大阪で転職に強いプログラミングスクール4社の料金・特徴を徹底比較

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プログラミングチャンネル編集部

30社以上のプログラミングスクールを取材してきた編集部が、プログラミングスクール選びのアドバイスをさせて頂きます。

大阪で転職に強いプログラミングスクールを4社ご紹介します。

「通学で勉強したいから大阪に教室があるスクールを探したい」

「未経験から本当にエンジニアになれるの?」

などの要望や疑問にお答えしていきます!

スクール名 総額 月々 アクセス
DMM WEBCAMP 628,000円 月々15,500円〜 大阪難波駅徒歩1分
テックエキスパート 598,000円 月々30,000円〜 難波駅徒歩1分
KENスクール 619,000円 西梅田駅徒歩1分
0円スクール 0円 西梅田駅徒歩5分
tech boost 274,200円 月額29,800 オンライン
コードキャンプゲート 478,000円 月々16,100円〜 オンライン
テックアカデミー 298,000円 月々12,417円〜 オンライン
ダイブイントゥコード 598,000円 オンライン

転職に強いプログラミングスクールを選ぶ時のポイント

プログラミングスクールに通ってエンジニアに転職したいと思いつつも、「何を基準にしてスクールを選べば良いか分からない」と困っている方は多いはず。この記事を読んでいる方の中にも、「プログラミングスクール」と検索して出てくるインターネットの記事を何となく読んだり、Twitterで気になったスクールの口コミを検索したりしては見たけれど、いまだに決断できずにいるという方もいらっしゃるのではないでしょうか。

そんなプログラミングスクール選びでお困りの方のために、プログラミングチャンネル編集部は、「転職を目指すなら確実に押さえて欲しいポイント」をまとめました。数あるプログラミングスクールの中から、「転職したい」というあなたのニーズに応えるスクールを探すために役立つ情報をお伝えします。

1.就職・転職支援の対応エリアを確認する

プログラミングスクールを探している人であれば、新聞やインターネット記事などで「エンジニア人材の不足」という文字を見たことがある方は多いのではないでしょうか。

総務省や経済産業省も「IT人材が足りない!」という趣旨の統計データを出すほど、国内では近年稀に見るレベルでエンジニア人材需要が高まっています。

しかしながら、エンジニア人材の求人は東京に集中しているのが現実。

もちろん、東京以外の地方都市でもIT関係やエンジニア人材の求人はありますが、東京に比べると採用数が少ないため、必然的に経験者が有利になり、未経験者は採用されにくいこともあります。

そのため、未経験からエンジニア人材を育成するプログラミングスクールは東京に集中して存在しており、スクールが紹介する企業も東京に集中している傾向にあります。

現在東京にお住まいの方や、転職を機に上京したいという方は大丈夫ですが、地方にお住まいで「地元で就職したい」という方や、地元に戻って就職したいという方は、そのプログラミングスクールが東京以外の地域での就職・転職活動を支援してくれるのかどうかということは必ず確認するようにしましょう。

もちろん、選択肢としては、最初は東京の企業に就職し、3年ほどエンジニアとしての経験を積んだ後、地元に戻るという手も有効ですので、併せて検討してみると良いでしょう。

2.無料スクールと有料スクールを比較する

就職や転職を支援してくれるプログラミングスクールの中には、受講料が無料というところもあります。

「受講料無料」というビジネスモデルが成り立つ理由は(「無料のプログラミングスクールおすすめ5選|料金の仕組みと選ぶべき人の条件」という記事の中で詳しく紹介している通り)スクールは企業にエンジニア人材を紹介する手数料から利益を得ているからです。

一見すると、「お金のかからない無料スクールが良い」と思ってしまいますが、無料スクールには「就職先企業を自由に選びにくい」「受講生のモチベーションが低くなりやすい」などのデメリットもあります。

