TECH::EXPERT(テックエキスパート)で未経験からフリーランスなれる可能性を調査

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プログラミングチャンネル編集部

30社以上のプログラミングスクールを取材してきた編集部が、プログラミングスクール選びのアドバイスをさせて頂きます。

「未経験からフリーランスエンジニアになりたい!」という方のために、今回は「未経験からフリーランスエンジニアになれる」と言われている、TECH::EXPERT(テックエキスパート)の「フリーランスコース」について解説します。

未経験からフリーランスエンジニアになることは可能か?

そもそも、未経験から3ヶ月〜半年ほどプログラミングを勉強したら、フリーランスとして独立する(会社を辞めて個人事業主として生計を立てる)ことは果たして可能なのでしょうか。

プログラミングチャンネル編集部のとしては「不可能ではないが、現実はそれほど甘くはない」という意見をお伝えします。

今の時代「ランサーズ」や「クラウドワークス」「ココナラ」など、仕事を依頼したい人と仕事を受けたい人をマッチングするサービス(クラウドソーシングプラットフォーム)が豊富にあるので、未経験の方でもプログラミングスクールで3ヶ月〜半年ほど真面目に勉強すれば、報酬5万〜10万円くらいの仕事を受注することは可能です。

よって、フリーランスになった時の推定月収を「10-15万円」程度に設定するならば、すぐに実現するでしょう。しかし、実際のところはどうでしょうか。この記事を読んでいる、フリーランスになりたいと思ってる方のほとんどは「月収50万円」「月収100万円」などもっと高い収入を想像されているはずです。

いくら3ヶ月から半年間ほど勉強したとはいえ、開発未経験者が受注できる仕事の価格は1案件あたり5万〜10万円程度が相場です。数十万円〜100万円などの高単価案件の場合は、求められるスキルレベルが高くなることは当然ですが、依頼者側も経験が豊富な信頼できるエンジニアに依頼したいと思うのが普通なので、未経験者が受注できるケースは少ないです。

そうなると、未経験者の場合は、低単価の案件の数をこなして収入を増やす必要がありますが、最初のうちは作業に時間がかかるため、数をこなすことも難しいことが予想されます。

まとめると、フリーランスになることは可能ですが、すぐに高収入を得るのは難しいということです。プログラミングスクールを卒業後に最初からフリーランスになるのではなく、まずは企業に所属するエンジニアとして働きつつ、副業として案件を受けるところから始めるのが良いでしょう。

TECH::EXPERT(テックエキスパート)副業・フリーランスコースの基本情報

それでは、テックエキスパートについて解説していきます。

基本情報
料金 ・転職コース
・副業・フリーランスコース
オンライン受講 不可
分割払い 最大24回まで(口座振込み)
※クレジットカード払いは一括のみ
通学
教室一覧 ・東京都渋谷区道玄坂2-23-12
・東京都渋谷区神南1-18−2
・東京都渋谷区神南1-12−16
・大阪府大阪市中央区難波5-1−60
・愛知県名古屋市中区栄3-13-20
・福岡県福岡市博多区中洲4-6−12
受講時間

★どちらかを選びます
・「短期集中スタイル」
平日10時〜22時

・「夜間・休日スタイル」
出勤日:19時〜22時
休日(週2):11時〜22時

転職保証 入学から14日以内であれば返金する
働きながらの受講
30代の受講
大学生

テックエキスパートはプログラミングを勉強してIT業界に転職したいという方のためのプログラミングスクールです。プログラミング学習から転職活動までをワンストップで支援してもらえます。

2019年12月現在では、「転職コース」と「副業・フリーランスコース」の2種類のコースが用意されていますが、このコースの区別は2020年3月に廃止される予定で、2020年3月からはコースは1種類となり、「転職支援を受けるか?転職支援を受けないか?」の選択をすることになります。
※転職支援を受ける/受けないのどちらを選んでも料金に違いはありません。また、転職支援は年齢に制限なく受けることが可能です。

料金は、受講期間によって20万円の差があります。10週間に渡って平日毎日10時〜22時で勉強できる「短期集中スタイル」は598,000円、半年に渡って土日と平日の夜の時間帯に勉強する「夜間・休日スタイル」は798,000円です。

「短期集中スタイル」の場合はほぼ毎日フルタイムで通学する必要があるので、働きながら通いたいという方は「夜間・休日スタイル」を選択することになります。

TECH::EXPERT(テックエキスパート)は「通学限定」でオンライン受講は不可

TECH::EXPERTは通学での受講に限定しており、東京・大阪・名古屋・福岡にある校舎に通学できる方のみがお申し込みいただけます。

通学が求められる理由は、カリキュラムの中に同期と共同で開発を行う「チーム開発」のプログラムがあったり、転職活動支援の一環で模擬面談などを行う必要があったりするためです。「今日は忙しくて教室に行けないから自宅で勉強しよう」などの事情で一時的にオンライン学習をすることは可能ですのでご安心ください。

