。
  • 個人面談は毎月同じ講師が担当しますか?

Q.授業を担当する講師はどんな人物ですか?

techmeets
A.実務経験と教える側としての適性を持った人物を講師として採用しています。

それぞれの専門領域において実務経験があるエンジニアを講師として採用しています。

また、採用時には実務のスキルだけではなく、コミュニケーション能力も重視しており、教える側としての適性がある人物に講師を任せています。

Q.講師はどんなサポートをしてくれますか?

techmeets
A.授業をしたり、教室やチャットでの質問対応をしたり、月に一度の面談をしたりします。

他社スクールの場合、プログラミングの技術的な指導とモチベーションや学習の進捗管理は、それぞれ別のスタッフが担当することになっているケースもありますが、techmeets(テックミーツ)では技術面の指導とモチベーションサポートの両方を、エンジニアである講師が担当します。

したがって、techmeets(テックミーツ)では、「授業を教える」「質問に対応する」「学習の進捗管理をする」「受講生のモチベーションを管理する」などのサポートを全て講師が行います。

これら全てのサポート業務を講師が担当するメリットとしては、どんなときでも”エンジニア視点”から指導やアドバイスができる、ということが考えられます。受講生にとっても、実際のエンジニアからもらえるアドバイスは説得力のあるものとして捉えていただけるのではないでしょうか。

Q.個人面談の目的や、面談で話す内容を教えてください。

techmeets
A.直接対話をしながら、学習の進み具合や、モチベーションの状態を確認することが目的です。

techmeets(テックミーツ)では、月に一度、オンラインのビデオ通話を介して受講生と個人面談を行っています。面談を行う一番の目的は、学習を計画通りに進めることと、受講生にモチベーションを維持してもらうことです。

面談では、受講生と直接話をしながら、入学時に立てた計画通りに学習を進められているかどうかや、モチベーションの状態などを確かめます。

学習が遅れていたり、モチベーションが下がっているようであれば、対話をしながら原因を探り、解決策を一緒に考えて提案します。

そのほかにも、「現場で大変なことは何ですか?」「エンジニアとして働くなかでインプットの時間はどれくらい確保していますか?」などのカジュアルなテーマについて話をすることもあります。

Q.個人面談は毎月同じ講師が担当しますか?

techmeets
A.いいえ、毎月異なる講師が担当します。

個人面談は毎月異なる講師が担当します。

毎月異なる講師が担当するときくと、「講師によってアドバイスの内容がブレるのではないだろうか」「自分の状況を深く理解してもらえないのではないだろうか」と心配される方もいるかもしれません。

そこで、techmeets(テックミーツ)で行っているのは、受講生一人ひとりについて、その月の個人面談で話した内容をまとめた引継書を作成し、翌月に面談を担当する講師に共有することです。

これにより、講師によって指導やアドバイスの内容がブレることはなく、一貫した内容のアドバイスや指導を行えています。

【就職・転職編】techmeets(テックミーツ)に関する質問

techmeets(テックミーツ)の就職や転職の支援に関するQ&Aです。

  • 就職・転職先の紹介は行っていますか?
  • 提携先の企業を自ら指名することはできますか?
  • 自分で企業を探して就職・転職活動をする場合、何かサポートは受けられますか?

Q.就職・転職先の紹介は行っていますか?

techmeets
A.提携先の企業からスカウトを受けられる制度はあります。

残念ながら、就職・転職先企業の紹介は行っておりません。

ただし、techmeets(テックミーツ)では、受講生の学習内容やスキルを一覧的にまとめたデータを提携先の企業と共有しているので、場合によってはスカウトを受けて選考が有利に進むケースもあります。

Q.提携先の企業を自ら指名することはできますか?

techmeets
A.受講生側から企業を指名することはできません。

受講生側から提携先の企業を指名して採用試験を受けることはできません。

もしも採用試験を受ける場合も、一般の求職者と同じプロセスを踏むことになります。

Q.自分で企業を探して就職・転職活動をする場合、何かサポートは受けられますか?