下の表では、無料スクールと有料スクールそれぞれのメリットとデメリットをまとめていますので是非参考にしてみてください。

  メリット デメリット
無料スクール ・お金をかけずにスキルと就職先を得られる ・周囲のやる気やモチベーションが低いことがある
・就職先企業が限定されやすい
・就職する前に途中で退会すると違約金が発生することがある
・働きながら学べない(入学前に退職する必要があることも)
・年齢制限がある
有料スクール ・自腹を切っている分、覚悟の決まった意識の高い受講生が集まりやすい
・就職先企業を自由に選べる
・年齢制限なく入学できる
・お金がかかる

3.対象年齢を確認する

エンジニアに限ったことではありませんが、未経験からの転職は年齢が若いほど有利になるケースが多いです。そのため、プログラミングスクールの中にも受け入れる受講生に年齢制限を設けているところがあります。

一般的なのは対象年齢を「20代限定」としているケースです。30代を受け入れていたとしても、「30代は保証制度が適用外になる」など、年齢によって待遇面の条件に差があることも……。もちろん、年齢制限を設けていないスクールもあるのでご安心ください。

未経験採用の場合は、年齢やスキルレベルも当然重要視されますが、同じくらいにあなたの「人となり」がとても大事にされます。確かに20代の方が転職しやすいという事実はありますが、「30代だから転職できない」という訳ではありません。転職できるかどうか、どんな企業から内定をもらえるかどうかは、個人差があるため、30代の方であってもスクールに相談してみる価値はあります。

4.オンライン受講と通学を比較する

転職を目指すスクールの場合、オンラインではなく、通学しなければいけないことがほとんどです。というのも、転職型のスクールでは、実践力を身につけるためにカリキュラムの中に「チーム開発」が含まれていることが多いからです。

ただし、すでにご紹介した通り、通学型のプログラミングスクールは東京に集中しているので、地方の方にとっては通学が難しい場合も少なくありません。通学が難しい地方の方は、プログラミングの勉強から就職・転職活動までをオンラインで完結できるスクールを選ぶと良いでしょう。

5.働きながら受講できるか確認する

転職系のプログラミングスクールでは、卒業のタイミングで企業への就職を目指すことになるため、働きながら通うのが難しい(前の職場を退職する必要がある)ことがあります。

「今退職するのは金銭的に厳しい」「就職先が決まる前に退職するのは不安」という方もいると思いますので、無料相談や無料説明会で確認するようにしましょう。

プログラミングスクールで受けられる就職・転職支援の内容

「転職成功率」はプログラミングスクール側にとっても重要な数字であり、受講生を転職させることで利益を得るビジネスモデルを採用しているスクールもあるため、プログラミングスクールでは受講生の就職や転職を支援するためのサポートを受けられます。

スクールによってどこまで支援してもらえるのか、支援内容には差があります。無料相談や説明会の時には下記の支援内容を受けられるかどうか質問することで、そのスクールがどのくらい手厚く支援してくれるか判断することができます。

1.チーム開発を経験できる

企業に属するエンジニアとして開発現場に出る場合、あなたひとりで、ではなく、複数人のメンバーとチームを組んで開発を行うことになる可能性が高いでしょう。

だからこそ、「より実践に近い」のは、ひとりで学習を進める環境よりも、複数人のメンバーと共同で開発や課題を進める環境であると言えます。

▲テックエキスパートでは、基礎学習と個人開発を終えた後に、同期4〜5名でチームを組み、チーム開発を行います。

 

出典:テックエキスパートの公式サイト

他のメンバーとコミュニケーションを取りながら、スケジュールや課題、進捗状況を共有し合ってプロジェクトを進めていくチーム開発には、ひとりでパソコンに向かってコードを書くのとは違った難しさや苦労があります。現場に出る前にチーム開発を経験することで、エンジニアとして働く自分をより具体的にイメージできるようになることでしょう。

2.ポートフォリオ制作の支援

どれだけ勉強したのか。どれくらいのスキルを習得したのか。「百聞は一見に如かず」という言葉があるように、企業の採用担当者は、何よりもあなたのアウトプット、つまりはポートフォリオを見て、あなたのやる気や努力、スキルを評価します。

見る人が見れば、ポートフォリオの中身(コード)から作り手のスキルレベルはある程度判断がつくものです。ポートフォリオは、あなたのスキルを説得力を持ってアピールする材料になりますので、そのポートフォリオの制作を支援してくれるスクールを選ぶのが理想的です。