TECH::EXPERT(テックエキスパート)の料金

テックエキスパートには2種類の「受講期間」から選択可能で、料金はこの受講期間によって金額が異なります。

料金が安いのは、10週間でカリキュラムを終了させる「短期集中スタイル」です。ただし、「短期集中スタイル」は平日の日中に通学の必要性が生じることもあり、働きながらの受講が難しい場合が多いです。今の仕事を続けながらプログラミングの学習や転職活動をしたいという方は「夜間・休日スタイル」を選びましょう。

料金 期間 教室利用 質問
(教室)
質問
(オンライン)
短期集中
スタイル
598,000円 10週間 平日:10時〜22時 毎日10時〜22時 毎日10時〜22時
夜間・休日
スタイル
798,000円 6ヶ月 出勤日:19時〜22時
休日(週2):11時〜22時
出勤日:19時〜22時
休日:11時〜22時
出勤日:11時〜19時
休日:11時〜22時

TECH::EXPERT(テックエキスパート)の「短期集中スタイル」と「夜間・休日スタイル」の違い

「短期集中スタイル」と「夜間・休日スタイル」には主に4つの違いがあります。

「短期集中スタイル」と「夜間・休日スタイル」の違い

  • 料金
  • 受講期間
  • 教室が使える時間
  • 質問できる時間(教室での質問・オンラインでの質問)
  • 料金

短期集中スタイルが598,000円、夜間・休日スタイルが798,000円で、「短期集中スタイル」の方が20万円安いです。

  • 受講期間

短期集中スタイルが10週間、夜間・休日スタイルが6ヶ月です。

  • 教室が使える時間

短期集中スタイルの受講生が平日10時〜22時で教室を使えるのに対して、夜間・休日スタイルの受講生の教室利用可能時間は出勤日:19時〜22時と休日:11時〜22時で、出勤日は日中の教室利用ができないことになっています。

「教室での学習時間」の違い

テックエキスパートでは、「教室学習をしなければいけない最低時間」が決められています。

  • 短期集中スタイルの場合:55時間/週
  • 夜間・休日スタイルの場合:10時間/週
  • 質問ができる時間

質問時間は教室とオンラインで異なります。短期集中スタイルは、教室でもオンラインでも10時〜22時で質問できるのに対して、夜間・休日スタイルは、出勤日の日中はオンラインでのみ質問できます。

TECH::EXPERT(テックエキスパート)副業・フリーランスコース返金保証(案件獲得保証)の適用条件とは

テックエキスパート副業・フリーランスコースでは、案件(フリーランスとして受ける仕事)を獲得できなければ、受講料を全額返金してもらえる保証制度があります。

ただし、この保証を受けるためには、下記の条件をクリアする必要があります。

「TECH::EXPERT 返金保証に関する個別規定」より一部抜粋

TECH::EXPERT利用規約第8条第1項の定めに拘わらず、以下の各号のいずれかの事由に該当する場合には、TECH::EXPERT利用規約第8条に定める返金保証の対象とはならないものとします。

(4) エンジニアクラス副業・フリーランスコース夜間・休日スタイルにおいて、以下に該当する場合
・受講開始日より105日間で本サービスカリキュラム内「ChatSpace」の作成を終了していない場合。

・受講開始日より6ヶ月(182日間)で本サービスカリキュラム内「セルフブランディング」の各項目達成していない場合。

・受講開始6ヶ月(182日間)経過以降から8週間(56日間)の間、下記条件を満たしていない場合。

 1週間で2つ以上技術関係の記事を書く

 ・4週間毎に8回以上イベントに出席し、かつ、100名以上に案件を探していると伝える

 ・エンジニア向けに案件を紹介しているエージェント3つ以上に最終課題などをポートフォリオに載せた上で1回以上相談に行く

 ・学習受講期間及び副業・フリーランス案件獲得活動期間中5日以上連絡が取れない場合

 ・受講開始後、夜間・休日スタイルから短期集中スタイルへ変更した場合

2019年12月05日 改訂

引用:テックエキスパート公式サイト

最終閲覧日:2019/12/25

規定の内容を確認すると、「1週間2記事以上の技術ブログを書く」「イベントに参加する」「エージェントに相談にいく」など、案件を獲得するために自分で行動することが義務付けられていることが分かります。

プログラミングスクールを検討中の方

この条件、厳しくない……?

「保証の適用条件が厳しい」と感じる方も多いかもしれません。しかし、テックエキスパートでは、「未経験から短期間でエンジニアとしての仕事を受注できるようになるための必要な行動量」を示す意味で、この条件が設定されています。

この記事の冒頭でもお伝えしましたが、未経験からわずか3ヶ月間や半年などの短期間でエンジニアとして仕事を受注するレベルになるということは、決して簡単なことではありません。だからこそ、それなりの努力や頑張りが必要になります。

保証適用の条件の詳細は、入会前に行う無料カウンセリングでも詳しく説明してもらえます。「保証を受けられるのだろうか」と不安な方はぜひ参加してみてください。

まとめ

ここまでテックエキスパートのフリーランスコースについて解説しました。

最初にお伝えしたように、プログラミングスクールを卒業してすぐにフリーランスとしてやっていくのは難しいため、まずは企業に所属するエンジニアとして開発経験を積むことをおすすめします。

テックエキスパートであれば、転職活動までサポートしてくれるので安心です。

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