techmeets
A.相談していただければ随時対応します。

就職・転職活動をサポートするための制度があるわではありませんが、相談をしていただければ面接練習や履歴書の添削などのサポートをさせていただきます。

【その他編】techmeets(テックミーツ)に関する質問

techmeets(テックミーツ)に関してよくあるQ&Aです。

  • TechAcademy(テックアカデミー)やTECH::CAMP(テックキャンプ)など他のスクールと比較したときのtechmeets(テックミーツ)の強みは何ですか?
  • どんな人が受講していますか?
  • フリーランス志望の方から支持される理由は何ですか?
  • 卒業してすぐフリーランスの仕事一本でやっていけるのでしょうか?
  • 働きながらの受講は可能ですか?
  • 大学生でも受講できますか?
  • 同期(他の受講生)と交流する機会はありますか?
  • techmeets(テックミーツ)に向いているのはどんな人ですか?
  • techmeets(テックミーツ)に向いていないのはどんな人ですか?
  • 受講前に準備するものはありますか?

Q.TechAcademy(テックアカデミー)やTECH::CAMP(テックキャンプ)など他のスクールと比較したときのtechmeets(テックミーツ)の強みは何ですか?

techmeets
A.在学中から実際の案件に入って仕事ができます。

他社と比較したときのtechmeets(テックミーツ)ならではの良さを挙げるとするならば、在学中に実際の案件を受けられる、ということではないでしょうか。

techmeets(テックミーツ)を運営するtechmeets株式会社の親会社「株式会社Castead」はWebサイト制作やアプリ開発を受託する事業を行っています。そのため、クライアントの承諾を得た案件に限って、techmeets(テックミーツ)の受講生にもプロジェクトチームに入ってもらって、実際の業務を担当していただくことが可能です。

もちろん有給での稼働になりますし、就職・転職活動の場では実績としてアピールできる材料になるため、一石二鳥かと思います。

Q.どんな人が受講していますか?

techmeets
A.フリーランスとして独立したい方やスキルを身につけて副業をしたいという方が多いです。

フリーランスとして独立したいという方や、スキルを身につけて副業がしたいという方が多い傾向にあります。

プログラミングスクールというと、エンジニア企業への転職や内定をゴールとしているところも多いですが、techmeets(テックミーツ)では、受講生自身が個人で仕事を受けられるくらいの自走力をつけてもらうことを目指しています。

だからこそ、カリキュラムの内容もどこか1つの分野に特化するのではなく、基本的なプログラミングの知識からデザイン、ネットワーク、サーバー、データーベースまで、多岐に渡る内容を網羅した構成にしているというわけです。

Q.フリーランス志望の方から支持される理由は何ですか?

techmeets
A.在学期間中から実際の案件に関われるから、という点をメリットに感じていただけています。

フリーランス志望の方の場合、在学期間中から実際の案件に関われる、という点に魅力を感じて入学する方は多いです。

また、全受講生が受講するAカリキュラムの「ITビジネス」という科目では、案件を受注する方法や、確定申告のやり方など、エンジニアリングの知識ではないけれど、エンジニアとして仕事をするために必要な”教養”を学びます。

techmeets(テックミーツ)では身につけてた知識やスキルを仕事として生かす方法まで教えているからこそ、フリーランスを目指す方に選んでいただけているのではないかと思います。

Q.卒業してすぐフリーランスの仕事一本でやっていけるのでしょうか?

techmeets
A.卒業と同時に完全に独立するのではなく、副業から始める方が多いです。

techmeets(テックミーツ)の卒業生を例にお伝えすると、卒業後すぐに完全に独立する方よりも、それまでの仕事を続けながら副業として仕事を受けるところから始める方のほうが多いと思います。