また、企業によっては、履歴書や職務経歴書と一緒にGitHubのアカウントを提出するように言われる場合もあります。GitHub上に多くのポートフォリオを公開していれば、「コードを書くのが好きなんだな」「モノを作るのが好きな人なんだな」と、スキル面の評価はともかく、少なくともエンジニアとしての適性がある、とは思ってもらえる可能性が高いです。「学んだ知識を生かして何かを作ってみる」ということが大事です。インプットとアウトプットをセットで習慣化する意識を持てると良いでしょう。

3.独自のスカウトサービスへの登録

受講生の学習状況に関する情報を企業に提供し、企業が気に入った受講生にスカウトを送れるシステムを提供しているスクールがあります。

▲テックアカデミーの受講生限定のスカウトサービス。受講生は企業を探すことができ、企業も受講生のポートフォリオなどを見てスカウトを送れます。

出典:テックアカデミーの公式サイト

受講生は就職・転職に繋がるチャンスを得られるだけではなく、届くスカウト内容から自分の市場価値を知ることができます。

4.企業の紹介

確実に就職・転職したいという方は、就職・転職活動の相談に乗ってもらえるだけではなく、自分の要望やスキルレベルにマッチした企業を紹介してもらえるスクールがおすすめです。

▲テックエキスパートでは、就職・転職支援専門スタッフがサポートを行います。テックエキスパートから企業を紹介してもらうことも、自分で企業を探して応募することも可能です。

出典:テックエキスパートの公式サイトより

スクールの担当者は企業と受講生の要望の両方をヒアリングした上で、受講生に企業を紹介するため、受講生が自ら企業を探して就職活動を行う場合よりもミスマッチが少なく、内定獲得の確率も高くなります。

5.キャリアコンサルタントへの相談

キャリアコンサルタントとは、名前の通り、キャリアに関してアドバイスをする人のことを指します。国家資格であり、専門の知識を問う学科試験と実技試験に合格し、登録手続きを行った人のみが「キャリアコンサルタント」と名乗れます。

スクールによっては、このキャリアコンサルタントの資格を持ったスタッフが就職・転職活動の相談に乗ってくれる場合もあります。自己分析をサポートしたり、面接を指導したり、就職活動をする上での頼もしい味方となる存在です。

6.模擬面接

「どうしてそのアプリを作ろうと思ったのか?」「なぜそのようなコードを書いたのか?」などの質問をいきなり面接で答えるのは難しいという人もいるでしょう。

自分では答えられたと思っていても、イマイチ相手には伝わっていないということもあるかもしれません。

せっかく数ヶ月間頑張ってきたにもかかわらず、面接での受け答えがビミョーであったばかりに、あなたの魅力が伝えられず、落とされた……なんてことになってしまうのはとても残念です。

未経験転職をするからこそ、模擬面接を何度も繰り返して、本番に備えましょう。

7.履歴書や職務経歴書の添削

いうまでもなく、就職・転職活動において、履歴書や職務経歴書の内容は重要になります。

受講者(求職者)側の事情と企業側の採用ニーズの両方を知り尽くしたスクールのスタッフに履歴書や職務経歴書を添削してもらうことで、自分では気が付けなかったミスや改善ポイントを知ることができ、伝えたいことや伝えなければいけないことがより伝わりやすい内容に仕上げられるでしょう。

【通学・オフライン受講】大阪で転職に強いプログラミングスクール4選

それでは、大阪に教室がある転職に強いプログラミングスクールをご紹介します。

目次

  • DMM WEBCAMP
  • テックエキスパート
  • KENスクール
  • 0円スクール

1.DMM WEBCAMP(ウェブキャンプ)|大阪難波駅徒歩1分

DMM WEBCAMP

原則20代限定の転職特化型のプログラミングスクールです。およそ6ヶ月間でプログラミングの学習と転職活動まで取り組みます。1ヶ月目はプログラミングの基礎学習(HTML/CSS、JavaScript、jQuery、Ruby)、2ヶ月目はチーム開発、3ヶ月目はオリジナルサービスの開発。その後4〜6ヶ月目で就職活動を行います。

教室一覧 ・大阪府大阪市中央区難波4-7-14
教室利用時間 ・毎日:11時〜22時
※定休日:金
オンライン受講 不可
通学
転職保証 内定が出なかった場合に全額返金
質問方法 ・教室で講師に直接質問する

DMM WEBCAMP(ウェブキャンプ)のコースと料金

コース名 通常コース
料金 総額:628,000
・入会金:なし
・受講料:628,000円(6ヶ月)
月額 月々15,500円〜
支払い方法 ・銀行振込
・クレジットカード決済
・分割払い(提携する信販会社のサービスを利用する)
返金制度 クーリング・オフ制度(契約締結日から20日以内であれば契約解除できる)
学べる言語 ・HTML/CSS
・JavaScript
・jQuery
・Ruby
チーム開発 あり

無料体験レッスン
カウンセリングの予約
公式サイト

2.TECH::EXPERT(テックエキスパート)|難波駅徒歩1分


30代でも受講可能な転職特化型スクールです。最短10週間で転職を目指す「短期集中スタイル」(平日週5で10〜22時に通学)と働きながら勉強する「夜間・休日スタイル」(平日週5で19〜22時に通学+土日11〜22時に通学)から選べます。「できるだけ早く就職したい」というニーズにも、「今の仕事を続けながらじっくり準備したい」というニーズの両方に対応しているスクールです。

教室一覧 ・大阪府大阪市中央区難波5-1-60
教室利用時間 ・月〜金:9時〜22時
・土日:11時〜22時
オンライン受講 不可
通学
転職保証 内定が出なかった場合に全額返金
質問方法 ・教室で講師に直接質問する
・オンライン質問(電話)

TECH::EXPERT(テックエキスパート)のコースと料金

コース名 短期集中スタイル
料金 総額:598,000
・入会金:なし
・受講料:598,000円(2.5ヶ月)
月額 月々30,000円〜
※24回払いの場合(手数料込み)
支払い方法 ・銀行振込
・口座分割

・クレジットカード決済
返金制度 学習開始から14日以内に手続きを行えば返金される
学べる言語 ・HTML/CSS
・Ruby
・ネットワーク
・サーバー
チーム開発 あり

無料体験レッスン
カウンセリングの予約
公式サイト

3.KENスクール|西梅田駅徒歩1分

KENスクール[ピーシーキョウシツ]
20年以上の歴史を持つ、通学型の老舗プログラミングスクールです。講師を務めるのは、グループ会社でエンジニアとして活躍している現役のエンジニア。1コマ30分の授業中は講師がつきっきりで教えてくれるので、現状のパソコンスキルに不安がある方でも安心です。他のスクールよりも落ち着いた雰囲気が特徴で、「10代〜20代前半の若い人たちの輪の中に入っていく勇気がない」という”大人世代”の方におすすめです。

教室一覧 ・大阪市北区梅田2-2-2
教室利用時間 ・月火水金:10時〜13時、14時〜21時
・木:10時〜13時、14時半~19時半
・土日祝:10時〜13時、14時~18時
オンライン受講 不可
通学
転職保証  
質問方法 ・教室で講師に直接質問する

KENスクールのコースと料金

コース名 速習Javaシステムエンジニア就転職総合コース
料金 総額:619,000
・入会金:30,000円
・受講料:589,000円(9ヶ月)
月額
支払い方法
返金制度
学べる言語 ・HTML/CSS
・Java
チーム開発 ×

無料体験レッスン
カウンセリングの予約
公式サイト

4.0円スクール|西梅田駅徒歩5分

18歳以上35歳以下の方を対象にしており、無料でJavaを学べます。卒業後は、希望すれば株式会社ブレーンナレッジシステムズの正社員として雇用されるチャンスがあり、就職率は9割を超えます。

教室一覧 ・大阪府大阪市北区堂島2-4-27
教室利用時間 ・平日:9時半〜18時半
※定休日:土日祝
オンライン受講 不可
通学
転職保証
質問方法 ・教室で講師に直接質問する