Q.働きながらの受講は可能ですか?

techmeets
A.働きながらの受講できます。

働きながら受講していただくことも可能です。現在、働きながら受講している方の割合は全体の半数ほどです。

techmeets(テックミーツ)は授業をYouTube上でライブ配信しており、かつ授業を録画した映像をアーカイブ配信しているため、仕事が忙しいという方もご自身の都合に合った学習計画を立てやすいというメリットがあります。

また、「仕事をしながらとなると、モチベーションが続かない」という方も多いですが、techmeets(テックミーツ)では月に1回個人面談を実施して、受講生一人ひとりの学習の進み具合やモチベーションの状態を把握するように努めているため、モチベーションも維持していただきやすいと思います。

Q.大学生でも受講できますか?

techmeets
A.大学生の受講も可能です。

大学生はもちろん、そのほか学生の受講も可能です。

Q.同期(他の受講生)と交流する機会はありますか?

techmeets
A.もくもく会や案件のチームのなかで交流できます。

教室で授業を受けるときや、月に2回開かれるもくもく会の場、また案件のチームに入ったときなど、他の受講生とコミュニケーションを取る機会はいくつかあります。授業にはおおよそ10名前後が参加していることが多いです。

場合によっては、同じタイミングで入学した受講生だけではなく、数ヶ月先に入学した先輩の受講生と一緒に案件に入ったり学習したりすることもあるので、他の受講生から刺激を受ける瞬間も多いのではないでしょうか。

ちなみに、もくもく会についてはビデオ通話での参加も可能。オンラインで受講する場合も他の受講生と関わる機会が得られます。

Q.techmeets(テックミーツ)に向いているのはどんな人ですか?

techmeets
A.主体的で、プログラミングを学ぶ明確な目的がある方にはおすすめです。

techmeets(テックミーツ)をおすすめしたいのは次のような方です。

  • 主体的な方(積極的に質問していただき、エンジニアに質問できる環境を目一杯活用していただきたいです)
  • 目的が明確な方(Bカリキュラムでは、ご自身の目的に合わせた内容を学んでいただきます。プログラミングを学んで◯◯をしたい、などの明確な目的を持っている方にはおすすめできます)
  • フリーランスとして独立することを目指している方(在学中から実際の案件に関わることができ、実践力を磨く機会が豊富です)

Q.techmeets(テックミーツ)に向いていないのはどんな人ですか?

techmeets
A.学習意欲が低い方や、自分から質問するのが苦手な方にはおすすめできないかもしれません。

反対に、次のような方はtechmeets(テックミーツ)は不向きかもしれません。

  • 学習意欲が湧かない方(1日3時間以上の学習時間を確保していただく必要があるため、学習に対して前向きな気持ちをお持ちの方でなければ継続が難しいでしょう。)
  • 自分から質問するのが苦手な方(techmeetsは手取り足取り指導するというよりも、自分で勉強して積極していただく校風のスクールです。自分からは質問するのが苦手、という方には不向きかもしれません。
  • 目的が定まっていない方(Bカリキュラムでは、ご自身の目的から逆算してカリキュラムを設計します。プログラミングを学んで◯◯したいという明確な目的をお持ちの方の方が向いているでしょう)

Q.受講前に準備するものはありますか?

techmeets
A.PCとインターネット環境をご準備ください。

レンタルを行っていないので作業をするためのパソコンとインターネットに接続できる環境とが必要です。

まとめ

techmeets(テックミーツ)について解説しました。

techmeets(テックミーツ)はフリーランスになりたいという方やスキルを習得して副業をしたいという方に人気のプログラミングスクールです。また、オンラインでの受講もできるので、地方にお住まいの方や、仕事や家事が忙しくて通学が難しいという方にもおすすめです。

オンラインで参加可能な、無料説明会も実施中。気になる方はぜひ参加してみてはいかがでしょうか。

1対1で講師に質問できます