0円スクールのコースと料金

コース名 初心者コース
料金 0
(2ヶ月半)
月額
支払い方法
返金制度
学べる言語 ・Java
・SQL
・JavaScript
チーム開発 ×

無料体験レッスン
カウンセリングの予約
公式サイト

オンラインで受講できる転職に強いプログラミングスクール4選

先ほど紹介したスクールには通いづらいという方は、オンラインで受講できるプログラミングスクールがおすすめです。オンラインで就職活動まで支援してもらえるため、お住まいの地域を問わずエンジニアへの転職を目指せます。

目次

  • tech boost
  • コードキャンプゲート
  • テックアカデミー
  • ダイブイントゥコード

1.tech boost(テックブースト)


エンジニア人材関連事業に強い企業が運営していることから転職にも強く、自社でサービス開発を行っている企業(都内の企業中心)への就職可能性も高いです。

チャット質問 毎日10時〜22時
ビデオ面談 週1回
転職保証  –

tech boost(テックブースト)のコースと料金

コース名 社会人・オンライン
料金 月額:29,800
・入会金:184,800円
※3ヶ月〜
月額
支払い方法 ・銀行振込
・クレジットカード決済
・分割払い
返金制度 ・クーリング・オフ制度
学べる言語 ・HTML/CSS
・Ruby
・PHP
チーム開発  –

無料体験レッスン
カウンセリングの予約
公式サイト

2.CodeCampGATE(コードキャンプゲート)

20代(社会人経験必須)限定の転職プログラム。4ヶ月間でPHPをメインに学習を進めます。最初の2ヶ月間でプログラミングの基礎学習を行い、後半ではチーム開発などより実践的なカリキュラムに取り組みながら、専任スタッフと二人三脚で転職活動を行います。

チャット質問 毎日7時〜24時
ビデオ面談 20回
転職保証

CodeCampGATE(コードキャンプゲート)のコースと料金

コース名 CodeCampGATE
料金 総額:478,000
・入会金:30,000円
・受講料:448,000円(4ヶ月)
月額 月々16,100円〜
※36回払いの場合(手数料込み)
支払い方法 ・銀行振込
・クレジットカード決済
・分割払い(提携する信販会社のサービスを利用する)
返金制度
学べる言語 ・HTML/CSS
・JavaScript
・PHP
・MySQL
チーム開発 あり

無料体験レッスン
カウンセリングの予約
公式サイト

3.TechAcademy(テックアカデミー)

20代限定の「エンジニア転職保証コース」では学習終了後6ヶ月間内定が出るまで企業面談をセッティングしてもらえます。もしも内定が出なかった場合は、受講料は全額返金(※諸条件あり)されます。

チャット質問 毎日15時〜23時
ビデオ面談 週2回(1回30分)
転職保証 内定が出なかった場合に全額返金

TechAcademy(テックアカデミー)のコースと料金

コース名 エンジニア転職保証コース
料金 総額:298,000
・入会金:なし
・受講料:298,000円(3ヶ月)
月額 月々12,417円〜
※24回払いの場合(手数料込み)
支払い方法 ・銀行振込
・コンビニ決済
・クレジットカード決済
返金制度
学べる言語 ・HTML/CSS
・Java
チーム開発 ×

無料体験レッスン
カウンセリングの予約
公式サイト

4.DIVE INTO CODE(ダイブイントゥコード)

年齢制限無く、受講可能です。学生もOK。ただし、事前の選抜試験に合格する必要があり難易度は高め。4ヶ月間でカリキュラムをこなすフルタイム(毎日8時間以上の学習)受講と10ヶ月間でカリキュラムをこなすパートタイム受講(毎日2時間半の学習)があり、仕事をしながら通うことも可能です。

チャット質問 木曜以外の営業日:13時〜19時
ビデオ面談 隔週
転職保証

DIVE INTO CODE(ダイブイントゥコード)のコースと料金

コース名 就職達成プログラム(オンライン)
料金 総額:598,000
・入会金:100,000円
・受講料:498,000円(10ヶ月)
月額  
支払い方法 ・銀行振込
・クレジットカード決済
・分割払い
返金制度  –
学べる言語 ・HTML/CSS
・Java
チーム開発 あり

無料体験レッスン
カウンセリングの予約
公式サイト

受講料が安い順ランキング|大阪で転職に強いプログラミングスクール

立地やサービスの中身も重要ですが、やはり「料金」を気にされる方は多いはず。そこで、受講料が安い順にランキングを作成しました。

 スクール名 期間 総額 校舎
0円スクール 3ヶ月 ¥0 西梅田駅徒歩5分
tech boost 3ヶ月 ¥274,200 オンライン
テックアカデミー 3ヶ月 ¥298,000 オンライン
コードキャンプゲート 4ヶ月 ¥478,000 オンライン
テックエキスパート 3ヶ月 ¥598,000 難波駅徒歩1分
ダイブイントゥコード 10ヶ月 ¥598,000 オンライン
KENスクール 9ヶ月 ¥619,000 西梅田駅徒歩1分
DMM WEBCAMP 6ヶ月 ¥628,000 大阪難波駅徒歩1分

初心者でもプログラミングスクールに通えば未経験からエンジニアに転職できるのか?

「未経験からのエンジニア転職」

「短期間でエンジニアに転職する」

こんなコピーが書かれたプログラミングスクールの広告を見かけた方は多いのではないでしょうか。「未経験からエンジニアになれるのなら」と広告をきっかけにプログラミングスクールに興味を持った方もいると思います。

しかし、「未経験からでも本当にエンジニアになれるの?」「自分はプログラミングに向いているのか?」と不安に思っている方は多いと思います。

しかし、ご安心ください。プログラミングスクールに通って真面目に勉強すれば、未経験からでもエンジニアに転職することは十分に可能です。

実際に、テックエキスパートやDMM WEBCAMPなどの転職系スクールでは受講生の9割近くがプログラミング未経験からスタートしています。

プログラミングスクール経由で就職・転職するメリットとデメリット

プログラミングスクールに通わなくても自分で勉強して、自分で就職・転職活動をすれば良いのでは?と疑問に思っている方もいることでしょう。

結論からお伝えすると、未経験からエンジニアを目指すのであれば、プログラミングスクール経由で就職・転職活動をした方が、エンジニアになれる可能性は高いです。

下で、プログラミングスクール経由で就職と転職をするメリットとデメリットを紹介しますのでぜひ参考にしてみてください。

プログラミングスクール経由で就職・転職する3つのメリット

まずは、メリットからみていきましょう。

1.未経験でも転職が成功しやすい

未経験からエンジニアを目指すのであれば、独自で就職・転職活動を行うよりも、プログラミングスクール経由で就職・転職活動を行った方が転職できる可能性は高くなるでしょう。

なぜなら、スクールに通えば、未経験者を採用したいと思っている企業、つまりは内定を貰える可能性が高い企業を紹介してもらえるからです。

プログラミングスクールの営業担当者は、事前にエンジニア採用を行っている企業にヒアリングを行い、「未経験でも採用してくれるのか?」ということを入念に確認します。その過程で、当然ながらプログラミングスクールがどういうところで、受講生がどんなことを学ぶのかということについても説明します。そうして、未経験採用に興味を示し、かつプログラミングスクールの仕組みを理解してくれた企業が受講生に紹介されるのです。

企業側はプログラミングスクールについて理解や認識をしているので、書類選考や面接のプロセスにおいても「そもそもプログラミングスクールとは何なのか?」と説明したり認識をすり合わたりというコミュニケーションは必要ありません。純粋に、あなたがどんなことを学び、そこからどんなアウトプットを、どんな考えのもとで行ったのかという、あなたが一番伝えるべきで、そして企業側も一番知りたいと思っている内容を伝えることに集中できます。

一方で、自分で就職先企業を探す場合は、未経験でも採用してもらえるのか?と自分で確認したり、プログラミングスクールについての説明を一から行う必要があります。説明できたとしても、未経験者採用やプログラミングスクールについて興味や理解を示してもらえるかどうかはまた別の話です。

長々と説明してきましたが、営業に例えると分かりやすいかもしれません。「プログラミングスクールから紹介される企業=他の担当者が何度も打ち合わせを行い、自社や自社の事業について理解をしてくれている相手への提案活動」と考えられるのに対して、「自分で探す企業=新規開拓した相手への提案活動」と言えるでしょう。

2.就職支援を受けられる

この記事の中でも繰り返し説明しているように、プログラミングスクールでは、履歴書の添削や、面接練習、専門スタッフへのキャリア相談など、様々な就職・転職支援を受けることができます。

プログラミングスクール側にとっても受講生の転職成功率は実績として重要になりますし、場合によっては受講生(エンジニアの卵)を企業に紹介することで利益を得ているスクールもあるので、スクール側も就職・転職支援を手厚く行います。

中には、「就職実績を作るためだけに条件の悪い企業に入れられるのでは?」と不安に思う方もいるでしょう。だからこそ、まずは無料のカウンセリングや説明会に参加し、「どんな企業に就職できるのか?」「就職先の企業はどのようにして決めるのか?」ということを納得がいくまで質問してください。その際の対応も、”良い”スクールを選ぶ上での重要な判断材料になるはずです。

3.モチベーションを維持しやすい

語学の勉強、ダイエット、筋トレ……。何かを続けるということはシンプルですが、簡単なことではありません。

特に、初心者がプログラミングを勉強する場合、「何が原因でエラーが起きているのか分からない」「エラーの特定に1日費やしてしまった」「何が分からないのかさえ分からない」という状態に陥ることは普通にあります。手が止まってしまい、勉強を続ける気が失せてしまったというケースも多いです。就職・転職活動はおろか、プログラミングの基礎を学習する段階で、挫折してしまうかもしれません。

一方、プログラミングスクールには、質問に答えたり、学習の進捗状況を管理してくれたりする講師やメンターがいます。教室利用ができるスクールであれば、切磋琢磨一緒に勉強を頑張る仲間の存在が刺激や励みになることもあります。

Twitter上でプログラミングスクールに関する口コミを検索をしてみても、「ひとりだと挫折していた」「仲間がいたから頑張れた」という投稿は多く見られます。

プログラミングスクール経由で就職・転職する2つのデメリット

一方で、プログラミングスクール経由で就職・転職するデメリットもあります。

1.お金がかかる

有料プログラミングスクール

2.就職先を自由に選びにくい

場合によっては、スクールと提携している企業の中から就職先を選ばなければいけないこともあります。

プログラミングを勉強始めたばかりの頃は「どんな企業が良いのか分からない」「エンジニアとして就職できればどんな企業でも良い」と考えていた人も、勉強を進めるうちに挑戦したいことややりたいことが具体化されて、行きたい企業が見つかるかもしれません。

就職先をスクールから紹介してもらうか、または自分で探すか。どちらの可能性も捨てたくないという方は、カウンセリングの時に就職先企業を自分で探すことも可能かどうか確認しましょう。

3.仕事を退職する必要がある

スクールによっては、入学する前に今の仕事を退職することを勧められることがあります。もちろん退職するかどうかは当人の自由なのでスクールに強制されることではありません。ただ、決められたカリキュラムをこなすためには、平日もフルタイムで通学する必要があり、必然的に会社を辞めなければ行けないということがあるのです。

とはいえ、「今仕事を辞めたら生活できない…….」「就職先が決まる前に会社を辞めるのは不安」という方もいると思います。その場合は、働きながら勉強できてかつ、就職支援も受けられるスクールを受けるのが良いでしょう。

まとめ

大阪でエンジニアへ転職したいという方におすすめのプログラミング教室をご紹介しました。

プログラミングは独学でも勉強できますが、エンジニアへの転職を考えている場合はプログラミングスクールがおすすめです。スクールが紹介してくれる企業は、プログラミングスクールのカリキュラムやあなたが未経験であることを理解した上で採用面接にのぞんでくれるので、ミスマッチも起きにくいです。

まずはカウンセリングや無料体験に参加し、実際に話を聞いてみてください。